イタリア伝統料理とワイン講座PiattiItaliani Feed

2019年5月22日 (水)

5月19日(日)浜田山のレストランDa Casetta(ダ カゼッタ)にて開催されました。

オリーブオイルセミナーではダカゼッタ佐藤シェフの鎌倉野菜を中心にした特別メニューと講師松山恭子がセレクトしたEXVオリーブオイルを合わせて、一品づつ検証しながらご堪能頂けて、私たちにとっても興味深い内容となりました。

60410044_358007568396953_7611398182

60720216_347620462815586_64567356_2

始めに、Pomodoro con la ricotta fatta in casa:鎌倉の枝熟トマトと自家製リコッタチーズ 、Mesciua: メッシューア リグーリアの郷土料理お豆とスペルト小麦のスープ には、満月の日に樹齢50年のオリーブの木から収穫した、LunaPiena Bio(リミニ)を合わせました。このオリーブオイルは、リンゴのような軽やかな香りですが、口に含みますとしっかり苦味辛味が中程度に感じられるバランスの良いタイプでした。

今回やはりお食事にはワインも頂きたいわ、というお声に答えまして、各お料理に合わせる5種類ワインセットをご用意しました。ほとんどの方が注文されていたところを見ると、やっぱりワインはお食事を豊かにする要素が高い訳ですね。

60517277_1251992381632047_324282085

60687051_1844269572341255_818649594

Insalata di gamberi con profumo di cannella :エビ、ウド、オレンジのインサラータ 

季節野菜はウドが登場し、シチリアではセロリなのでしょうが、ウドの歯ごたえと苦味が、シナモンフレーバー(シチリア)のオリーブオイルと良く合っておりました。

実際にはシナモンの味わいを優しく繋ぐ為にサンブーカのリキュールを隠し使いして口当たりも柔らかく仕上がっておりました。

もう一皿、Insalata verde :葉野菜のサラダには、シチリア代表品種 ーチェッラーラ デル ベリーチェ主体のオリーブオイルをご用意しました。

この2種類のオリーブオイルを手掛ける カルメラ ディ カーロ社はシチリア島の最西端トラパニにあり、オーナーをはじめ若い世代からなる小規模の生産者です。気候に大変恵まれる畑で、太陽をたくさん浴びて育ったオリーブからできるEXVオリーブオイルは格別です。

Foto0519_260402478_436775100222981_2996410966



Bollito misto: ボッリートミストお肉3種と野菜の柔らか煮込み サルサヴェルデ添えには、サルデーニャ島Accademia Olearia社 ボザーナを主体としたオリーブオイルと合わせます。黄金に輝く深い緑色で、アーティチョークを思わせるような新鮮な野菜果実味に、しっかりと苦み辛味を感じさせる味わいが特徴です。やはりお肉などメイン料理の仕上げに使いたいボザーナです。

60601584_1448093372000007_572135439

60432605_2269021800080498_574276528

〆めのパスタは、Tortelloni di zucca e crema di parmigiano :かぼちゃとパルミジャーノのラビオリと、Corzetti al pesto verdure:野菜ペーストで頂くコルツェッティの2種類の自家製生パスタをご用意しました。ラビオリはリグーリアの伝統料理PANSOTTIともいえます。

サルデーニャ産Accademia Olearia社セミダーナ単一品種を合わせます。セミダーナは、サルデーニャ島のとりわけ中部で栽培される土着品種で、これまではブレンド用品種として使用されることが殆どでしたが、最近では単一品種でオリーブオイルのクオリティを上げることに注目する生産者が増えており、誕生したオイルのひとつです。青みを感じるフレッシュアーモンドやゴールデンのような黄色味のリンゴの香りがあり、やや辛みの方が余韻が長いことを特徴とするタイプです。

ドルチェまで、美味しく頂きました。

60632027_2347122018685134_2679204_2

60432999_2175556099229978_556142023

ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

2019年11月9日(土)~11日(月)には日本初開催となる、イタリア~WSAオリーブオイルソムリエ資格コースを開催致します。詳しくはこちらでご案内しています。


LCIイタリアカルチャースタジオ

http://lci-italia.com/

吉祥寺のイタリア語教室~三鷹・荻窪・練馬・杉並にとても近いイタリア空間

2019年4月30日 (火)

4月はヴェネト州の伝統料理をテーマに、イタリア郷土料理とワイン講座を開催しました!

ポレンタやスペルト小麦の使い方、更にロゼワインとドルチェワインの汎用性の高さについてご紹介。

◎BURANO島の漁師の妻たちが作ったというビスコッティ、羅針盤の形が由来のBussolai(ブッソライ)と、アルファベットSの形のEssi(エッシ)。

Img_6149

また、トウモロコシ粉(ポレンタ)を生地に混ぜ、食感の良いZaeti(ザエーティ)。

Img_1392_2

Img_1386

続いて、ポレンタのクロスティーニ。

中部~北イタリアで愛される主食「ポレンタ」は、ヴェネツィアでは白色が良く見られます。ミニトマトやサルシッチャ、ゴルゴンゾーラなどお好みでトッピング。色鮮やかなパーティメニューにぴったりです。

サルデーニャ特産のコルベッツォロCorbezzolo (西洋ヤマモモ)は希少なハチミツで、喉にとても良く効く苦味のしっかりとした味わいです。

今回ご用意したオリーブオイルも特別で、樹齢50年のオリーブの木から、満月の日に手摘みで収穫したもので作られています。

Img_6148_3

スペルト小麦(Farroファッロ)を使ったファッロット(リゾット(Riso=お米)ではなく)は、春野菜のチコリとアスパラガスの2種類作ります。

ヴェネト州特産品、ラディッキオという紫色で苦味のある野菜がよく使用されます。日本ではラディッキオのキオッジャタイプがトレビスという名前でスーパーなどに行くと見かけます。

さて、スペルト小麦とお野菜を炒めた後はワインを蒸発させて、お野菜の出汁を少しずつ加えていく一般的なリゾットの作り方です。

スペルト小麦は、古代麦ともいわれ古くはローマ時代から食されていたといわれます。もちもちした触感で噛み応えがあり、糖度が少なく、ミネラル、ビタミン豊富でダイエット食材として見直され、人気が出てきております。

Img_1391_2


今回お召し上がりいただいた、スペルト小麦はオンラインショップ イタリア食材 エルシーアイでお求めいただけます。「こちら」をクリック!

お野菜やいろいろの食材と合わせてリゾットにしたり、茹でてサラダにしたり、スープの具材としてお召し上がりいただけます。ご家庭でも是非お試しください。

Img_1405

Img_1404

今回ご用意したワインは、Le Morette社のBardolino Classico Chiaretto(品種:コルヴィーナ、ロンディネッラ、モリナーラ)のとても辛口でお料理に合わせ易いロゼワインと、伝統ビスコッティには、ドルチェワイン Malvira’社のBirbet(甘口微発泡赤 品種:ブラケット・ルンゴ)を合わせていただきました。

Foto

Img_1388

Img_1402
皆さん、ご参加ありがとうございました。

次回は5月19日(日)に浜田山のレストラン Da Casetta(ダ カゼッタ)にてオリーブオイルランチ講座を開催致します。


LCIイタリアカルチャースタジオ

http://lci-italia.com/

吉祥寺のイタリア語教室~三鷹・荻窪・練馬・杉並にとても近いイタリア空間

2019年4月 1日 (月)

ランチ&セミナー 浜田山のレストランDa Casetta(ダ カゼッタ)にて開催!

 【今回のテーマ】鎌倉野菜を使ったイタリアの家庭料理6種にオリーブオイル5種を合わせます!

Oliveoil_seminario_9

 ♦オリーブオイルセミナー 講師 松山恭子

オリーブオイルをよくお使いになる方へ、ご家庭でも用途が広がる合わせ方をご紹介します。

オリーブオイルの正しいテイスティング方法、地中海ダイエット(健康)、お料理との合わせ方など。

レストラン仕様の店頭で見られないイタリアのオリーブオイルのご紹介、特別販売など。

シチリア、エミリアロマーニャ、サルデーニャ産、更にシナモン入りオリーブオイル budbud 

リグーリアで修業された佐藤シェフの特別メニュー】

Pomodoro con stracciatella 鎌倉の枝熟トマトとストラッチャテッラチーズ

Mesciua メッシューア リグーリア風お豆とスペルト小麦のスープ 

Insalata di gamberi con profumo di cannella
エビ、セロリ、オレンジの前菜

Insalata verde 葉野菜のサラダ

Bollito misto ボッリートミスト 3種のお肉と野菜の柔らか煮込みサルサヴェルデ添え

Pastafresca 生パスタ2種
・Tortelloni di zucca e crema di parmigiano かぼちゃとパルミジャーノのラビオリ
・Corzetti al pesto verdure 野菜ペーストで頂くコルツェッティ

【エクストラヴァージンオリーブオイル5種】
①LunaPiena Bio 満月の日に樹齢50年のオリーブの木から収穫(リミニ)
②シナモンフレーバー(シチリア)
③Rusticoノーチェッラーラ デル ベリーチェ他(シチリア)
④Accademia Olearia ボザーナ品種主体(サルデーニャ島)
⑤Accademia Olearia セミダーナ単一品種(サルデーニャ島)
 
お料理に合わせるワインもでご用意致します。(別料金)乞うご期待。

Image_dacasetta_2


【日時】2019年5月19日(日)12:00~14:30

【場所】Da Casetta (ダ カゼッタ)
    杉並区浜田山3-23-6 、京王井の頭線「浜田山駅」より徒歩2分

【参加費】 6,000円 (お料理講座の回数券利用可)  


LCIイタリアカルチャースタジオ

http://lci-italia.com/

吉祥寺のイタリア語教室~三鷹・荻窪・練馬・杉並にとても近いイタリア空間

2019年3月 4日 (月)

2月25日と3月3日にイタリア伝統料理とワイン講座を開催!

今回は盛り沢山の内容でお届けしました。

EXVオリーブオイルのテイスティングや、海を隔てて文化的に繋がる、リグーリア州とサルデーニャ島の郷土料理とワイン の面白さを知っていただく良い機会になったと思います。

まずは、Trofie トロフィエというリグーリアの郷土パスタを手作り。

生地は強力粉と薄力粉を合わせたものと、強力粉と栗粉を合わたもの2種類作ります。

捏ねると栗のいい香りが広がります。

1_3

2




生地を寝かせている間に、オリーブオイルのテイスティング。COI公式グラスで正式なやり方でご体験いただきました。

3種類のオリーブオイルの香り、苦み、辛みを比べました。それぞれの違いを感じます。

Img_1251

Img_1286_2




いよいよ皆さんでトロフィエ作り。生地を細長くした後、手のひら、または指先で捻じって3~4cm程度の細長い形にしていきます。

Img_1240

Img_1298




つづいて、Trofie al Pesto コンクール!!

(1)Pesto Classico Gnovese クラシコ ジェノヴァのペースト、

(2)al Pesto,Patate e Fagiolini ジャガイモといんげんのジェノベーゼ、

(3)Pesto Mandorle の3種類のペスト・ジェノベーゼを作りました。

Img_1254

Img_1272




Zuppa di ceci ひよこ豆(白と黒)のスープ 
。刻んだ野菜にひよこ豆を合わせて、塩で整えるシンプルなレシピですが、野菜の出しが効いて優しい味の南イタリアのスープです。盛り付けてからオリーブオイルをかけていただきました。

Secondoは、Cosciotti di Pollo サルデーニャの鶏ももの詰め料理。パン粉、プロシュットを刻んだもの、卵とここにも今回のテーマのオリーブオイルを少々入れて合わせます。

Img_1265_2

Img_1269




お肉の焼き上がりを待ちながら、ワインで乾杯。パスタと共に、サルデーニャの羊飼いのパン Pane Carasauを召し上がっていただきました。フライパンでほんのり焼いて、オリーブオイルとローズマリー、塩を少しかけていただきました。

Img_1305_2

Photo




今回お召し上がりいただいた、パーネカラサウはオンラインショップ イタリア食材 エルシーアイでお求めいただけます。

「こちら」をクリックするとご覧いただけます。

同じバジルを使っても、パスタとジェノベーゼペーストを組み合わせることにより、いろいろな味が楽しめますね。ご家庭でも是非お試しください。

Img_1264_2

Img_1307




皆さん、ご参加ありがとうございました。

次回の郷土料理とワイン講座のテーマは、フリウリです!


LCIイタリアカルチャースタジオ
http://lci-italia.com/

2019年1月24日 (木)

リグーリア州の有名な郷土パスタといえば、トロフィエ・アル・ペースト・ジェノヴェーゼ! 

ジェノヴェーゼペースト(=Pesto ペースト)の主な材料はオリーブオイルとバジルとシンプルなものですが、

家庭ごとにそれぞれのペストのレシピを持っているほど奥深いです。

ジェノヴァでは、ペーストの世界大会が毎年開催されるのをご存じですか。

昨年3月に開催された大会第7回では、ミラノ郊外Garbagnate MilaneseのEmiliano Pescarolo氏が優勝しました。

今回、LCIイタリアカルチャースタジオでも、ペーストを皆さんで作ってみたいと思います!! イタリアの味を覚えてご家庭でも色々と役に立つレシピです。 

また、リグーリア州とサルデーニャ島は地中海を隔てて繋がっており、歴史的にも食文化的にも

深い関係があります。今回サルデーニャの郷土お肉料理もご賞味いただけます!是非、気軽にご参加ください。

Trofie

La pasta piu` famosa della Liguria sono sicuramente le Trofie al pesto genovese.

Ogni famiglia ha la sua ricetta, ma gli ingredienti fondamentali sono l'olio e il basilico.

Il 17 marzo 2018 a Genova si e` tenuto il settimo campionato  mondiale di pesto.

Hanno partecipato persone da tutto il mondo! Il vincitore e` stato Emiliano Pescarolo di Garbagnate Milanese (provincia di Milano). 

Anche noi a LCI faremo una gara di pesto! 



                       ★★★

Pesto_3



【日程】A. 2月25日(月)12:00~15:00

    B. 3月3日(日)12:00~15:00

    どちらかご都合の良い方にご参加下さい。

【 Menu 】

1) Assaggio di tre tipi di olio  まずは3種のオリーブオイルテイスティング! 違いが分かりますか?

2) Preparazione pasta fatta in casa: Trofie  手打ちパスタ『トロフィエ』づくり

    Concorso di pesto alla genovese con 3 tipi di ricette! 3種のペスト・ジェノヴェーゼを作ってみましょう!最後にはどれが美味しいかコンクール!

4) Mangiamo anche un secondo piatto sardo.  ご試食、サルデーニャのお肉料理(お楽しみに)に合うオリーブオイルを選んでみましょう。

【参加費】

1回 6,000円(入会金なし、材料費全て込み。)

 LCIイタリア語コースの生徒割引:5,500円

 回数券 5回綴り:27,500 円 (1回辺り5,500円)

 Pomodoroお申込み、お問合せはこちら  または info@lci-italia.comへどうぞ♪

   または0422-24-8897へご連絡くださいませ。

 LCIイタリアカルチャースタジオ

2018年11月 5日 (月)

(10月29日、11月4日)LCIイタリア伝統料理とワイン講座では、当教室のVeronica先生のローマの家庭料理をテーマに開催致しました。 

イタリア中部のトスカーナ南部~、ウンブリア、ラツィオ州で作られるPiciというパスタを手作り、spaghettiより太いで、食べごたえのあるパスタで、これにしっかりとペコリーノロマーノを絡めてソースにしますので、活力の付く一品です。

il 29 ottobre e il 4 novembre abbiamo presentato la cucina romana con Veronica, un'insegnante di LCI.

Abbiamo cucinato pici cacio e pepe. Prima abbiamo preparato i pici, un tipo di pasta fresca molto lunga e spessa. 

 

Img0965

File2



Poi abbiamo preparato la crema, uno degli ingredienti e' il famso pecorino romano!
E' stato molto divertente!

 

Img0936_2File8_2



Secondoとして ''Saltimbocca''  この語源はSaltare + in +bocca  口の中に飛び込んで来る!ほど美味しいという意。

Poi abbiamo preparato i saltimbocca alla romana! E' un piatto semplice ma molto  saporito!

File6_2File4



牛肉肩ロースをたたいて軽くしておき、手切りの厚めのプロシュットに、フレッシュセージを止めれば、お肉の旨味とプロシュットの塩味で塩コショウは不要。白ワインを加えればソースの出来上がり。Abbiamo cotto la carne con del vino bianco! 

Img0979_2



ドルチェはペレグリーノ アルトゥージという1800年後半に91歳の長寿であった料理研究家のレシピを作りました。

DOLCE ROMAという、林檎とパヴィアのワインを使った季節感たっぷりのケーキです。

彼はロマーニャ生まれでフィレンツェに60年間生活をし、イタリア中の家庭料理のレシピを集め、レシピ本を書いた方です。

当時、イタリア語がまだ統一されていなかった為、料理専門用語も’’イタリア語’’に直して文書にしたと言われ、言語の世界でも重要な役割を果たしました。

今ではロマーニャのForlimpopoli という街にCasa di Artusi

彼の家として、図書館や料理教室があり、世界中から当時の家庭料理を作りにいらっしゃるそうです。

例えば、この辺りで有名なピアディーナ(薄~いパン)はTestoというテラコッタで焼きます。

今ではこのTestoを作る職人も少なくなったそうですが、これで焼くと風味が違うそうです。

per il dolce,  abbiamo preparato una ricetta di Pellegrino Artusi,si chiama Dolce Roma! E' fatto con mele, vino e tanta crema!

皆さん、ご参加ありがとうございました。

Alla fine abbiamo mangiato tutti insieme! Grazie mille per aver partecipato!

Img0944_3Img0983_2

2018年9月 3日 (月)

~シチリアの朝食から始めましょう!~ 

9月3日シチリア郷土料理とワイン講座を開催しました。

久々のお料理講座はシチリアから美味しい食材と楽しい食の話をお届けしました! 

シチリア式の朝食では、グラニータ(シチリアのカキ氷)とブリオッシュをホイップと一緒にのせたり、はさんだりして召し上がります。

Granita_con_brioscia

今回のメニュー

- Brioches& crema di granita  グラニータとブリオッシュ(シチリアの朝食) 
 

Img_0828

Img_0859
 
 
 
 
 
 



レモンのグラニータとエスプレッソを入れたクレーマで頂きます。

 
 
 
‐ Pasta zucchine fritte e ricotta infornata ズッキーニとリコッタ セッカの手作りニョッキ

Img_0854

Img_0885  

 
 
 
 

 


ニョッキの仕上げにはリコッタセッカをトッピング。

リコッタセッカはシチリアを中心に南イタリアで作られる塩気の効いたチーズです。

Img_0891

 
 
 
 
 
 
 
 



‐Involtini di lonza al pistacchio! ピスタチオと豚ロースのインボルティーニ

Img_0869Img_0880_3

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まずはグラニータとブリオッシュで朝食を。

Img_0879Img_0871

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最後は、ワインと一緒にニョッキとインボルティーニを楽しみました。

日本未輸入のGambinoとリパリ島のワインをご紹介し、お召し上がりいただきました。

Img_0883_3

その他、シチリア産ヘーゼルナッツ”生”の試食や、シチリアのアンチョビフィレのお土産もあり、シチリアづくしの一日となりました。

Img_0901

Img_0816



次回はローマ出身Veronica先生のローマの伝統料理とワイン講座(詳しくはクリック!)を開催します。 10月29日、11月4日の2回開催!
是非ご参加くださいませ!
 
 
LCIイタリアカルチャースタジオ 
 
 
 
2018年5月17日 (木)

Img_0687

5月12日(土)、世界遺産である洞窟住居の街、マテーラのあるバジリカータ州のお料理講座を開催致しました。

同州出身のレティツィア先生に教わりながら、普段レストランではなかなか見かけることのないメニュー3品を実演、セレクトワインとともにお楽しみ頂きました!

当日のメニューはこちら♪

Immagine_cucina_basilicata_4_2


・Antipasto: Rafanata
 わさびのフリッタータ(オムレツ)『ラファナータ』


Immagine_cucina_basilicata_4_3

・Primo: Lagane e ceci
 手打ちパスタ『ラーガネ』とひよこ豆


Immagine_cucina_basilicata_4_4

・Secondo: Ciambotta lucana
 野菜のシチュー『チャンボッタ』



今回こちらの料理講座では、パスタも手打ち致しました。
ラーガネという珍しい種類のパスタ、そしてご家庭でパスタを手打ちする機会もあまりないと思いますし、参加者の皆さまにはお楽しみ頂けたのではないでしょうか。

Img_0672Img_0675Img_0673Img_0695

女性にうれしいお野菜たっぷりチャンボッタや、こちらも珍しくワサビを使ったフリッタータと、新しい発見のある料理講座になったと思いますが、いかがでしたでしょうか。

Img_0678Img_0691Img_0667Img_0696_2

セレクトワインはこちら♪

Img_0666_1





今回ご参加いただけなかった皆さまも、よろしかったら次回ぜひお越しください。

また珍しいメニューやおいしいワインをご用意して、スタッフ一同お待ちしております!

Img_0688

最後に、ご参加くださった皆さま、どうもありがとうございました!

その他、今後開催予定のセミナーはこちらです。

お気軽にお問い合わせください。

LCIイタリアカルチャースタジオ
http://lci-italia.com/

2018年3月11日 (日)

サルデーニャはイタリア半島西海岸から306km離れた場所にある島。現在も自然の豊かさにより薬草なる植物たちが多く見られる。この州はブルーゾーンとしても知られ長寿大国である。160万人の内220人が100歳を超える。この健康に一役買っているのがレンティスコのオイルだという。

Lentisco_1Lentisco





La Sardegna e' un'isola a 306 km dalla costa occidentale della penisola italiana. E' caratterizzata da splendidi paesaggi naturali ed e' ricca di piante ed erbe medicinali. 
Questa regione e' conosciuta anche come "zona blu" per l'alto tasso di longevita' dei suoi abitanti: 220 persone su 1.6 milioni hanno raggiunto l'eta' di 100 anni.
La longevita' della popolazione sarda e' dovuta anche alla sua particolare dieta in cui svolge un ruolo importante il cosiddetto olio lentisco. 

レンティスコ(マスティック)の木はピスタチオの一種でカイノキ属である。この実をコールドプレスして、絞ったオイルである。伝統的に抗酸化剤、傷跡を癒す効果、収斂剤、保湿剤などとして使用されてきた。このレンティスコオイルが作られた過程は遠い過去に遡り、多くの事象に基づいてる。起源前1800年~紀元前2世紀頃のヌラーギ時代。

Lentisco_2Lentisco_3



L'olio lentisco viene prodotto tramite la spremitura a freddo delle bacche di lentisco (Pistacia lentiscus, L. 1753).
La tradizione popolare attribuisce a quest'olio varie proprieta' curative come quella di antiossidante, coadiuvante nei processi di cicatrizzazione, astringente e idratante.
La lavorazione e la produzione dell'olio lentisco affonda le sue radici nel lontano passato, numerose infatti sono le testimonianze che attestano l'uso di questo olio sin dall'epoca nuragica (1800 a.C. - II secolo a.C.). 

Lentisco_7


メディフローラ工房ではこの古代の伝統を守る為、現代の革新的な自然と科学の融合により、商品化を実現した。まず、あらゆる植物を研究する為に学問全領域を適用し、過去での使用方法から未来での使用可能性を模索した。また一方で、植物の採取、商品製造の過程において、自然を保持し、伝統を守ることにも貢献した。

Il laboratorio Mediflora attinge dall'antica tradizione della lavorazione del lentisco con rispetto e passione per creare oggi dei prodotti che si basino sul perfetto connubio tra scienza e natura, tradizione e innovazione. 
Da una parte vengono infatti applicate varie branche della scienza per studiare le varie specie di piante, il loro uso nel passato e nuovi possibili usi futuri.
Dall'altra si cerca di preservare la natura e rispettare la tradizione durante i processi di raccolta e lavorazione

Lentisco_4_2Lentisco_8_2


商品名はSTINCU。レンティスコの実から絞ったオイル100%で作られる。メディフローラでは汚染されていない場所で育ったレンティスコの木から手摘みで熟した木の実だけを採取し、木を傷つけないように注意している。水は雨水を利用するなど再生資源エネルギーを使い自然を大切にしている。

更に、コールドプレスをすることにより出来上がったオイルのクオリティにも配慮している。

Prodotto trainante dell'azienda e' l'olio Stincu, olio prodotto al 100% da bacce di lentisco.
Mediflora si assicura che le bacche crescano in luoghi incontaminati e che vengano sgranate manualmente in modo da raccogliere solo i frutti maturi preservando le piante.
La lavorazione delle bacche avviene nel massimo rispetto dell'ambiente grazie all'utilizzo di energie rinnovabili e di acqua piovana. Inoltre, nel rispetto della tradizione, le bacche vengono spremute a freddo in modo da mantenere le loro preziose qualita' naturali.

Lentisco_6Lentisco_5_2


【STINCUオイルは健康に良い?】

近代の研究において、習慣的に使用されてきたレンティスコオイルには健康に効果をもたらすことを証明している。まず、消化作用、コレステロール悪玉の形成に抵抗し、善玉の促進する作用、抗酸化作用、腸の活発化、胃潰瘍や腸疾患のリスクを抑える、更に便秘、胆石から守る効果がある。

【レンティスコオイルの使い方】

レンティスコのオイルの味わいは強く、アロマティック。お肉や魚のローストや狩猟肉の煮込み、また熟成チーズや青かびチーズによく合います。 またはスープ、ミネストローネ、生野菜サラダに添加したり、魚のカルパッチョも試してみてください。

Proprieta' dell'olio Stincu:
Moderne ricerche hanno confermato le proprieta' curative che la tradizione attribuisce all'olio lentisco. L'olio Stincu infatti e' altamente digeribile, combatte la formazione del colesterolo "cattivo" e favorisce la produzione di quello "buono", svolge un'azione antiossidante, aiuta a regolarizzare l'attivita' intestinale, riduce i rischi di ulcere gastriche e intestinali, ha un effetto lassativo e un effetto protettivo contro i calcoli biliari.

Usi:
L'olio Stincu ha un gusto intenso e aromatico. E' consigliato sugli arrosti di carne e pesce, sulla cacciagione in tegame, sui formaggi erborinati o a lunga stagionatura. Ottimo in aggiunta alle zuppe, alle minestre di verdura e alle insalate a crudo. Da provare sul carpaccio di pesce.

【レンティスコオイルを試してみたい方に良い機会があります!】

『オリーブオイルとお食事の合わせセミナー』 

3月25日(日)12:00~14:00 @浜田山のリストランテ DA CASETTAにて開催。

詳しくはこちらをご覧ください。http://lci-italia.com/cucina.html

Kyoko Matsuyama -LCIイタリアカルチャースタジオ

2018年2月26日 (月)

Villa Tiboldi(ピエモンテ州ロエロ)のシェフ直伝料理講座~Malvira' のワインと伴に!

2月のイタリア郷土料理とワイン講座 

Img_0575

Img_0544




プリモ、セコンド、ドルチェの3品をシェフLUCAさんに教えていただきながら皆さんで一緒に作りました。

また今回は、各一品にそれぞれワイン(泡、白、赤、ドルチェ(貴腐)ワイン)を合わせて頂く、とても贅沢な内容でした。

Img_0492_2

LCIに以前ワインセミナーでもお越しになったMalvira'ロベルトさんのワインは非常に好評で、今回の講座では特別販売分は、なんと完売!

【シェフのプロフィール】

シェフ LUCA CUTTICA ルーカ・クッティカ
1991 年生まれ 出身:ピエモンテ州ニッツア・モンフェッラート
Agliano Terme ホテル学校を経て、Mondovi ホテル学校卒業
主な職歴
Ristorante Enoteca di Canelli / ピエモンテ、カネッリ で 2 年
La Sosta Restaurant / ロンドン で 6 ヶ月
Westin “Dragonara Resort” / マルタで2ヶ月
Aldemar Royal Mare / ギリシアで 8 ヶ月 Show Cooking に従事
Sauze d’Oulx Relais a Chateaux “Il Capricono” / サウゼ・ドルクスで 8 ヶ月
Ristorante Madernassa / ピエモンテ、グアレーネで 2 年 (** ミシュラン 2 星)
Ristorante All’Enoteca dello chef Davide Palluda /ピエモンテ・カナーレで 2 年
(**ミシュラン 2 星)
そして、2017 年7月より Villa Tiboldi の総料理長に就任、現在に至る。
彼の料理ポリシーは、厳選されたピエモンテの素材で、ピエモンテ料理のレシピを
再発見しながら、自分ならではの感性、ひらめきと経験により表現する。

今回のMENUwine

乾杯のスプマンテ:Malvira' Rive Gauche , Arneis


【Primo】 Taiarin con ragù di verdure  タヤリン野菜のラグーソース 

      合わせるワイン: Roero Arneis

Img_0518

Img_0512
 
 
 



Img_0532

Img_0543



【Secondo】Costine di agnello al Roero  ラムチョップのロエロ風 
 
             合わせるワイン:Roero Rosso
 

Img_0557

Img_0564

 
 



Img_0566

Img_0569




【Dolce】Torta di nocciole con crema allo zabaione  
     ピエモンテ産ヘーゼルナッツのタルト、ザヴァイオーネクリーム添え
 
      合わせるワイン: vino Renesium

Img_0491

Img_0574



Img_0549

Img_0570



本当に素晴らしいLucaさんのお料理に皆さん大満足でした。

Lucaさんは笑顔で熱心にひとつひとつの行程について説明しくださいましたので、分かりやすかったですね。 LucaさんChiaraさんご夫妻の飾らない明るい人柄に、皆さんすぐに打ち解けて後半はワインと共に楽しい会となりました。

-

3月はオリーブオイルテイスティングの講座を、浜田山ダ・カゼッタのランチと共に開催します!

また4月にも、イタリア人ゲストと共に料理講座を予定しております。

LCIイタリアカルチャースタジオ