2019年4月30日 (火)

開催レポート【ヴェネト州の郷土料理とワイン講座】

4月はヴェネト州の伝統料理をテーマに、イタリア郷土料理とワイン講座を開催しました!

ポレンタやスペルト小麦の使い方、更にロゼワインとドルチェワインの汎用性の高さについてご紹介。

◎BURANO島の漁師の妻たちが作ったというビスコッティ、羅針盤の形が由来のBussolai(ブッソライ)と、アルファベットSの形のEssi(エッシ)。

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また、トウモロコシ粉(ポレンタ)を生地に混ぜ、食感の良いZaeti(ザエーティ)。

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続いて、ポレンタのクロスティーニ。

中部~北イタリアで愛される主食「ポレンタ」は、ヴェネツィアでは白色が良く見られます。ミニトマトやサルシッチャ、ゴルゴンゾーラなどお好みでトッピング。色鮮やかなパーティメニューにぴったりです。

サルデーニャ特産のコルベッツォロCorbezzolo (西洋ヤマモモ)は希少なハチミツで、喉にとても良く効く苦味のしっかりとした味わいです。

今回ご用意したオリーブオイルも特別で、樹齢50年のオリーブの木から、満月の日に手摘みで収穫したもので作られています。

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スペルト小麦(Farroファッロ)を使ったファッロット(リゾット(Riso=お米)ではなく)は、春野菜のチコリとアスパラガスの2種類作ります。

ヴェネト州特産品、ラディッキオという紫色で苦味のある野菜がよく使用されます。日本ではラディッキオのキオッジャタイプがトレビスという名前でスーパーなどに行くと見かけます。

さて、スペルト小麦とお野菜を炒めた後はワインを蒸発させて、お野菜の出汁を少しずつ加えていく一般的なリゾットの作り方です。

スペルト小麦は、古代麦ともいわれ古くはローマ時代から食されていたといわれます。もちもちした触感で噛み応えがあり、糖度が少なく、ミネラル、ビタミン豊富でダイエット食材として見直され、人気が出てきております。

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今回お召し上がりいただいた、スペルト小麦はオンラインショップ イタリア食材 エルシーアイでお求めいただけます。「こちら」をクリック!

お野菜やいろいろの食材と合わせてリゾットにしたり、茹でてサラダにしたり、スープの具材としてお召し上がりいただけます。ご家庭でも是非お試しください。

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今回ご用意したワインは、Le Morette社のBardolino Classico Chiaretto(品種:コルヴィーナ、ロンディネッラ、モリナーラ)のとても辛口でお料理に合わせ易いロゼワインと、伝統ビスコッティには、ドルチェワイン Malvira’社のBirbet(甘口微発泡赤 品種:ブラケット・ルンゴ)を合わせていただきました。

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皆さん、ご参加ありがとうございました。

次回は5月19日(日)に浜田山のレストラン Da Casetta(ダ カゼッタ)にてオリーブオイルランチ講座を開催致します。


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