中世にオーストリア‐ハプスブルグの統治され、その後もユーゴスラビアなど多くの国に繰り返し占領されたトリエステ。 スロベニアと国境を背にし、言語はイタリア語とスロベニア語を話す。場所によっては道案内に両方書かれている。
伝統的なカフェ デッリ スペッキではやはり定番のカプチーノにザッハトルテを頂きました。更に生クリームとチョコレートがトッピングに付いてきます。(^ ^)!
ILLYカフェはトリエステ発祥ですから、街にはILLYTECAという素敵なショップがあったり、バールや家でも良く使われています。
海を望むとても美しい広場として有名なPIAZZA DELL'UNITA D'ITALIA! そして、写真の運河CANAL GRANDE! 脇にはカフェや春らしいお花屋さんが並びます。
カフェ文化が息づくトリエステの町には広場から伝統的なCaffe degli Specchiの他に、PANE QUOTIDIANOはゴルドーニ広場に面してあり、多くの人で賑わっています。パンやドルチェが沢山並び、反対側にはバールになっており、ジャンドゥイヤ(へーゼルナッツ入りチョコレート)のフラッペが人気でした。もちろん、定番はカプチーノ in vetro! グラスに入れて出てきます。
滞在は駅からゆっくり歩いて10分。ピアッツァやチェントロにはとても近い場所にあるHOTEL VICTORIAがお勧め。バスタブでその日の疲れを癒して、次の日も元気に食べて歩いて。このクラスで一泊110ユーロ程度。 もしリーズナブルにペンションをご希望でしたら、この近くにオリーブオイル生産者のGIOACCHINOさんの友人が経営してらっしゃいます。お問い合わせ頂ければご案内します。
Kyoko Matsuyama , Marzo 2014