7月26日はサルデーニャよりシェフをお迎えして!
Primo Piatto 1(第1の皿):
Pane Frattau(パーネフラッタウ)トマトソースのミルフィーユ
パーネカラサウを使った伝統料理になります
パリパリパンをさっと茹でてトマトソースと半熟ゆで卵、ペコリーノサルドチーズをたっぷりかけて頂きます。美味!
そのまま食べてもパリパリで、チーズやお食事のお供にお勧め。またオリーブオイルを塗ってトーストしても更に香ばしい。*Panecarasau(パーネカラサウ)のご購入はこちら。
Primo Piatto 2(第1の皿):
Minestrone verde con Fregola フレーグラのグリーンミネストローネ
Pasta Fregula パスタ フレーグラ
クスクスのような粒粒パスタを緑野菜ソースでさっぱり頂きます。
今回 フレーグラを手作りしてみました。粗い玉にクスクスを細かい玉にセモリナ粉を使用して水を足しつつ、手で併せていきます。
半分はサルデーニャから輸入したフレーグラを使用しました。
ミネストローネ風はお野菜がたくさん頂けてヘルシーな一品。通常はアサリのソースが一般的です。
Dolce(デザート):
Seadas セアダス(ペコリーノを使った伝統ドルチェ)
本来はペコリーノチーズのフレッシュタイプを使用。
今回はフレッシュは入手困難な為、ペコリーノサルドDolce(1ヶ月程熟成)を使用しました。
本場サルデーニャで作ってる様子はこちらをご覧ください。
はちみつをたっぷり掛けて頂くと、チーズ、パスタ、蜂蜜の組み合わせに新しい発見があります。
シェフがフレーグラを作っている様子です。
生地を延ばしてペコリーノチーズを詰めていきます。
こちらが揚げる前のセアダスです。
こちらが本日のメニューです
Buon appetito!!