イタリアセミナー Feed

2011年10月 7日 (金)

Dolce
 
ハチミツは何ですか。 

ミツバチが何を食べますか。巣に何匹のミツバチがいますか?

ハチミツ1キロを作るためにどのくらい時間がかかりますか?

どうやって作るのですか?

この答えは11月6日のイタリアのハチミツについてのワークショップにて!

詳しくはこちら!http://lci-italia.com/

Cos`e` il miele?

Cosa mangiano le api?

Quante api vivono in un alveare?

Quanto tempo ci vuole per fare un chilo di miele?

Questo e .. altro ancora al workshop sul miele italiano! Ape maya
 
 

この少し騒々しくて、かわいい小さな虫は、興味深い産物を製造します。ミツバチの命が短いですが、私たちに栄養たっぷりのハチミツを与えてくれます。

さらにローヤルゼリーなど健康にとても良いのです。

L`ape, questo piccolo insetto carino e un po` rumoroso, che vive solo pochi mesi, e` l`artifice di una sostanza cosi` buona come il miele. Inoltre, oltre a donarci questo prezioso alimento ricco di proprieta` nutritive, e` anche capace di produrre altri prodotti , ottimi per la nostra salute.

Il miele, intro
ハチミツにはなぜいろんな色があるのですか。

 ロイヤルゼリーの性質は何ですか。

実はまだ不明です!自然界に見られるほとんどすべてのビタミンがあります!ミツバチの赤ちゃんと有名な嬢王蜂を養うために使用します。


Sapete perche` il miele ha colorazioni cosi` diverse?

Beh, la composizione della pappa reale e` ancora sconosciuta! Ci sono dentro quasi tutte le vitamine presenti in natura! E le api la usano per nutrire le api neonate e la famosissima Ape Regina.

Durante questo workshop scopriremo insieme come usare il miele e gli altri prodotti delle api in cucina, in cosmesi e per prenderci cura del nostro corpo!

Inoltre  mangeremo insieme dei simpaticissimi biscotti al miele !

 このワークショップではお料理、化粧品、薬品などに活用されるハチミツを一緒に発見するでしょう!

またとても美味しいハチミツビスケットをお召し上がり頂きます!

 

Inoltre assaggiando diversi tipi di miele, impareremo insieme a distinguerne i colori e i sapori, guardando le foto che Kyoko ha scattato durante il suo soggiorno in Italia

イタリアでとったの写真を見ながら、ハチミツの味や色や香りを勉強しましょう!

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2011年8月17日 (水)

diamondイタリア留学フェアdiamond

 

FIERA 2011 PRESSO IIC 第5回目、2011年度イタリア留学フェア。

2011年10月14日~15日に開催されます。

スクオーラ レオナルド・ダヴィンチは 引き続き参加いたします!

日伊協会、イタリア文化会館、イタリア政府観光局の共催という一大イベントです。イタリア各地からイタリア語学校が集結し、コンサートやセミナーなどさまざまな催しがあります。ダンテのブースでは学校やシエナの町の情報収集をしたり、留学相談をしたりすることができます。

イタリア留学を考えている方はもちろん、イタリアにちょっぴり興味があるという方も大いに楽しめるイベントです。ぜひぜひ足を運んでみてください。

 

2011年7月24日 (日)

初めまして! LCI アシスタントスタッフのKeikoです。

今日は、みなさんにイタリア サルシッチャのワークショップに参加した時の様子を

ご報告したいと思いますshine

ちなみに、今回は娘も一緒ですnote

LCIは、イタリア語のレッスンもそうですが、お子様連れの参加も大歓迎しています。

小さい子がいると参加するのは無理かな?と思ってるママさん!

大丈夫ですよ、ぜひぜひ来てくださいhappy01shine

さて、本題のサルシッチャ作りですが

見てください こんなにたくさんのお肉を使います。

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(これでも今日使うお肉の一部なんですよbleah

 

それに、香辛料を加えて

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いよいよ腸に詰めていきます。

これがなかなか難しい。。coldsweats02typhoon

ゆっくり、しっかり詰めていくのがポイントなのですが、

腸がうすいため気をつけないとすぐに破れてしまいます。

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みなさん、とっても真剣な表情sweat01

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最初は怖々と作業されていましたが、慣れてくるとまるで職人のように

次々とサルシッチャが出来上がってきます。

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茹であがったサルシッチャ本当に美味しそうnotes

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がんばって作ったから、美味しさも倍増です。

ビール片手に、乾杯~shineshine

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その後、サルシッチャを使った美味しいパスタも作りましたよ。

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料理にあったワインのセレクトも嬉しいですねwine

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デザートは、冷たいセミフレッドcake

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夏らしくレモン風味で、さっぱりいただきましたcatface

お土産用のサルシッチャもたくさんできました。娘も欲しそうです(笑)

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とても和やかな雰囲気で、充実したワークショップでした。

28日(木)の部は、残念ながら既に予約がいっぱいで締め切ってしまいましたが、

これからも美味しい&楽しい講座をたくさん企画していきますので

ぜひぜひ参加してみてくださいね!お待ちしていますheart04

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2011年3月22日 (火)

BENVENUTO! ピエモンテ州 ランゲより 生産者初来日  

2011年2月27日(日) Domenica, 27 Febbraio 2011     17時~19時 dalle 17 alle 19

ワイン生産者 : ERALDO VIBERTI

所在地 : Santa Maria La Morra

設立 : 1987年  栽培面積:6-7ヘクタール      生産本数:30.000本

赤ワインを基本5種類作っています。ブドウ品種はネッビオーロ、ドルチェット、バルベーラ。

自らブドウ栽培からワイン醸造までほぼ1人で行っている彼の大きな手を見て頂きたいと思います。

剪定などにこだわって手をかけた彼のワインを堪能して下さい。

 

Eraido

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《本日テイスティング頂いたワイン》 

1)    Dolcetto d'Alba Vigna Vaglio 2008

場所:東向き、標高300m     品種:Dolcetto

DOC(統制原産地呼称)Denominazione di origine controllata

土壌:石灰華、粘土質

ぶどうの木 20年(才),    1ヘクタール辺りの収穫 6000~7000kg

収穫時期:9月15日頃~ 手摘み,   醗酵 28℃ /ステンレス タンク 7日間

8か月ステンレスタンクで熟成  ,  年間8,000本のみ 生産

 

2)    Langhe Nebbiolo 2008 D.O.C.G

場所:南東、標高280m  品種:Nebbiolo

土壌:石灰華、粘土質 , ぶどうの木 20年(才)

1ヘクタール辺りの収穫 6~7,000kg

収穫時期:9月下旬ごろ。手摘み

醗酵 29-32℃ /ステンレスタンク 10日間

熟成:小さな樽で12カ月 ,  年間2,000本のみ 生産 

 

3) Barolo 2004  D.O.C.G

場所:南、南東、標高350m 品種:Nebbiolo

土壌:石灰華、粘土質 ,  ぶどうの木 20~25年(才)

1ヘクタール辺りの収穫 4000kg

収穫時期:10月ごろ~。手摘み

醗酵 28-30℃ /ステンレス タンク 30days

熟成:小さな木樽で約30か月 ,  年間8,000本のみ 生産

 

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  色、香、粘度の見方など、ワインのテイスティング方法など、皆さん熱心に耳を傾けています。

 

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今回のワイン生産者である、Eraldoさんよりご自身のワインについてお話頂きました。

 

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 まずは、1本目のDolcetto d'Alba Vigna Vaglio 2008 からテイスティングです。

 

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 ワインに併せた本日のメニュー(Piatti)はこちらです。(Photo右)

・Manzo al Barolo  牛肉のバローロ煮込み

・Cupola al formaggio ゴルゴンゾーラのドーム型ケーキ 

こちらもしっかりとした味のお料理だったので、ワインと相性は抜群でしたlovely

 

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ワインを頂きましょう!みんなで乾杯です。 Salutewine 

 

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続きまして2本目は、Langhe Nebbiolo 2008 D.O.C.G です。

 

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テイスティングの最後を締めくくるのはやはり、Barolo 2004  D.O.C.G ですwine

 

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最後にEraldoさんより、ワインのラベル(Etichetta)について、お話をお伺いしました。

ワイン畑に佇む男性のシルエットがゴールドで描かれている、とても素敵なラベル(Etichetta)ですshine

 

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 今回が日本初来日であり、とてもお忙しかったEraldoさんでしたが、この度のとてもアットホームなワインセミナーに大変喜ばれておりましたhappy01

 

2011年3月21日 (月)

 この度、憧れの地ネッビオーロ(Baroloのブドウ品種として有名)の畑へ行って参りました。 Baroloを生産する 11COMUNEのひとつ、LA MORRA。

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今回滞在しました部屋からの眺めです。

  オステリアの2階にペンション風の部屋が6つほどあります。とても可愛らしい、快適な大変お勧めの場所です。Wi-hi完備。

ブドウ畑それもネッビオーロという貴重なブドウ畑のど真ん中で朝目覚めてこの風景を観るのは何よりの至福の時でした。

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 Agnolotti al Plin (手製ラビオリ)、Vitello tonnato(pantelleriaのケッパーが効いたソースが絶品)、淡水魚と自家製ポテトチップスとの香ばしさが良く合います。)

ワインは 夕方に町でお会いしたEraldo さんの友人MarioさんのNebbioloを頂いたのですが、なんとMario  Marengoの造り手だったのですね。 とても気さくな方でした。

今回訪れた中で一番美味しかったといえるレストランでした!とてもリーズナブルで、満足間違いなしですね。

『L'OSTERIA del Vignaiolo オステリア デル ビーニャイオーロ』 

S. Maria 2, 12064 La Morra, Italia

Tel.: (0039) 017 350 335   

 

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という訳で次の夜もVignaioloへ。 月曜日でお休みのレストランが多かったという事も事実です。

今夜は なんと『DOMENICO CLERICO 2002』のBAROLOを頂きました!

CLERICO氏は今回お世話になったEraldo Vibertiのお姉さんの旦那様そうです。ご親戚にも偉大な方がいらしたんですね。

Lamorra13 Lamorra9Lamorra10

そして、朝食には『Tarte Tatin りんごのタルト』を満面の笑みを浮かべて頂きました。

この時期、お客様はなく、優雅な時間を独り占めしておりました。

 

 

Lamorra014 その天才シェフはとても謙虚なLUCIANOさんです!

 

2010年12月12日 (日)

~ Dicembre ~

イタリアの伝統的なクリスマス ドルチェを頂きながら、皆さんカプチーノの表面に、クマやウサギなどの絵をデザインされていました。 

是非ご家庭でも楽しいカプチーノ作りをお試しいただければと思います。

Salute Salute2

 

 

 

 

 

 

 

まずはスプマンテで皆さん乾杯ですnote

Pandoro1 Pandoro2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらはイタリアの伝統的なクリスマスのドルチェ 

パンドーロ(Pandoro) です。(Photo左)

パンドーロを袋に入れたまま、粉砂糖を振りかけて、袋を振ります。(Photo右)

 

Pandoro3    Panettone1

 粉を振りかけて真っ白になったパンドーロを頂きましょう。(Photo左)

Panettone2

  

こちらも、イタリアの伝統的なクリスマスのドルチェ 

パネットーネ(Panettone) です。(Photo右)

 

こちらは、パンドーロと違いドライフルーツが入っています。

 

 

  

 

 

BiscottiP BiscottiG

 

 

 

 

 

 

 

その他にもクリスマスにいただく、ナポリの伝統的なドルチェ ズサミエッリ(Susamielli)

 Caffecuore Caffe1

 

 

 

 

 

 

カプチーノ体験をする前に、コーヒー豆について学びました。

 

Caffe3 Caffe5

 

 

 

 

 

 

 

Caffe6 Caffe7

 

 

 

 

 

 

 

豆の種類や焙煎など、知らないことがたくさあり、とても勉強になりました。

Prova1 Prova2

 

 

 

 

 

 

早速皆さんで、カプチーノ作り体験をしてみましょうcafe

Prova3 Prova4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

        ウサギ                 ウサギ

Prova5 Prova6

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

         犬                クリスマスツリー  

Prova7 Prova8

 

 

 

 

 

 

 

        ウサギ                   犬

Prova9 Prova11

 

 

 

 

 

 

 

         クマ                  ネコ 

Canzione1 Canzione2

 

 

 

 

 

 

 

最後は皆さんでイタリアのクリスマスソング shine" Tu scendi dalle stelle"shine を合唱しました。

 Canzione4  Tutti2

 

 

 

 

 

 

Tutti3 Tutti4

 

 

 

 

 

 

 

Tutti5 Tutti6

 

 

 

 

 

 

 

大勢の方に参加頂き、とても楽しい Festa di Natale フェスタ ディ ナターレ になりましたhappy01

 

2010年11月 3日 (水)

    MOCALI ~NOVEMBRE~  11月

wineブルネロ ディ モンタルチーノwine の生産者 『MOCALI』 が来日!

 トスカーナはモンタルチーノより、とっても素敵な Produttrice Alessandra Ciacciに直接お話を聞きながら、彼女のワイナリーで作ったワインを3種類 堪能致しました。

 

 

  Famiglia 

Brunello2

Alessandra のNonniの代からBrunello di montalcinoの組合団体の一員で、旦那様のCiacci 氏が引き継がれ、今回ご紹介した『Poggio Nardone』を新規に造られた。3年前から、更に南方、海に近いMaremmaにも土地を買い、''Morellinno di Scansano ''も生産しています。

 

モレリーノ

-ロッソ ブルネロ 今回セミナーにて紹介しましたワインはこちらになります。

・Morellino di Scansano 2006

・ROSSO di MONTALCINO 2008

・BRUNELLO di MONTALCINO 2004

 

 

 

 

 

合わせたお食事は ト スカーナのサラミやパンチェッタのCrostini di fegato(鶏レバーペースト)、

Penne alla sarsa di funghi porcini (ポルチーニ茸のパスタ)restaurant

 

 Brunello1

  今回の会は偶然が重なり開催に至りました。

 

私が今夏、訪れたワイナリーがMOCALI/Poggio Nardone, つまり Alessandra との出会いでした。

 

 MOCALI のラインは伝統的な造りで、 PoggioNardoneはモダンスタイルを取り入れています。

このPoggioNardoneを日本に唯一輸入していらっしゃったのが、知人の『イネス』の渡辺さんという事で、繋がりを発見。

更に、11月2日にVINOTECQUE主催BRUNELLOの大試飲会参加の為、Alessandra の来日が決定。

では、当LCIでAlessandraのワインを皆様にご紹介しない訳にいかないと、いう運びでの開催となりました。よって、思いもひとしおでございました。

 Brunello2Brunello3 

Alessandraより、熱い説明を頂戴しました。(写真左)

インポーターのイネスの渡辺さん。今後もAlessandraのワインを入れて頂きたいです。(写真右)

 

Brunello5 Brunello6

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは1本目のMorellino di Scansano 2006の試飲ですwine

 

トスカーナ州DOCGのひとつでもあり、サンジョヴェーゼ85%,マルヴァジアネラ10%,アリカンテ5%のブドウ品種から造られたこちらのワインは、レバーペーストのクロスティーニ、サラミ、パンチェッタなどのアンティパストに良く合います。 複雑味も感じさせつつ、飲み心地の良い、果実味溢れるテイストでした。

 

 畑は3ヘクタール、ティレニア海から吹く風の影響を受ける豊かな土壌、マレンマ地方に位置します。

 

 

 

   Brunello4Brunello8

 

 ラベルの絵はAlessandraがそれぞれデザインされたものです。例えばMollerino di Scansanoのラベルは空では月が満ちて行く時間の流れを表し、地上でブドウが熟していく経過後、ワインが収穫されるというとても素敵なラベルで、皆さん感嘆されていらっしゃいました。

 

 

Brunello9

 

 

2本目、Rosso di Montalcino 2008 はサンジョヴェーゼ・グロッソ100%、1年フランス樽、またはスラブ樽で寝かしたワイン。

 

お食事はセコンドのお魚、お肉料理まで併せて頂けますが、リラックス時にメディテーション ワインにもお勧めです。

 

3本目のBrunello di Montalcino 2004は天候は厳し買った割に出来上がりは非常に良かったとの事。 一般的なイメージの重い、複雑なBrunelloというより、洗練された仕上がりの綺麗なお味に1杯が2杯、3杯と進めてしまうNardoneのワインでした。 

粘土質の混じったモンタルチーノの土地、ミネラルたっぷりの土壌で造られます。

皆さん、ワイン醸造やぶどうの品種についてなど、Aressandraさんへ熱心に質問され、また彼女も丁寧に伝えて下さって、良い会になったと思っております。3本目の試飲も終わり、お好みのワインを楽しんでいましたnote

今回特別価格での販売もございましたので、インポーターも大繁盛だったと喜んで頂けたようです

 

 

DSCN5851  

 

 

最後に私がイタリア現地で購入して持って帰ってきたMOCALIの畑限定ヴァージョンを皆さんで開けてしまいました。

年間6000本だけ生産される貴重なワインで、醸造する樽も専用のものを使用しています。4年で消耗するコストのかかる樽で、素朴な綺麗な仕上がりのブルネロですが、味わい深い心に残る一本でした。

 

 

 

Image VINI

 

 

2010年10月16日 (土)

Duomo_Milan ~ Ottobre ~

今日のミラノとロンバルディア州の観光・食文化セミナー

  イタリアの中でもファッション・デザインアートの最先端を行くミラノより、Scuola Leonardo da Vinci ミラノ校校長 Wolfango Poggi氏が来日します。

常に注目を浴びるミラノの今日、人々の生活は?

 

また、ロンバルディア州として大事な街、食文化、観光を中心に、直接お話を聞いてみましょう。

イタリア語を使ってみる機会にもどうぞ。

土地のワインと、ミラノ風リゾットなどご堪能ください。

講師:Direttore Wolfango Poggi ( Scuola Leonardo da Vinci di Milano) 

 

☆セミナーはイタリア語と日本語両方で行われますので、イタリア語初心者でも大歓迎です。

 

開催日:2010年 10月16日(土) 校長体調不良のため、来日キャンセル。

場所:LCI教室

参加費:1,000円

 

2010年9月15日 (水)

IL  SEMINARIO sulI'ITALIA  ~SETTEMBRE~  イタリア文化セミナー 9月

Vediamo il TRENTINO - ALTO ADIGAltoadige imagine1E

  トレンティーノ ・アルト-アディジェ州 観光・食文化セミナー

 イタリアの中でも最北部にあり、オーストリアやスイスに隣接する為、影響を受けた背景から、今も生活、文化にその特質が見られます。

Turismo(観光スポット)、Eno-Gastronomia(ワイン、食文化)~トレント~ ボルツァーノ~ドロミテ渓谷を初め、自然の残された素晴らしい場所をご紹介致します。          講師:Marco Aliprandi

開催日:2010年9月12日(日)14:00~16:00  主催:LCI Lingua×Cultura Italiana

Seminario Trentino Alto Adige e Sud Tirolo

Introduzione dul territorio

filmato

1) Trento

    Come arrivare

    la storia

    cose da vedere

2) Bolzano

    la storia

    cose da vedere

    Castello

3) Dolomiti

4) Cortina (Se c'e' tempo)

5) Prodotti tipici

 

2009年12月26日 (土)


 

Ore 12:30,13 Dicembre 12月13日(日) Festa di Natala1

shineDegustazione e Lezione sui vini e Abbinamento con i piatti

イタリア各地のワイン試飲会とお食事、イタリア語ワイン講座restaurant

  diamond講師 Marco Aliprandi diamond

   

  1) Lambrusco  Reggiano DOC (Emilia-Romagna) ランブルスコ DOC (微発泡性赤ワイン)

 2) Gavi de Gavi (Piemonte) ガヴィ DOCG ディ ガヴィ (白ワイン) 

 3) Verdicchio(Marche) ヴェルディッキオ(白ワイン)

  4) Chianti Classico DOCG(Toscana)  キャンティ クラシコ DOCG (赤ワイン) 

  5)Barolo DOCG( Piemonte) バローロ DOCG (赤ワイン)

  6)Papale ( Puglia) パパーレ(赤ワイン)

 どれも各地の特色あるワインで、お勧めを集めました。

BLOGNATALE1   BLOGNATALE2



 ワインに合せたお食事もご紹介。

 -Antipasto1)  Aspargi al parmiggiano(アスパラガスのパルミジャーノ掛け)

 -Antipasto2) バーニャカウダ(Bagnacaoda)

  -Primo1)  ペコリーノサルドのホールチーズの中で 作るリゾット

 -Contorno トスカーナから直輸入のサラミ、プロシュート、ペコリーノチーズなど

 -Secondo ) Cacciuco カチューコ(魚介類のスープ)

 -Primo 2)  サルデーニャの伝統料理 pane frattau パーネフラッタウ

 -Dolce    PANETTONE パネットーネ イタリア定番のクリスマスケーキ

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