2023年10月

2023年10月28日 (土)


2023年秋のローマセミナーにご参加の皆さまから沢山のご感想を頂戴しました。
とりわけ、イタリア語でこんなにしっかり書いて下さった生徒さんも多く嬉しい限りです!
 
更に、【日伊文化交流会】のブログに素敵なご感想を掲載くださいました!
 こちらのリンクからご覧ください。
 
 
尚、5名の方に観覧券をお送りしました。 Buona Visita!

Seminario_roma2023

 
shadow(Sig.ra M)
Cara Kyoko, Sara, Veronica e Marielena,
Grazie per il seminario.
Ho capito l'enfasi della storia romana con una spiegazione in 3 parti.
Ovviamente devo leggere e comprendere  di nuovo il contenuto del seminario...

Quando la Monarchia , quattro Re Sabini hanno fatto le basi del paese , per es
empio rivede il calendario e costruisce il saline e ponte sublicio.
Quindi, quando gli Etruschi diventano Re, immaginavo che la moda donna diventa
sse piu ricche perch? le loro vite erano stabili.
Oppure gli Etruschi avevano una caratteristica per le cose ricche?
La mia immaginazione si espanse.
Al museo d'arte di Ueno porto a vedere con i documenti materiali del seminario.
Sarebbe interessante se potessi trovare solo una parola ,「viae e vicus」, che
 cambia dal latino all'etrusco quando visito il museo o viaggio in Italia.

Volevo imparare di piu sulla storia come storia, poco a poco.
Grazie per la buona opportunita'!

shadow(Sig.ra H)

 ローマは、紀元前から、ギリシャや周辺の都市国家の影響を受け、優れた、時には市民も参加出来るような政治が行われており、その中で多くの芸術作品が生み出されていたと思います。歴史の中でローマ人の芸術・文化は引き継がれ中世キリスト教世界の中では、しばらく隠されましたが、再び表に出てきた時が、イタリアルネサンスの始まりなのかなと思いました。これから、永遠のローマ展鑑賞を楽しみたいと思います。

shadow(Sig.ra T)

1部『ローマ誕生の神話』について
 「ローマ」はあまりにも有名な都市なので、どのように形作られていったのかなどとあまり考えたことがなかったです。またロムルスとレムスの話は知っていても、前後の状況を知ることで実際は分かっているようで分かっていなかったことが知れてよかったと思いました。
2部『王政ローマ~7人の王』について
 7人のそれぞれの王が何に取り組み、どんな影響力があったのか詳しく知る機会がなかったので興味深かったです。
3部『カピトリーノ美術館と代表作品 』について
 美術館そのものの成り立ちも面白かった。 また見たかったカピトリーノのヴィーナス細かいディテールなどの情報や流行った髪型やかつらの情報、そしてカラバッジョの絵の意味に触れてもらい
 益々興味を持った。
 盛りだくさんの内容であっという間に時間が過ぎていました。面白かったです。
 ありがとうございました‼
 
 
shadow(Sig.ra K)
先日は素敵なセミナーを催していただき、ありがとうございました。
イタリア語で聞き続けるのは大変ではありましたが、歴史が大好きなので、とても楽しい時間でした。私が一番感動したのはカピトリーノ美術館が世界最古の市民のための美術館であるということです。教皇シクストゥス4世の「市民が古代ローマの芸術の傑作を観覧できるようにしたい」という気持ちが尊く感じられました。観覧する際にはシクストゥス4世に感謝の気持ちを捧げたいと思います。
 
shadow(Sig.ra R) 
Carissime Kyoko-san,Sara,Veronica,Mariaelena,
 
Vi ringrazio per il buon seminario !
Ho potuto imparare la storia di Roma. E stato molto interessante.
Ho visitato ai musei capitolini a marzo.
Ascoltando il seminario,mi sono ricordata quel giorno.
Non sapevo  che Michelangelo li ha ridisegnato ,le oche hanno aiutato i romani...
Dire la verita per me la storia di Roma e troppo difficile e complicata,non riesco a ricordarla.
Ma questa volta avete preparato bene,usando immagini e disegni,anche quiz !! Mi fa divertire^^
Ci hanno aiutato a capire moltissimo.
Quando visito il museo di Ueno,spero che questo seminario sia utile.
Grazie mille
 
 
shadow(Sig.ra S)
Care tutte, 
Prima di tutto, grazie per il seminario.
Penso che una cosa preparare il documento dettagliato sia molto faticosa.
 Grazie a voi, ho potuto interessarmi il tema dei sette re di Roma. 
Specialmente sesto re! 
Anche non vedo l’ora di visitare al museo!

 
 shadow(Sig.ra J)
Care Sara, Veronica, Mariaelena e Kyoko, 
buongiorno !
Grazie al seminario di ieri. Era molto interessante e sostanzioso.
Avendo ascoltato le vostre spiegazioni, ho riconfermato che Roma ha le storie lunghe ed enormi.
Non vedo l’ora di vedere la mostra a Ueno. 
Grazie mille a voi!
 
 shadow(Sig.ra K)
Care Kyoko-sama e tutte le insegnanti
Buongiorno.
Grazie mille per il seminario molto interessante.
E' stato fantastico conoscere le grandi origini di Roma, che risalgono alla guerra di Troia in Grecia.
Non vedo l'ora di vedere la mostra.
Penso di poter acquisire una comprensione piu' profonda guardando le opere con una conoscenza di base.
Mi piacerebbe partecipare ad altri corsi come questo in futuro.
Buona giornata e a presto.

 shadow(Sig.ra Y)
Avrei dovuto visitare il museo Capitolino a Roma nel 2008, che peccato! Però, in questa occasione ho potuto approfondire e fare un buon ripasso della storia della fondazione di Roma.Mi piace innazitutto "la lupa" ed anche "Capitoline Venus"💕 Quando sono andata alla mostra di Ueno ho visto per la prima volta il volto di "Lucretia", una donna che ha dato il grande cambiamento dalla Monarchia alla Repubblica di Roma.Grazie mille!!
 
 
次回のセミナ―もお楽しみに!
LCIイタリアカルチャースタジオ 
http://lci-italia.com/
2023年10月21日 (土)

イタリアでもエミリアロマーニャ州だけで造られる『ACETO BALSAMICO(バルサミコ酢)】の

DOPとIGPの違い、またDOPの伝統や造り方についてご紹介しました。

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このMODENAのTRADIZIONALEの指定容器に入っているのがDOPです。

また12年もの、そして今日使用した25年ものがあり、これはEXTRAVECCHIAと呼びます。

やはり、パルミジャーノレッジャーノやドルチェなどに、数滴(Goccio)を付けて頂くのが

風味を良く味わうことができます。

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カボチャは柔らかくなるまで炒めて、そこに生姜(zenzero)を卸して加えます。とっても合います。

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同じ具材で形を変えて、フェッラーラのパスタ、カッペッラッチも作ってみました。

カッペッロCappelloという帽子の意味のイタリア語が語源となり、麦わら帽子のような形をしています。ただ、カッペレッティより大きなサイズになります。

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Involtini di carne e Zucchini ズッキーニと 牛肉のインボルティー二

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インボルティーニは包む、巻き込むといった料理法です。今回使用するカボチャ、ニンジン、アスパラ、キノコは

それぞれグリルして甘さを引き出してやると、バルサミコ酢IGPによく合います。

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今日使用したACETO BALSAMICO DOP(DOPバルサミコ酢)25年ものは、『Malagoli Daniele』という家族経営の小さな生産者です。 

バルサミコ酢のすばらしさを世に広めようと頑張っているSOFIAさんには最近女の子が生まれ、

エミリアロマーニャ州の習慣として、小樽(Batteri)を名前入りで仕立てたそうです。

この子がお嫁に行くときに持たせる嫁入り道具のひとつです。

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今日のパンは全粒粉で作った風味の深いイタリアパンに仕上がりました。これにバルサミコ酢も合ったようです。

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今日のワインはエミリアロマーニャ州の代表的なワイン、ランブルスコ SECCOをご用意しました。

もうひとつ赤ワインはロマーニャの土着品種 チェンテジミーノで造る『サンタ ルチア チェントゥプロ 』

エミリア ロマーニャのごく限られた地域でのみ栽培されている土着品種チェンテジミーノ(centesimino)から造られます。別名をソーヴィニヨン ロッソと言い、独特の華やかなアロマが特徴ですが、遺伝子を調べても他の品種とのつながりが見られないという非常に特殊なぶどうゆえ、このぶどうからワインを造る生産者もわずか8つのみという、非常に希少なワインです。

手摘収穫したぶどうは厳しく選果の後、ステンレスタンクで果皮と共に温度管理を行いながら20日間かけて発酵させます。その後10ヶ月間ステンレスタンクで熟成、さらに瓶詰後8ヶ月の熟成を経て出荷します。バラや野いちごなど複雑に折り重なった強いアロマがあります。口当りはビロードの様に柔らかく、好ましいタンニンが口中に広がります。

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【日程】

10月15日(日)11:00〜14:00  

10月16日(月)11:30〜14:30

『Aceto Balsamicoについてミニセミナー』

 Menu:

restaurantPrimo:Fagotttini alla zucca vs Cappellacci カボチャ入りファゴッティー二 VS カッペッラッチ

restaurantSecondo:Involtini di carne e Zucchini ズッキーニと 牛肉のインボルティー二

cakeGelato ジェラートなど

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2023年10月11日 (水)

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11月15日頃入荷予定!

今年もサルデーニャ島より、初搾り(ノヴェッロ)のエキストラ・ヴァージン・オリーブオイルをノンフィルター(無濾過)でお届けいたします!

フィルターを通さず自然に沈殿させて取り除く「ナチュラルデカンタ製法」を施し、 オリーブの味わいや栄養を十分に残します。収穫後すぐに搾油機にかけられ新鮮な美味しさがそのままボトルに詰まっています。
搾りたてのノヴェッロはアーティチョークや青い草を思わせる香りと、力強くフルーティーな味わい。 一番搾りの美味しさを、是非お楽しみください。

ノンフィルターEXVオリーブオイル ノヴェッロ 500ml  3,750円(税別)
送料 750円 (関東)
2本以上で送料無料!

ご注文は info@lci-italia.com
または教室にてどうぞ。 (10/20締め切り)

もしくは、こちらのオンラインショップへ。

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北サルデーニャ名産のオリーブ品種 100%使用。
品種:ボザーナ、ビアンコリッラ、レッチーノ


2023年秋に収穫したノヴェッロは一番搾りの風味豊かさをお楽しみいただけます!

主な使用品種は『ボザーナ』です。

『ボザーナ』品種の香りはよくアーティチョークやカルドンの野菜で表現されますが、味わいにおいてもこの野菜のきりっとした苦味を感じることができます。更にのど元を通る時に感じる辛味ー(ピッカンテといいます)ーがピリッとするのですが、このバランスが良いので心地良い味わいです。

この苦み・辛みを表現する成分がオレイン酸、リノール酸、リノレン酸でありオメガ3,オメガ6という体内を健康に守るために必須な脂肪酸なのです。 

 

サルデーニャ島で、オリーブオイル造りを手掛けるフォイス一家、アカデミア・オレアリア。

フレッシュな香りとオリーブの栄養素ポリフェノールが豊富

その秘密は、
収穫の時期: 熟成半ばのタイミングに行います! 収穫は10月から始まり、1月末まで続きます。
収量(搾られる油量)は完熟を待つよりも少ないので、大変貴重なオリーブオイルが得られます。 

健康なオリーブで 欠陥のない、オリーブオイル 

その秘密は、
1.畑で収穫してから、12時間以内に搾油!
2.連続方式の近代搾油機を使用!
  雑菌の入らない、酸化しない完全な環境で作ります
3.27℃未満の低温で圧搾!(コールドプレス)

オリーブの青々しい香りとアーティチョークのような苦味
これは品種『ボザーナ』の特性です。一般的に分類すると 中〜上程度の強さです。

後味に苦味や辛味をバランスよく感じる!

こんな使い方がお勧めです。
 ◇茄子やズッキーニ、パプリカの焼き野菜
 ◇白身魚のグリルはお醤油でなくて、塩レモンとこのオリーブオイルで!
 ◇お豆(白いんげんやグリーンピース、ひよこ豆)のスープをお皿に盛り付け後、上から掛けて!
 ◇マグロのお刺身の炙り焼き
 ◇エビやいかの塩焼き
 ※火に掛けずにそのままで味わってください。 

お料理の味わいに深みが増します!

地元のお料理では、
◇郷土料理の子豚の丸焼き
◇海沿いではアラゴスタ(伊勢海老)、カラスミ、ウニが豊富に採れますので、こういった郷土料理には欠かせません。   

 
 ◆ 生産者 アカデミア・オレアリア について ◆

サルデーニャ島のアルゲーロにある「アカデミア・オレアリア」
ボザーナ品種を主にサルデーニャの土着品種を栽培しております。

ジュゼッペ・フォイスは今や230ヘクタールの畑に約25,000本のオリーブの木を所有しておりますが、自ら栽培したオリーブを収穫して、自社の搾油場で、品質管理を完備した中でエキストラヴァージン・オリーブオイルを作っています。

太陽光を活かしたエネルギーの有効活用など、サステナビリティの考えをもつ生産者です。

アルゲーロの街はその昔スペインのカタルーニャに占領されたことがあり、今でも道の標識がカタルーニャ語とイタリア語の2つ言語で併記されています。海沿いの港町ですが、ヨットハーバーがとても素敵で、要塞から望む夕日は本当に美しいです。街の中心は旧市街です。そこには外れのないサルデーニャ料理を満喫できるレストランが沢山あります。
多くのレストランのテーブルには、このアカデミアオレアリアのオリーブオイルが置かれているのに気づきます。地元に愛される昔から続くオリーブ農家であり、オリーブオイルの生産者なのです。
 
地元の人からも愛されるアカデミアオレアリアのオリーブオイルを是非味わってみてください。

 

accademiaolearia

!! 数々の受賞歴 !! 

第20回コンクール『ELCORE ORIVARIO』 第1位

第4回コンクール 『ORCIOLO D'ORO』 第1位

第11回コンクール『TRICOLLE』 単一品種フルッタートMEDIO 部門

BIBENDA (イタリアオリーブオイルクオリティ2020)にて最高点 5 Gocce獲得!

2023年10月 6日 (金)

LCIが東京窓口を担う イタリアの語学学校 Scuola Leonardo da Vinci 来日! 

留学説明会&文化セミナー:2023年11月10日@ 日伊学院(渋谷)

イタリア留学フェア:
東京:2023年11月11〜12日@ イタリア文化会館東京(九段下)
大阪:2023年11月13日@ イタリア文化会館大阪(中之島フェスティバルタワー)
   *大阪は要予約 (https://iicosaka.veloce.jp/ryugakuFairSchools)

年に一度の『イタリア留学フェア』が11月11日(土)12日(日)、イタリア文化会館で開催されます。
沢山の学校が集まり、直接説明を聴いたり個別質問をする機会です!交流会などのイベントも開催されます。
LCIは例年通り、語学学校スクオーラ・レオナルドダヴィンチの日本の窓口として、ミラノ校長と一緒に参加いたします。
1977年創立の老舗語学学校であるダヴィンチ校では、語学だけでなくボランティアコースやアート、ファッション、料理、大学準備など様々なコースがございます。
校舎も、ミラノ、トリノ、フィレンツェ、ローマ、ヴィアレッジョと各地にありますのできっとぴったりの留学プランが見つかります!

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また、11月10日(金)には、来日したScuola Leonardo da Vinci ミラノ校の校長を迎え、個別説明会・文化セミナーを開催します!(会場は、渋谷の日伊学院にて)
イタリアへ留学や旅目標や予定あるかた、イタリアの食文化に興味がある方、お集まりください!ご参加は無料で、どたでもご参加頂けます。

セミナー内容

イタリア学校校長教える 「イタリアの栗」】
名産の栗をテイスティング!会話、交流しら楽しく進めてまいります。

イタリア留学について】
ミラノ・ローマ・フィレンツェ・トリノへ留学にご興味ある方も、直接ご質問いただける機会です!
他、新コース「イタリア語+ボランティア」イタリア事情やワーキングホリデーVISA、トビタテ留学Japan奨学金情報ど。

【申込方法】メールで、スクオーラ・レオナルドダヴィンチ東京窓口 へ事前ご予約必要です。

下記からどうぞ。

▶︎ ホームページからお申込み https://www.scuolaleonardo.com/jp/seminario-ryugaku.html

▶︎ メールでのお申し込み
下記内容を明記上お申込みください。
メールアドレスはこちらです(スクオーラ・レオナルドダヴィンチ東京窓口) infojp@scuolaleonardo.com

①氏名:漢字とローマ字両方
②生年月日
③留学に興味ありますか。
④イタリア学習経験はありますか。
⑤Email
 
イタリア留学をお考え方は
フィレンツェ・ミラノ・ローマ・トリノ・ヴィアレッジョ
イタリア学校 スクオーラ・レオナルドダヴィンチ
https://www.scuolaleonardo.com/jp/
2023年10月 2日 (月)

『永遠の都ローマ展』セミナー
 L'incontro d'autunno 2023
 東京都美術館(上野)で特別展開催中!

毎年好評いただいておりますLCIの文化セミナー!
時代背景や展示作品の注目ポイントなど、『永遠の都ローマ展』をより楽しく鑑賞頂ける内容です。

セミナーは3部構成で、LCIのSara先生、Mariaelena先生、Veronica先生がお届けします。
第1部:『ローマ誕生の神話』
第2部:『王政ローマ・7人の王』
第3部:『カピトリーノ美術館と代表作品 』

VIDEOや画像も沢山、分かり易く解説いたします。また日本語サポートもありますので、どなたでもご参加頂けます。

【日程】10月 22日(日)12:30~14:00
    10月 25日(水)11:30~13:00

(同じ内容のセミナーを2回行います。)

【参加方法】ZOOMオンライン参加、または教室のどちらでも可。
【参加費】LCIイタリア語生徒割:3,000円 一般:4,000円  
 ※事前のご予約とお支払いが必要です。
▶︎ お申込みはこちら
 

IVS Japan ランチタイムテイスティング
『トレンティーノ・アルト・アディジェ州郷土ワイン飲み比べ』  ワイン解説付き

こちらをご覧の皆さまへ特別料金5,000円でご招待!(5席のみ)

ご紹介する生産者 Kettmeir(ケットマイヤー)
アルプス地方オーストリアとの国境近くのカルダーロ湖を見下ろす美しい丘の上に位置するケットマイヤー社は、この地域のブドウ栽培における重要なブランドです。
ブドウ栽培に適したこの地でジュゼッペ ケットマイヤーにより1919年に創立された同社の哲学はけがれ無きワイン造り、土地に根ざした品種、製品ごとの個性に重きを置く事です。この地の土壌の構成と涼しい気候、特に昼夜の極端な温度差が特別なフレッシュさと、類まれなリッチなアロマを持ったワインを生み出します。

今回テイスティング頂く品種はこちら:
ゲヴェルツトラミネール、ミュラートルガウ、ピノビアンコ、ピノネロなど5種類
彼らの素晴らしいワインとランチをご堪能ください。

【日程】10月14日(土)12:00~14:00 受付開始11:45~
【会場】MAREA @中野富士見町  
   
中野駅からバス停『中野車庫』バス8分
        丸ノ内線 中野富士見町駅 徒歩1分
イタリアで12年修行したシェフのお店MAREAでは、パスタはSaloneグループのカラヒグ麺など素材にこだわっています!
お申込みは Email: ivsjapan.reg@gmail.com 
▶︎ IVS Japanホームページはこちら
 

イタリア伝統料理とワイン講座
10月 バルサミコ酢ミニセミナー&使い方レシピ

イタリアでも唯一エミリア=ロマーニャ州で造られるバルサミコ酢-Aceto balsamico DOPの伝統や造り方についてご紹介します!
さらにバルサミコ酢を合わせるお料理を作って試食しましょう。


Menu : 
Primo:Fagotttini alla zucca カボチャ入りファゴッティー二
Secondo:Involtini di carne e zucchini ズッキーニと 牛肉のインボルティー二
Dolce: Gelato ジェラート

Abbinamento:おすすめイタリア
ワイン2種と合わせます
お楽しみに!Vi aspettiamo!
▶︎ 料理講座の詳細・お申込みはこちら
 

イタリア語ポッドキャスト

〜Curiositalia: i mesi dell'anno〜
← 画像をクリック!リスニングにチャレンジしてみてください。
9月を意味する"Settembre"という単語には"Sette=7"という数字が含まれているのはなぜかご存知ですか。

ミラノ、ローマ、フィレンツェ、トリノにあるスクオーラレオナルドダヴィンチでは話せるイタリア語にフォーカスしたレッスンを展開しております。そこで生まれたのがこのポッドキャスト!早速聞いてみてください。
 
SaraとFedericoのおもしろイタリア語会話 SaraとFedericoのおもしろイタリア語会話
LCIのYouTube !くすっと笑える2人の会話シーンを観ながら、イタリア人が日常会話でよく使うフレーズを学べます!動画ご覧ください⇨

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