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2014年7月26日 (土)

イタリアオペラ鑑賞に行こう!

イタリア伝統音楽の響き〜日本イタリア・オペラ座コンサート

日本国内ではめったに生演奏が聴けない名曲の数々。

イタリアのオペラ専門指揮者、アルド・サルヴァーニョ氏が来日!

日時: 2014年9月26日(金)18:00 開演(17:30 開場)

会場:五反田文化センターホール  JR・東急・都営地下鉄 五反田駅 下車 徒歩15分

指揮: アルド・サルヴァーニョ(日本イタリア・オペラ座常任指揮者)

管弦楽: 日本イタリア・オペラ座管弦楽団 

歌唱指導・監修: 大前努(日本イタリア・オペラ座総監督)

入場券:※LCI特別優待¥2,000(先着30名様)  

只今先行販売中。お申込はこちらまでどうぞ。  Eメール:info@lci-italia.com   Tel :0422-24-8897 

コンサートを更に楽しむためのセミナーも開催します。8月31日(日)15:00~17:00

詳細はこちらをどうぞ。 

オペラ座所属歌手と管弦楽団ソリストが、イタリア・オペラと独奏器楽曲の名作をご披露します。

日本イタリア・オペラ座は、イタリア人作曲家による楽曲の演奏を専門とする、日本で唯一の音楽家集団です。オペラ座管弦楽団は、すべての楽団員が独奏者でもある「イタリア式合奏団」です。イタリア半島では19世紀末頃まで、ドイツ語圏のように大規模な「交響楽団」は発達せず、歌と楽器の独唱・独奏を主役とする曲や合奏団(オペラ劇場の管弦楽団も含む)が形成されました。イタリア式合奏団は、楽団全体のまとまりはもちろんのこと、奏者一人ひとりの独奏技量も秀でているのが大きな特徴です。

 

アルド・サルヴァーニョ氏常任指揮者アルド・サルヴァーニョAldo Salvagno氏は、西洋のあらゆる伝統音楽に造詣が深く、とりわけ「オペラ専門指揮者」として高い評価を得て、ヨーロッパ・アメリカ・オセアニアのオペラ劇場で活躍中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

  アルド・サルヴァーニョ氏

 

プログラム

■オペラ独唱曲 ~イタリア・オペラの傑作から、バリトンとメッツォソプラノの有名な独唱曲を四つご紹介します。

 -ジュゼッペ・ヴェルディ「ドン・カルロ」より "わが最後の日が訪れた"
 -ジュゼッペ・ヴェルディ「仮面舞踏会」より "彼女の魂を汚したのは"
 -アミルカレ・ポンキエッリ「ラ・ジョコンダ」より "貴婦人の声か、天使の声か"
 -ガエターノ・ドニゼッティ「寵愛された女」より "私のフェルナンド"

ヴェルディ  ポンキエッリ

  ドニゼッティ

 

 

 

 

 

 

    ヴェルディ         ポンキエッリ         ドニゼッティ

  「仮面舞踏会」ピアノ譜表紙  「ラ・ジョコンダ」台本表紙

 左:「仮面舞踏会」ピアノ譜表紙 

 右:「ラ・ジョコンダ」台本表紙

 

 

 

 

 

 

■イタリア器楽の名作 ~ほとんど全てが、日本国内ではオペラ座公演でしか生演奏が聴けない作品です。貴重な機会をどうぞお見逃しなく。

 ①18世紀前半の古典的な弦楽協奏曲

 -ピエトロ・ロカテッリ「ヴァイオリン演奏技法」協奏曲 第2番 ハ短調
題名のとおり、ヴァイオリン独奏者の技量誇示そのものを目的として作られた協奏曲。第1楽章と終楽章の締めくくりは伴奏なしの「奇想曲」で、独奏者が超絶技巧を駆使します。

-アルカンジェロ・コレッリ「弦楽合奏協奏曲」第1番 ニ長調
  二つのグループに分かれた弦楽器が、独奏と全体合奏の変化と対照で音楽を形づくります。ヨーロッパ各国の作曲家が協奏曲形式のお手本とした、音楽史上の重要作品。

ロカテッリコレッリ

 

 

 

 

 

 

 

    ロカテッリ         コレッリ

 

②プッチーニの器楽作品

 -ジャコモ・プッチーニ「弦楽四重奏のための "三つのメヌエット"」
オペラ作曲家として名を知られたプッチーニが、青年時代に書いた弦楽四重奏曲。三つのメヌエットのうち二曲目の冒頭で聴かれる旋律を、プッチーニはオペラ『マノン・レスコー』の幕開きに再活用しています。

プッチーニ

 

 

 

 

 

 

 

   プッチーニ

 ③管楽器独奏曲

 -ジュリオ・ブリッチャルディ「管楽器五重奏曲 ニ長調」
ブリッチャルディは19世紀の著名なフルート奏者。フルート・オーボエ・クラリネット・ファゴット・ホルンが交互に独奏を受け持ち、それぞれ高度な演奏技量を発揮します。

ブリッチャルディ

 

 

 

 


  

 

  ブリッチャルディ


 -ピエトロ・ボッテジーニ「フルート、クラリネット、弦楽伴奏によるアンダンテと変奏」
フルートとクラリネット、二人の独奏者という珍しい組み合わせ。イタリアの管楽器曲に特有の快活で華やかな曲想です。

④ハープ演奏のイタリア流派  ~オペラ座では、ハープのイタリア流派を積極的に紹介しています。これは日本では他に類のない取り組みとして、イタリアのハープ関係者や演奏団体から注目されています。

 -ジョヴァンニ・カラミエッロ「ハープ独奏曲 "ナポリの追憶"」
作者はナポリ出身のハープ奏者。二つの有名なナポリ民謡の旋律が用いられています。19世紀後半に書かれた美しく楽しい曲。
 -ルイジ・マウリツィオ・テデスキ「ハープ、ヴァイオリン、チェロのための組曲」
20世紀前半に書かれた室内楽作品。三人の奏者ともに、きわめて高い音楽解釈力と精緻な合奏技術が求められます。

⑤管弦楽曲
 -ジュゼッペ・マルトゥッチ「管弦楽のための夜想曲」
マルトゥッチは指揮者としても活躍した作曲家。19世紀末ヨーロッパ器楽の分野でイタリア流派を代表するにふさわしい作品です。

-ジュゼッペ・ヴェルディ「輝きのワルツ」
ルキーノ・ヴィスコンティ監督の映画『山猫』(1963年)で有名な曲。イタリアの年配者・映画ファンがその旋律を聴けば、誰でも映画の舞踏会の場面を思い起こすほど、よく知られた音楽です。

マルトゥッチ  「山猫」舞踏会

 

 

 

 

 

 

 

   マルトゥッチ

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