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2013年3月

2013年3月30日 (土)

Osteria da Nando  忘れられないアオスタのレストラン 

Osteria Nando1今回訪れて、Valle d'Aosta州の伝統料理を学ばせて頂いた素晴らしいオステリアをご紹介します。

1957年より伝統料理を忠実に作り続ける家族の温もり溢れる、今では貴重なオステリアはアオスタの街のメイン通りSan't Anselmoにある。

パスクワを控え、親戚や子供も集まってのディナータイム前の賄いも、シェフでありマンマであるFrancaさんが腕を振るう為、美味しく、楽しい和やかな時間。

 

 

 

 

Osteria Nando 8Chef Franca Sergi

オーナーの奥様であり、義理のお母様より伝統を引き継ぎ10年が経つ。

好きなレシピはFonduta とCarbonade!

彼女のCarbonadeは 絶品!フィレだけを使い、肉の旨味を引き出す為にEXVオリーブオイルで素揚げする。 

Valle d'aostaの伝統料理は、現代の時間の流れには合わず、家庭料理からも遠のきつつある。よって、観光客だけでなく、懐かしさを求めに地元の方もやってくる。

彼女にとって美味しい料理の秘訣は 良質の素材と情熱!

 

 


Osteria Nando5 Osteria Nando7

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オーナーのCorradoさん とても優しく穏やかで紳士な方です。右写真はCorradoさんの幼少の頃から始まるお店の歴史アルバムです。彼が生まれた年にお父様Nando氏によって、Osteria da Nandoが生まれ、今では、息子さんのPaoloさんが一緒に働いている。

Osteria Nando6息子のパオロ氏とお婆様のGermanaさん。

今でもお店に毎日立っていらっしゃるという元は調理をされていたGermanaさん。

後継者のPaoloさんもお父様に似て穏やかでいて、てきぱきと接客をこなす。本当に感じの良い雰囲気で、客が後を絶たないのもよくわかる。

 

 

 

 

 

 

Osteria Nando8

6年になるという若手シェフ Michelさんはピエモンテ出身。この業界は15年になるという。

3か月毎にメニューを変えるそうだが、彼の創造性がとても素晴らしいとFrancaさんも感心している。

伝統料理の中に、表現方法や季節の素材を合わせたりとアイデアを加えることで、一皿ひと皿が見違えてくる。

何よりもオリーブオイルを勧める私として感動したのは、揚げものにEXVオリーブオイルまたはピーナッツオイルを使用すると言ったことだ。

この2つはPunto di Fumoといって燃焼温度が非常に高いので、揚げものに適している。しかし、ほとんどといっても過言でないほど、一流のレストランでも知られていないのか、実行されていないのが実態である。

 


Osteria Nando3 Osteria Nando4           

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではOsteria da Nandoの伝統料理をご紹介しましょう。

Osteria Nando fonduta Osteria Nando Antipasto.2 Osteria Nando Antipasto

 

 

 

 

 

 

Osteria Nando polenta della casa Osteria Nando Medaglione Osteria Nando Antipasto.3

 

 

 

 

 

Osteria Nando Gnochi Osteria Nando Trota Osteria Nando dolce1

 

 

 

 

 

 

 

Ringrazio moltissimo Corrado, Franca, Paolo, Michel e tutti!

このお料理を試されたい方、召し上がってみたい方は是非4月のお料理とワイン講座へお越しくださいませ。www.lci-italia.com

Kyoko Matsuyama

2013年3月22日 (金)

イタリアオリーブオイル コンクールとフェアが開催されました。

JOOPCiao a Tutti!
去る3月18日(月) イタリア商工会議所主催によるオリーブオイルのイベントが開催されました。今回はコンクールも開催され、こちらはイタリアに限らず世界から参加した約90種類のオリーブオイルの中から、選出されました。この度 LCI 松山恭子も 審査員として参加しまして、全体的に品質が上がってきていることを実感致しました。

その他 落合シェフや横山医師などのトークショーもあり、そこそこ盛り上がっておりました。
今回私は イタリアでも未だ余り知られていないマルケ州のオリーブオイル生産者をフェアにお呼びしたのですが、訪れて下さった方々に結構気に入って頂けましたので、この反応は消費者の良質なオリーブオイルへの理解が深まりつつあることを示しており、大変嬉しい結果でした。
ご興味ある方はこちらまでお問い合わせくださいませ。


Poldo10

イタリア食文化の旅 ~Alto-Adige ボルツァーノ~

Bolzano1天候に恵まれ、ボルツァーノのCentro storicoの町なみは赤や黄色、緑の建物と空のブルーが合間って色鮮やか。

特産物のスペックをはじめ、チーズ屋、花屋、パン屋と見ているだけでもわくわくします。

 

 

 

 

 

 

 

Bolzano2 Bolzano3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古くからあるオステリア''Cavallino Bianco'' (カバリーノ ビアンコ)『白い仔馬』は雰囲気はまさに南チロル。土地の料理 Gulashグラッシュを頂きました。この地方の伝統料理ではありませんがミラノ風子牛のカツレツはとても香ばしく絶品ですので、お試しあれ。


Bolzano4 Bolzano5

 

 

 

 

 

 

 

 

アルトーアディジェのワイン

白ワインはミュルトゥルガー(muller thurgau)、トラミネール(gewurztraminer)、

赤ワイン 土着品種はラグレイン、スキアーバ。

サンタマダレーナにはたくさんカンティーナがあります。

サンタマダレーナの赤ワインはスキアーバ90%、ラグレイン10%。 口当たりがよく、香りもチェリーのよう。ラグレイン100%のリゼルヴァは、賞も取ったそうで、時間をかけてお食事と頂きたい香り高いワインです。


Bolzano7Bolzano6

 

2013年3月12日 (火)

イタリアジェスチャーワークショップを開催しました!

12イタリアジェスチャーワークショップ 

第1回: 3月10日(日) 

場所:LCIカルチャースダシオ

講師 Arianna Lo Giudice

 通訳:  Kyoko Matsuyama

 

 

 

Imageイタリアでよく使われているGESTIを学びました。ご参加下さった皆様有難うございました。

ジェスチャーの起源・歴史・意味・使い方などの講義の後、実践してみました。イタリアのGESTIはたくさんありますが、その中でもよく見かけるものを表情と共に表現してみました。

このビデオは、セミナーでご覧いただきましたが、ミラノのDUOMO辺りの光景ですが、様々なジェスチャーが見られます。

 Mamma mia quanti gesti!smile

手がよく動いていますね。

 

 

 

 

I GESTI NELL`ARTE  絵画の中のジェスチャー


2 blogGESTIは絵画の中にも見られます。ルネッサンス時代の有名な絵画L`ultima cena di Leonardo Da Vinci使徒たちがGESTIを使って話しています。

 

 I GESTI NEI FILM 

映画の中のGESTIでは、有名な俳優さんたちにクローズアップしてみました。

1 blog

 

 

 

 

 

 

 左側からCarlo Verdone, Roberto Benigni, Massimo Troisi, Mariangela Melato.

言語コミュニケーションのひとつであるGESTIの重要性は今でも引き継がれていることがお分かり頂けましたでしょうか。

講師Arianna Lo Giudiceより

ご参加下さって有難うございました。 楽しんで頂けましたか?GESTIは私にとって自然なものなので、改めて見直すことはとても有意義でした。

GESTIはイタリア語、イタリア文化に根付いたものなので、少し知る事でイタリア語の理解に役立つかもしれないですね。ぜひ使ってみて下さい!

次回 6月9日(日)13:00~15:00は イタリアジェスチャー第2弾としまして、

Commedia dell`Arte 『演劇の成り立ちとイタリア喜劇について』

の内容で伝統的な演劇とGESTIの関係を見て参ります!

乞うご期待!

Ringrazio tutti per aver partecipato. E` stato un workshop molto divertente per me. E voi? Vi siete divertiti? Spero proprio di si!

I gesti fanno parte della lingua e della cultura italiana e conoscerli vi aiutera` a comprendere l`italiano.

In bocca al lupo!

Il 9 giugno 2013(13:00~15:00)si terra` in secondo seminario sui gesti. Studieremo insieme il rapporto tra la Commedia dell`Arte Italiana e i gesti.

Vi aspettiamo numerosi!

 

2013年3月 6日 (水)

ピエモンテ州伝統料理講座 レポート

RIMG00672月~3月ピエモンテ州の伝統料理講座開催しました。

225(月)10:0012:30 

31)11:0014:00

33)12:0015:00      

 ご参加下さった皆様、有難うございました!

GRAZIE A TUTTI!

 

 Ecco che cosa abbiamo preparato:

 PRIMO: Panissa ウズラ豆の冬のリゾット

Un ottimo risotto invernale!delicious   豚肉の油を使用したスープで作る為、濃厚で、お味もしっかりとしたPRIMOです。ピエモンテ州はお米も良く頂きますからパニッサは定番の伝統料理です。

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SECONDO:Vitello tonnato 子牛のツナソース和え Hmm.. da leccarsi i baffi!lovely

お魚とお肉を共に使ったお料理というのも面白いですね。現地でもレストランによって味が違う為、食べ比べるのも楽しい一品です。ピエモンテ辺りに行かれましたら、是非お召し上がり頂きたいお料理のひとつです。 私の一番はランゲはMORRAにある小さなロカンダVIGNAIOLOのVITELLO TONNATO.

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DOLCE:Bonet ボネット  

Un dolce della tradizione Piemontesecake Bello da vedere e buono da gustarehappy01


 ドルチェBONETはピエモンテ州の伝統菓子です。

アマレッティ(写真左)のサクサク感とココアの風味のプリンのような生地が美味です。

子供から大人まで味わえて飽きの来ない一品です。

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1wineIL VINO:  ピエモンテ州のワイン

ランゲというバローロで知られる素晴らしい眺めの場所があります。ネッビオーロが作られる畑が延々と広がります。

今回はこのブドウを使ったワインをお楽しみ頂きました。

 wineLanghe Nebbiolo DOC 2009 。生産者:Eraldo Viberti (La Morra)

品種:100%ネッビオーロ アルコール度:13

wineLanghe S. Guglielmo DOC 2004 。生産者: Malvira`

 品種:70% バルベーラ、 25% ネッビオーロ、5% ボナルダ・ピエモンテーゼ

アルコール度:13.5%

 どちらも飲み頃で、豊かな香りと舌にはまろやかさを感じさせるエレガントさ。しかしまだまだフレッシュ感があるワインです。

 

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Cucina Romagnola ロマーニャ州お料理


Primo: Piadina al prosciutto crudo, rucola e formaggio

ピアディーナ : 生ハム、ルッコラ、チーズと食べる伝統料理

2※Ingredienti  ※ per 6 piadine da 25 cm di diametro

piadina: ピアディーナ

farina tenero(00)   400g  小麦粉 

sale     12g        塩

strutto (o olio di oliva) 90g ラード(又はオリーブオイル)

bicarbonato  4.5g  重層

acqua    200ml  水(生地200gに対して100ml)

ripieno: 中身の具材

prosciutto   生ハム

squacquerone(o stracchino) シャッケローネ(ストラッキーノ)クリーム系チーズ

rucola     ルッコラ

※ 手順 ※

小麦粉をふるいにかけて、塩、ラード、重層を加えます。


混ぜ合わせた後、水を加えて軽く捏ねます。


生地を伸ばし、一度だけひっくり返し、後は数回向きを変えて、伸ばしていきます。


鉄板約200°で 片面3分程度、両面焼きます。


詰め物


伝統的ピアデイーナは、生ハムやシャッケローネなどのチーズ、ルッコラと頂きます。


冷めても美味しいです。


※ Preparazione ※

 
La piadina:
setacciate la farina e aggiungete il sale, lo strutto e bicabornato.
Dopo mescolate, aggiungete l'acqua e impastare in tutto.
Stendete la pasta con il mattarello e formate le piadine.
Cuocete sulla piastra a 200°e giratela quando la superfice diventata dorata.
Ripieno:
La piadina tradizionale si mangia con le fette di prosciutto, lo squacquerone e la rucola.

 

Dentice con aceto balsamico

 鯛のバルサミコ風味

Pesce

※Ingredienti per 4 persone※

 dentice  4切れ   鯛 
 aceto balsamico      バルサミコ酢  
cipolle rosse   1個   赤玉ねぎ
 vino rosso secco 25ml 赤ワイン(辛口)
Olio EXV d'oliva        オリーブオイル  
 aglio       1片  にんにく 
sale           塩

 

 

※ 手順 ※

魚の骨は出来るだけ取り除き、きれいにしておきます。

玉ねぎを薄切りにします。

玉ねぎをオリーブオイル、にんにくと一緒に 約10分ほど弱火で炒めます。

赤ワイン、次にバルサミコを加え、蒸発させながら更に炒めます。

その間に魚を皮面から焼いてカリッとさせます。

裏返しにして焼きあがったら、ソースに魚を併せます。

※ Preparazione ※


						
Pulite bene il dentice assicurandovi di togliere le lische.
Tagliate a fette molto sottili le cipolle.
Saltate le cipolle con l'aglio e l'olio d'oliva per circa dieci minuti e cuocere lentamente.
Aggiungete quindi il vino rosso e l'aceto balsamico e lasciate evaporare.
Cuocete il filetto di dentice alla piastra prima dalla parte delle per renderla croccante.
Girate il filetto e a cottura avvenuta, cospargetevi il pesce.

 

Piadina con fichi, pecorino e miele

イチジクジャムの ドルチェ ピアディーナ

Dolce

 

※Ingredienti  ※ 8-10人分

Pecorino           120g  ペコリーノ

Fichi      240g  イチジク

Miele     大さじ6 はちみつ      

Acqua               60ml          水

 

 

※手順 ※


ペコリーノチーズのパウダーまたはブロックの場合は、細かく切ります。


干しイチジク(生イチジク)を細かくします。


火に掛けて、少量の水を加えながら、煮詰めます。


更にはちみつを加えて出来上がり。


その他、ドルチェには ピアディーナにNutellaを塗って召し上がるようです。


※preparazione ※


Tritate il pecorino o usate il polvere di pecorino.
Tritate I fichi secchi o freschi.
Cuocete sul fuoco lento aggiungendo l'acqua.
Aggiungete il miele.
in altro modo, si mangia con la nutella per I dolci.