イタリア伝統料理とワイン講座PiattiItaliani Feed

2020年3月29日 (日)

3月 アスパラガスVerdi e Bianchiの郷土料理とワイン講座  Piatti Italiani di Asparagi verdi e bianchi sun

今回は旬のアスパラガスを使ったイタリア郷土料理!

アスパラガスのオリジナルはメソポタミア。古代ローマ人の間では、滋養効果が高い野菜として重用されていました。現在、イタリアでは様々な種類が栽培されていて、その数はなんと約200種類も存在します。

【Menu'】 

♦ Tartare di asparagi   アスパラのミモザタルタル(festa della donna)

♦ Torta Salata di asparagi トルタ・サラータ(アスパラとプロシュット)

♦ Asparagi Bianchi e Farro al gorgonzola ホワイトアスパラとスペルト小麦のゴルゴンゾーラ仕立て

『Tartare di asparagi  アスパラのミモザタルタル(festa della donna)』

3月8日はイタリアではミモザの日。この日はfesta della donna(女性の日)でもあります。卵の黄身をミモザの花に見立ててアスパラガスに添えていただきます。可愛らしい一皿です。

Torta Salata di asparagi トルタ・サラータ(アスパラとプロシュット)』

Salataサラータは、イタリア語で「塩気のある」という意味で、トルタ=甘いお菓子とは違ったお料理です。タルト生地の中にチーズ、プロシュット、つぶしたジャガイモ、アスパラガスの脚部分を入れ、卵とミルクを合わせて塩で整え、タルト全体に行き渡るように注ぎます。オーブンで焼きあがると色鮮やかなトルタサラータの出来上がりです。

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『Asparagi Bianchi e Farro al gorgonzola ホワイトアスパラとスペルト小麦のゴルゴンゾーラ仕立て』

ゆでたホワイトアスパラガスにバター、胡椒を加えて炒めます。お皿に並べて温かいゴルゴンゾーラソースを掛けていただきます。

スペルト小麦は古代ローマ時代に最も重要な食材として使われていた古代品種で現在のパン小麦にあたり、ミネラル、ビタミンが豊富に含まれています。塩をしたお湯で20分程度茹でたら、オリーブオイル、ワインビネガー、はちみつ、塩コショウで味を整えます。表面が磨かれた半精麦なので調理時間が短縮できて便利な食材です。リゾットのお米のように使えます。

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今回合わせたワインはこちら。

wineTRINITA` SPUMANTE ROSE/生産者:CANTINE PAULIS MONSERRATO社

サルデーニャ州(品種:カンノナウ主体)

カンノナウをロゼワイン醸造でシャルマン法のBrut仕上げ。

優しくもタンニンが感じられ、お食事にもよく合います。

ワインのサクラ色とミモザの黄色、アスパラの緑ととても春めいた色鮮やかなテーブルです。
 

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ただいま期間限定【ロゼワイン・キャンペーン】を実施中。

通常価格 1本3,180円→特別価格 1本1,500円、2本セット2,800円(税別)で店頭販売しています。

BAR ITALIANO LCI~イタリアカフェと食材屋ではLCI厳選のワイン・食材・雑貨等を取扱いしています。こちらをご覧ください。

 



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ご参加いただきました皆様 Grazie mille!

4月は『イタリアオリーブオイル講座 第1回:オリーブオイル基礎と食事合わせ』を開催いたします。日程は【こちら】でご覧いただけます。どうぞお楽しみに!ご参加お待ちしております。

お申込み、お問合せはこちら  または info@lci-italia.comへどうぞ♪


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2020年2月25日 (火)

 2月 ロンバルディア州の伝統料理とワイン講座   La cucina lombarda clover

今回はミラノ在住の方や京都在住の方も参加され、冬のイタリア北部の田舎料理を楽しみました。

【Menu'】 

   -Pizzoccheri alla Valtellinese 手打ちで作るそば粉のパスタ’’ピッツォッケリ’’ 定番ジャガイモとキャベツで頂く!

  -Scaloppine alla milanese 白ワイン風味スカロッピーネ・ミラネーゼ

  -Torta Paesana トルタ・パエザーナ 

Torta Paesana トルタ・パエザーナ』パンのタルトと地元では呼ばれます...

小麦粉の代わりに硬くなったパンを使うのが特徴です。パンは細かくして、温めたミルクと「少し苦い」という意味の北イタリアのお菓子アマレッティをミキサーで粉状にしたものを和えます。

松の実、オレンジ汁に浸した干しぶどうも合わせていくと爽やかな香りが広がります。

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Pizzoccheri alla Valtellinese 手打ちで作るそば粉のパスタ’’ピッツォッケリ’’』

ピッツォッケリはロンバルディア州の中でも最北部の山岳地帯Valtellinaの名物で、寒く、土地が痩せていて、小麦の栽培が困難なこの地域では、小麦の代わりにそばが作られてきました。

パスタソースに用いるジャガイモ、キャベツ、チーズも寒い土地でも入手しやすい食材です。

茹で上がったピッツォッケリと卸しチーズを交互に重ねて、パスタの鍋の上に置き、上にナプキンで覆って余熱でチーズを溶かして頂くのがValtellina風です。

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『Scaloppine alla milanese 白ワイン風味スカロッピーネ・ミラネーゼ』たたいて平たくしたお肉を小麦粉にまぶし、バターで焼きます。肉汁に白ワイン、レモン汁、更にバターを加えクリーム状になったところにイタリアンパセリのみじん切りをを入れ、スカロッピーネに掛けて頂きます。

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今回ご用意したワインはこちら。

wineVino Rosso:生産者 NINO NEGRI/Valtellina Sup. Inferno Le Botti d'Oro

 ロンバルディア州(品種:キアヴェンナスカ(ネッビオーロ)100%)

ご参加いただきました皆様 Grazie mille!

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3月は『アスパラガス郷土料理とワイン講座』を開催いたします。日程は【こちら】でご覧いただけます。どうぞお楽しみに!ご参加お待ちしております。

お申込み、お問合せはこちら  または info@lci-italia.comへどうぞ♪


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2019年8月20日 (火)

8月のイタリア郷土料理とワイン講座は、先月に続きチーズ特集で『イタリア中・南部のチーズ』をテーマに開催しました!

今回テイスティングしたチーズ~

Fiore Sardo(サルデーニャ州)、Primo Sale (シチリア州)、Ragusano DOP(シチリア州)、

Brigante al Latte di Capra(サルデーニャ州)、Fior di Noce (マルケ州)、Pecorino Sardi DOP (サルデーニャ州)、

Pecorino Romano DOP (トスカーナ州、ラツィオ州、サルデーニャ州)

はじめに行ったレクチャーでは、『フォルマッジョ(イタリア語でチーズ)』の成り立ちや、チーズに関する言葉、チーズの起源について触れました。

イタリア中部~南部、島部は、気候が乾燥し牧草地が限られている為、牛よりも食べる牧草の消費量が少ない羊を飼っていますから、羊乳から作られるチーズが多種あります。

例えば、Fiore Sardo DOPは、『サルデーニャ島の花』という意味で、内陸東部バルバッジャ地方の伝統チーズです。昨年オープンした博物館で作成したビデオでは、実際に造っている状況が分かり易かったです。殺菌を施さないLatte Crudoを使用し、熟成と共に、燻製も行う為、長期保存も可能であり、特有な風味です。熟成が進むにつれてピリッとした辛みやドライフルーツや薬草のような香りが強くなります。

チーズの製造方法や特徴は、実際に食べながらワインとの合わせも勉強しました。

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続いてお料理タイム。

『Carbonara Vera 真のカルボナーラ』

カルボナーラの具材のポイントはグアンチャーレ(豚の頬肉を塩漬けして熟成)とペコリーノ・ロマーノです!

グアンチャーレを炒めたときに出た油を使うため、オリーブオイルは使用いたしません。

使ったパスタは 「メッゼ マニケ」。 イタリア語で、半袖を意味する名前のショートパスタです。

『Melanzane a beccafico  ナスのベッカフィーコ』

パン粉でまとめた具材にペコリーノチーズを加え、レモンも効かせます。ナスで包んで

オリーブオイルをひと掛けしオーブンで焼きます。

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今回ご用意したワインはこちら。

wineVino Bianco:生産者cantine paulis movida /NURAGUS DI CAGLIARI 

 サルデーニャ州(品種:ヌラグス)

wineVino Rosso:生産者MALVIRA' /LANGHE DOC ROSSO 

 ピエモンテ州(品種:ネッビオーロ60%、バルベーラ30%、ボナルダ10%)

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ご参加いただきました皆様 Grazie mille!

イタリア郷土料理とワイン講座は、お子様もご一緒にご家族でご参加頂けます。

アルコールを召し上がれないお客様へは、ワインの代わりに、オーガニックのブラッドオレンジジュースもございます。

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Agosto 8月 FORMAGGI ITALIANI al centro e sud ~イタリア中・南部のチーズ講座~

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◎イタリア中・南部のチーズ:レクチャー

◎合わせるワインや使い方について

◎豊富なイタリアチーズ7種類の試食! 

◎チーズを使ったお料理を一緒に作っていただいます。

 ※事前にお知らせ頂けましたら、チーズの購入もできます。

 【日程】 8月12日(月)11:00~14:00

               8月17日(土)10:00~13:00

                 8月19日(月)11:00~14:00

 【参加費】6,000円(一般)5,500円(イタリア語生徒割引)※回数券ございます。

①FIORE SARDOについて サルデーニャのガヴォイに昨年フィオーレ・サルドの博物館が出来ました。昨年オープン記念に訪れた際の希少なビデオ他ご紹介します。情熱のこもった造り方です。

②ペコリーノもいろいろありますね。比べて味ましょう!ペコリーノの前菜いろいろ作ります!

③改めて、本場のカルボナーラを作ってみましょう! 

④ナスmeranzaneを使ったシチリアのチーズレシピも!

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(写真はイメージです)


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2019年7月16日 (火)

7月は、『イタリア北部のチーズ』をテーマに、イタリア郷土料理とワイン講座を開催しました!

まずは、チーズの歴史やイタリアチーズの種類、特徴をご紹介。

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その後、チーズテイスティングを行い、それぞれの産地、製造方法、特徴などを詳しくみていきました。チーズごとに、食べ方や相性の良いお食事、ワインも様々で、とても興味深いです。

今回、ご紹介したチーズは8種類です。

Paglietin (ピエモンテ州モロッツォ)、Deliziola di Capra(ロンバルディア州)、Taleggio DOP(ロンバルディア州)、Fontina DOP(ヴァッレダオスタ州)、Bitto DOP(ロンバルディア州)、Raschera DOP(ピエモンテ州)、Gorgonzola DOP (ピエモンテ州)

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続いて、お料理タイム。

『Paglietin sulla padella パリエティンのプロシュット焼き』

『Grigliata alla salsa di Gorgonzola ゴルゴンゾーラのソースで頂くグリリァータ』 

モモ肉は塊のまま表面だけをこんがり焼いて中はレアに仕上げます。

チコリやフェンネル、茸、ズッキーニなども焼いて、ゴルゴンゾーラをベースにしたソースで味わう体験はなかなか好評でした。ソースはコク、塩味、まろやかさがちょうど良い加減で、家庭でも手軽に作れていろいろなお料理に合わせて活用頂ける1品です。

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今回ご用意したワインは、こちらです。

Spumante:生産者Fidora/ Tenuta Civranetta Prosecco Frizzante Col Fondo Veneto州 (品種:グレラ)

Vino Bianco:生産者Amastuola/Bianco Salento Puglia州(品種:マルヴァジア75%、フィアーノ25%)

Vino Rosso:生産者Colterenzio /Lagrein (トレンティーノアルトアディジェ) (品種:Lagrein)

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ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。次回のテーマは『イタリア中/南部のチーズ』です。日程は【こちら】でご覧いただけます。

どうぞお楽しみに!ご参加お待ちしております。


Luglio 7月 FORMAGGI ITALIANI a Nord ~イタリア北部のチーズ講座~

イタリア北部のチーズ講座 

◎イタリア北部のチーズ:レクチャー

◎合わせるワインや使い方について

◎チーズ7種類の試食! 

‐ Paglietin (ピエモンテ州モロッツォ)

‐Deliziola di Capra (ロンバルディア州)

‐Taleggio DOP(ロンバルディア州)

‐Fontina DOP(ヴァッレダオスタ州)

‐Bitto DOP(ロンバルディア州)

-Raschera DOP(ピエモンテ州)

‐Gorgonzola DOP (ピエモンテ州)

◎作って頂くお料理:

-Paglietin sulla padella パリエティンのプロシュット焼き

-Grigliata alla salsa di Gorgonzola ゴルゴンゾーラのソースで頂くグリリァータ

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   ◎お食事合わせたワインもご用意!

 ※事前にお知らせ頂けましたら、チーズの購入もできます。

 【日程】 7月14日(日)11:00~14:00

                7月15日(月/祝)11:00~14:00

【参加費】6,000円(一般)5,500円(イタリア語生徒割引)※回数券ございます。


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2019年5月22日 (水)

5月19日(日)浜田山のレストランDa Casetta(ダ カゼッタ)にて開催されました。

オリーブオイルセミナーではダカゼッタ佐藤シェフの鎌倉野菜を中心にした特別メニューと講師松山恭子がセレクトしたEXVオリーブオイルを合わせて、一品づつ検証しながらご堪能頂けて、私たちにとっても興味深い内容となりました。

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始めに、Pomodoro con la ricotta fatta in casa:鎌倉の枝熟トマトと自家製リコッタチーズ 、Mesciua: メッシューア リグーリアの郷土料理お豆とスペルト小麦のスープ には、満月の日に樹齢50年のオリーブの木から収穫した、LunaPiena Bio(リミニ)を合わせました。このオリーブオイルは、リンゴのような軽やかな香りですが、口に含みますとしっかり苦味辛味が中程度に感じられるバランスの良いタイプでした。

今回やはりお食事にはワインも頂きたいわ、というお声に答えまして、各お料理に合わせる5種類ワインセットをご用意しました。ほとんどの方が注文されていたところを見ると、やっぱりワインはお食事を豊かにする要素が高い訳ですね。

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Insalata di gamberi con profumo di cannella :エビ、ウド、オレンジのインサラータ 

季節野菜はウドが登場し、シチリアではセロリなのでしょうが、ウドの歯ごたえと苦味が、シナモンフレーバー(シチリア)のオリーブオイルと良く合っておりました。

実際にはシナモンの味わいを優しく繋ぐ為にサンブーカのリキュールを隠し使いして口当たりも柔らかく仕上がっておりました。

もう一皿、Insalata verde :葉野菜のサラダには、シチリア代表品種 ーチェッラーラ デル ベリーチェ主体のオリーブオイルをご用意しました。

この2種類のオリーブオイルを手掛ける カルメラ ディ カーロ社はシチリア島の最西端トラパニにあり、オーナーをはじめ若い世代からなる小規模の生産者です。気候に大変恵まれる畑で、太陽をたくさん浴びて育ったオリーブからできるEXVオリーブオイルは格別です。

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Bollito misto: ボッリートミストお肉3種と野菜の柔らか煮込み サルサヴェルデ添えには、サルデーニャ島Accademia Olearia社 ボザーナを主体としたオリーブオイルと合わせます。黄金に輝く深い緑色で、アーティチョークを思わせるような新鮮な野菜果実味に、しっかりと苦み辛味を感じさせる味わいが特徴です。やはりお肉などメイン料理の仕上げに使いたいボザーナです。

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〆めのパスタは、Tortelloni di zucca e crema di parmigiano :かぼちゃとパルミジャーノのラビオリと、Corzetti al pesto verdure:野菜ペーストで頂くコルツェッティの2種類の自家製生パスタをご用意しました。ラビオリはリグーリアの伝統料理PANSOTTIともいえます。

サルデーニャ産Accademia Olearia社セミダーナ単一品種を合わせます。セミダーナは、サルデーニャ島のとりわけ中部で栽培される土着品種で、これまではブレンド用品種として使用されることが殆どでしたが、最近では単一品種でオリーブオイルのクオリティを上げることに注目する生産者が増えており、誕生したオイルのひとつです。青みを感じるフレッシュアーモンドやゴールデンのような黄色味のリンゴの香りがあり、やや辛みの方が余韻が長いことを特徴とするタイプです。

ドルチェまで、美味しく頂きました。

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ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

2019年11月9日(土)~11日(月)には日本初開催となる、イタリア~WSAオリーブオイルソムリエ資格コースを開催致します。詳しくはこちらでご案内しています。


5月 MAGGIO 『オリーブオイル♥イタリア家庭料理の合わせ方』

ランチ&セミナー 浜田山のレストランDa Casetta(ダ カゼッタ)にて開催!

 【今回のテーマ】ご家庭でも試せるお野菜中心のイタリア家庭料理にオリーブオイル5種の合わせ方
好評につき、佐藤シェフとのコラボです。興味深いオリーブオイルをご用意しました!

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 ♦オリーブオイルセミナー 講師 松山恭子

オリーブオイルをご家庭でも用途が広がる合わせ方をご紹介します。

オリーブオイルのテイスティング方法、地中海ダイエット(健康)、お料理との合わせ方など。

レストラン仕様の店頭で見られないイタリアのオリーブオイルのご紹介、特別販売など。

①シチリア、②エミリアロマーニャ、③サルデーニャ、④更にシナモン入りオリーブオイルなどなど

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【佐藤シェフ オリーブオイルに合わせる特別メニュー】

会場はリグーリア州で修業された佐藤シェフの『Da Casetta』。鎌倉野菜を中心に特別メニューをご用意頂きます。

◎お料理ワンポイントレッスン付き! 

全6種類のお料理にデザートあり。オリーブオイルによって風味がどのように変化するかお試し下さい。

◎お好みで、合わせるワイン5種も特別価格でご用意いたします!

シナモン入りのオリーブオイルに合わせるお料理とは?

◎オリーブオイルの品種による違いが分かります。


【日時】2019年5月19日(日)12:00~14:30

【場所】Da Casetta (ダ カゼッタ)
    杉並区浜田山3-23-6 、京王井の頭線「浜田山駅」より徒歩2分

【参加費】 6,000円 (お料理講座の回数券利用可) 


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2019年4月30日 (火)

4月はヴェネト州の伝統料理をテーマに、イタリア郷土料理とワイン講座を開催しました!

ポレンタやスペルト小麦の使い方、更にロゼワインとドルチェワインの汎用性の高さについてご紹介。

◎BURANO島の漁師の妻たちが作ったというビスコッティ、羅針盤の形が由来のBussolai(ブッソライ)と、アルファベットSの形のEssi(エッシ)。

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また、トウモロコシ粉(ポレンタ)を生地に混ぜ、食感の良いZaeti(ザエーティ)。

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続いて、ポレンタのクロスティーニ。

中部~北イタリアで愛される主食「ポレンタ」は、ヴェネツィアでは白色が良く見られます。ミニトマトやサルシッチャ、ゴルゴンゾーラなどお好みでトッピング。色鮮やかなパーティメニューにぴったりです。

サルデーニャ特産のコルベッツォロCorbezzolo (西洋ヤマモモ)は希少なハチミツで、喉にとても良く効く苦味のしっかりとした味わいです。

今回ご用意したオリーブオイルも特別で、樹齢50年のオリーブの木から、満月の日に手摘みで収穫したもので作られています。

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スペルト小麦(Farroファッロ)を使ったファッロット(リゾット(Riso=お米)ではなく)は、春野菜のチコリとアスパラガスの2種類作ります。

ヴェネト州特産品、ラディッキオという紫色で苦味のある野菜がよく使用されます。日本ではラディッキオのキオッジャタイプがトレビスという名前でスーパーなどに行くと見かけます。

さて、スペルト小麦とお野菜を炒めた後はワインを蒸発させて、お野菜の出汁を少しずつ加えていく一般的なリゾットの作り方です。

スペルト小麦は、古代麦ともいわれ古くはローマ時代から食されていたといわれます。もちもちした触感で噛み応えがあり、糖度が少なく、ミネラル、ビタミン豊富でダイエット食材として見直され、人気が出てきております。

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今回お召し上がりいただいた、スペルト小麦はオンラインショップ イタリア食材 エルシーアイでお求めいただけます。「こちら」をクリック!

お野菜やいろいろの食材と合わせてリゾットにしたり、茹でてサラダにしたり、スープの具材としてお召し上がりいただけます。ご家庭でも是非お試しください。

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今回ご用意したワインは、Le Morette社のBardolino Classico Chiaretto(品種:コルヴィーナ、ロンディネッラ、モリナーラ)のとても辛口でお料理に合わせ易いロゼワインと、伝統ビスコッティには、ドルチェワイン Malvira’社のBirbet(甘口微発泡赤 品種:ブラケット・ルンゴ)を合わせていただきました。

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皆さん、ご参加ありがとうございました。

次回は5月19日(日)に浜田山のレストラン Da Casetta(ダ カゼッタ)にてオリーブオイルランチ講座を開催致します。


 APRILE   Veneto『ヴェネト州の郷土料理とワイン講座』

春を彩るお料理からポレンタの使い方いろいろをご紹介。更にLCIのショップで取扱いが始まったスペルト小麦FARROは栄養満点で、香ばしい風味をお楽しみください。

4月15日(月)13:00~16:00

4月26日(金)13:00~16:00

4月28日(日)12:00~15:00

-Antipasti: Crostini di Polenta  ポレンタのクロスティーニ いろいろ  

-Primi: 2 tipi di Farrotto di radicchio e di asparagi スペルト小麦のリゾット 

      チコリやアスパラのピンクや緑の2種類

-Dolci veneziani: ドルチェワインを楽しむヴェネツィアの焼き菓子

Esse、Zaetiなど伝統ビスコッティと合わせるぴったりのドルチェワインをご紹介。

VINO:セレクトワインはロザートの味方が変わる? 乞うご期待。

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2019年4月 1日 (月)

ランチ&セミナー 浜田山のレストランDa Casetta(ダ カゼッタ)にて開催!

 【今回のテーマ】鎌倉野菜を使ったイタリアの家庭料理6種にオリーブオイル5種を合わせます!

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 ♦オリーブオイルセミナー 講師 松山恭子

オリーブオイルをよくお使いになる方へ、ご家庭でも用途が広がる合わせ方をご紹介します。

オリーブオイルの正しいテイスティング方法、地中海ダイエット(健康)、お料理との合わせ方など。

レストラン仕様の店頭で見られないイタリアのオリーブオイルのご紹介、特別販売など。

シチリア、エミリアロマーニャ、サルデーニャ産、更にシナモン入りオリーブオイル budbud 

リグーリアで修業された佐藤シェフの特別メニュー】

Pomodoro con stracciatella 鎌倉の枝熟トマトとストラッチャテッラチーズ

Mesciua メッシューア リグーリア風お豆とスペルト小麦のスープ 

Insalata di gamberi con profumo di cannella
エビ、セロリ、オレンジの前菜

Insalata verde 葉野菜のサラダ

Bollito misto ボッリートミスト 3種のお肉と野菜の柔らか煮込みサルサヴェルデ添え

Pastafresca 生パスタ2種
・Tortelloni di zucca e crema di parmigiano かぼちゃとパルミジャーノのラビオリ
・Corzetti al pesto verdure 野菜ペーストで頂くコルツェッティ

【エクストラヴァージンオリーブオイル5種】
①LunaPiena Bio 満月の日に樹齢50年のオリーブの木から収穫(リミニ)
②シナモンフレーバー(シチリア)
③Rusticoノーチェッラーラ デル ベリーチェ他(シチリア)
④Accademia Olearia ボザーナ品種主体(サルデーニャ島)
⑤Accademia Olearia セミダーナ単一品種(サルデーニャ島)
 
お料理に合わせるワインもでご用意致します。(別料金)乞うご期待。

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【日時】2019年5月19日(日)12:00~14:30

【場所】Da Casetta (ダ カゼッタ)
    杉並区浜田山3-23-6 、京王井の頭線「浜田山駅」より徒歩2分

【参加費】 6,000円 (お料理講座の回数券利用可)  


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2019年3月 4日 (月)

2月25日と3月3日にイタリア伝統料理とワイン講座を開催!

今回は盛り沢山の内容でお届けしました。

EXVオリーブオイルのテイスティングや、海を隔てて文化的に繋がる、リグーリア州とサルデーニャ島の郷土料理とワイン の面白さを知っていただく良い機会になったと思います。

まずは、Trofie トロフィエというリグーリアの郷土パスタを手作り。

生地は強力粉と薄力粉を合わせたものと、強力粉と栗粉を合わたもの2種類作ります。

捏ねると栗のいい香りが広がります。

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生地を寝かせている間に、オリーブオイルのテイスティング。COI公式グラスで正式なやり方でご体験いただきました。

3種類のオリーブオイルの香り、苦み、辛みを比べました。それぞれの違いを感じます。

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いよいよ皆さんでトロフィエ作り。生地を細長くした後、手のひら、または指先で捻じって3~4cm程度の細長い形にしていきます。

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つづいて、Trofie al Pesto コンクール!!

(1)Pesto Classico Gnovese クラシコ ジェノヴァのペースト、

(2)al Pesto,Patate e Fagiolini ジャガイモといんげんのジェノベーゼ、

(3)Pesto Mandorle の3種類のペスト・ジェノベーゼを作りました。

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Zuppa di ceci ひよこ豆(白と黒)のスープ 
。刻んだ野菜にひよこ豆を合わせて、塩で整えるシンプルなレシピですが、野菜の出しが効いて優しい味の南イタリアのスープです。盛り付けてからオリーブオイルをかけていただきました。

Secondoは、Cosciotti di Pollo サルデーニャの鶏ももの詰め料理。パン粉、プロシュットを刻んだもの、卵とここにも今回のテーマのオリーブオイルを少々入れて合わせます。

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お肉の焼き上がりを待ちながら、ワインで乾杯。パスタと共に、サルデーニャの羊飼いのパン Pane Carasauを召し上がっていただきました。フライパンでほんのり焼いて、オリーブオイルとローズマリー、塩を少しかけていただきました。

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今回お召し上がりいただいた、パーネカラサウはオンラインショップ イタリア食材 エルシーアイでお求めいただけます。

「こちら」をクリックするとご覧いただけます。

同じバジルを使っても、パスタとジェノベーゼペーストを組み合わせることにより、いろいろな味が楽しめますね。ご家庭でも是非お試しください。

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皆さん、ご参加ありがとうございました。

次回の郷土料理とワイン講座のテーマは、フリウリです!


 Febbraio - Marzo 2-3月 オリーブオイル+リグーリア~サルデーニャの郷土料理講座

Olio e cucina tipica ligure e sarda

【日程】2月25日(月)12:00~15:00

    3月3日(日)12:00~15:00

リグーリアとサルデーニャは海を隔てて繋がっており、歴史的にも食文化的にも深い関係があります。

La Liguria e la Sardegna sono collegate dal mare e hanno un forte legame gastronomico.

Menu:1)3種のオリーブオイルテイスティング! Assagio di tre tipi di olio

2)Trofie al pesto トロフィエ・アル・ペースト (手打ちパスタ)

ジェノヴァでは毎年ペーストのコンクールが開催されます。

LCIでもペーストを3つのレシピで作って頂きドレが美味しいかコンクール!

3)Cosciotti di Pollo 鶏の詰め料理( サルデーニャ)

4)Zuppa di Ceci ひよこ豆(黒と白)のスープ(南イタリア)


LCIイタリアカルチャースタジオ
http://lci-italia.com/

2019年1月24日 (木)

リグーリア州の有名な郷土パスタといえば、トロフィエ・アル・ペースト・ジェノヴェーゼ! 

ジェノヴェーゼペースト(=Pesto ペースト)の主な材料はオリーブオイルとバジルとシンプルなものですが、

家庭ごとにそれぞれのペストのレシピを持っているほど奥深いです。

ジェノヴァでは、ペーストの世界大会が毎年開催されるのをご存じですか。

昨年3月に開催された大会第7回では、ミラノ郊外Garbagnate MilaneseのEmiliano Pescarolo氏が優勝しました。

今回、LCIイタリアカルチャースタジオでも、ペーストを皆さんで作ってみたいと思います!! イタリアの味を覚えてご家庭でも色々と役に立つレシピです。 

また、リグーリア州とサルデーニャ島は地中海を隔てて繋がっており、歴史的にも食文化的にも

深い関係があります。今回サルデーニャの郷土お肉料理もご賞味いただけます!是非、気軽にご参加ください。

Trofie

La pasta piu` famosa della Liguria sono sicuramente le Trofie al pesto genovese.

Ogni famiglia ha la sua ricetta, ma gli ingredienti fondamentali sono l'olio e il basilico.

Il 17 marzo 2018 a Genova si e` tenuto il settimo campionato  mondiale di pesto.

Hanno partecipato persone da tutto il mondo! Il vincitore e` stato Emiliano Pescarolo di Garbagnate Milanese (provincia di Milano). 

Anche noi a LCI faremo una gara di pesto! 



                       ★★★

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【日程】A. 2月25日(月)12:00~15:00

    B. 3月3日(日)12:00~15:00

    どちらかご都合の良い方にご参加下さい。

【 Menu 】

1) Assaggio di tre tipi di olio  まずは3種のオリーブオイルテイスティング! 違いが分かりますか?

2) Preparazione pasta fatta in casa: Trofie  手打ちパスタ『トロフィエ』づくり

    Concorso di pesto alla genovese con 3 tipi di ricette! 3種のペスト・ジェノヴェーゼを作ってみましょう!最後にはどれが美味しいかコンクール!

4) Mangiamo anche un secondo piatto sardo.  ご試食、サルデーニャのお肉料理(お楽しみに)に合うオリーブオイルを選んでみましょう。

【参加費】

1回 6,000円(入会金なし、材料費全て込み。)

 LCIイタリア語コースの生徒割引:5,500円

 回数券 5回綴り:27,500 円 (1回辺り5,500円)

 Pomodoroお申込み、お問合せはこちら  または info@lci-italia.comへどうぞ♪

   または0422-24-8897へご連絡くださいませ。

 LCIイタリアカルチャースタジオ

2018年11月 5日 (月)

(10月29日、11月4日)LCIイタリア伝統料理とワイン講座では、当教室のVeronica先生のローマの家庭料理をテーマに開催致しました。 

イタリア中部のトスカーナ南部~、ウンブリア、ラツィオ州で作られるPiciというパスタを手作り、spaghettiより太いで、食べごたえのあるパスタで、これにしっかりとペコリーノロマーノを絡めてソースにしますので、活力の付く一品です。

il 29 ottobre e il 4 novembre abbiamo presentato la cucina romana con Veronica, un'insegnante di LCI.

Abbiamo cucinato pici cacio e pepe. Prima abbiamo preparato i pici, un tipo di pasta fresca molto lunga e spessa. 

 

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Poi abbiamo preparato la crema, uno degli ingredienti e' il famso pecorino romano!
E' stato molto divertente!

 

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Secondoとして ''Saltimbocca''  この語源はSaltare + in +bocca  口の中に飛び込んで来る!ほど美味しいという意。

Poi abbiamo preparato i saltimbocca alla romana! E' un piatto semplice ma molto  saporito!

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牛肉肩ロースをたたいて軽くしておき、手切りの厚めのプロシュットに、フレッシュセージを止めれば、お肉の旨味とプロシュットの塩味で塩コショウは不要。白ワインを加えればソースの出来上がり。Abbiamo cotto la carne con del vino bianco! 

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ドルチェはペレグリーノ アルトゥージという1800年後半に91歳の長寿であった料理研究家のレシピを作りました。

DOLCE ROMAという、林檎とパヴィアのワインを使った季節感たっぷりのケーキです。

彼はロマーニャ生まれでフィレンツェに60年間生活をし、イタリア中の家庭料理のレシピを集め、レシピ本を書いた方です。

当時、イタリア語がまだ統一されていなかった為、料理専門用語も’’イタリア語’’に直して文書にしたと言われ、言語の世界でも重要な役割を果たしました。

今ではロマーニャのForlimpopoli という街にCasa di Artusi

彼の家として、図書館や料理教室があり、世界中から当時の家庭料理を作りにいらっしゃるそうです。

例えば、この辺りで有名なピアディーナ(薄~いパン)はTestoというテラコッタで焼きます。

今ではこのTestoを作る職人も少なくなったそうですが、これで焼くと風味が違うそうです。

per il dolce,  abbiamo preparato una ricetta di Pellegrino Artusi,si chiama Dolce Roma! E' fatto con mele, vino e tanta crema!

皆さん、ご参加ありがとうございました。

Alla fine abbiamo mangiato tutti insieme! Grazie mille per aver partecipato!

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