2013年10月30日 (水)

 
Mele di trentinoDOP
ストゥルーデルStrudel(シュトーレン)がこの地方で有名な理由をご存じですか。
アディジェ川沿いに広がるリンゴ畑。

これらのリンゴたちはトレンティーノ原産地名称保護指定DOPである。

ヴェローナ~トレント~ボルツァーノへ車で上って行く道はADIGE川沿いで、ずっと続きます。

他にも更に北部Val di Non や Val di Soleの日の当たる段々畑、南のガルダ湖付近l’Alto GardaやValsuganaにて栽培される。

なんといってもトレンティーノの天候と土壌に適しているようです。

 

 

 

Mele trentino DOP

 

主なリンゴの品種

GOLDEN DELICIOUS

ゴールデン。黄色で少し長めの形。日に当たる部分がほんのり色づく。ジューシーで歯ごたえの良い、甘さと味わいを兼ね備えたアロマティックなりんご。

RENETTA CANADA

レネッタ。形は少し潰れた感じで、色は薄い赤。Val di Non 産といえばレネッタで、お食事にも利用される。

RED DELICIOUS

 レッド。 クラシックな赤く輝くリンゴ。長く、5つの点が下部にある。皮はつるっと、酸味の少ない締まった果実です。

  Strudelこれで ドルチェのストゥルーデルStrudelが有名な理由がおわかりでしょうか。

 11月のトレンティーノ・アルトアディジェ州お料理講座お申込み受付け中です。すでに満席の日もありますので、お早めにどうぞ。皆さまのご参加をお待ちいたしております。

  詳細はこちら

 

 

 

2013年10月23日 (水)


110月のアブルッツォ州伝統料理を開催しました。

皆さんご参加有難うございましたhappy01

 

 

 

 

 

 

パスタ・アッラ・キターラ : Pasta alla chitarra

one生地を伸ばして            twoキターラ作りの器具に載せて   threeキターラにカットします。  

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RIMG0219fourラム肉とトマトソースで頂きます。

 

 

 

 

 

 リコッタチーズのニョッキにDOPサフラン  Gnocchi di ricotta allo zafferano di L`Aquila

RIMG0225リコッタチーズで作ったニョッキは軽い食感です。

サフランとミルクの優しい風味です。

 

 

 

 

 

カスタニョーレ  Castagnole

RIMG0211カーニバルやナターレに頂く揚げ菓子です。

レモンの香りが爽やかで、今回はオリーブオイルで揚げたことで、サクッと軽やかに仕上がりました。

 

 

 

 

なすのグリル  Melanzane grigliate al basilico

1バジルがさっぱりとお口直しにぴったり。

 

 

 

 

 

 

 

Vino 2

モンテプルチャーノ ダブルッツォは日本でも良く知られていますが、このCONTESAという作り手の2010年はフレッシュでいて、芳醇な香りがグラス一杯に広がります。 フィルターをしっかり掛けているため、渋みや雑みが少ない、口当たりのよい、飲み頃のワインでした。

 

 

 

 

Grazie a tutti!

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2013年10月18日 (金)

 サントリーのホームページに掲載されました。

新たに販売される3種類の州別ワインに併せまして、各州の郷土料理を提供致しました。

とても美味しく撮って下さってますので、ぜひご覧くださいませ。

アブルッツォ州・ベネト州・エミリアロマーニャ州

1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

2013年10月11日 (金)

イタリアはカンパーニャ州アヴェリーノのMontemaranoに『タランテッラ』の伝統を継承する学校がある。 

この度こちらの学校を訪れて、イタリアの民族舞踊タランテッラをご指導頂き、私共は日本の盆踊り『炭坑節』を披露して一緒に踊って頂いたという、イタリアx日本の文化交流会を催すことができました。

またこの村伝統の手打ちパスタを披露して下さり、新鮮トマトソースで頂いたパスタはシンプルで、とても印象深い美味しさでした。

彼らの温かい歓迎に感無量で、日本からの参加者計12名は心より楽しい時間を過ごすことができました。 

Viva Tarantella! Viva Tankobushi!


村長さんも協力して下さり、モンテマラーノのローカル紙に下記のように歓迎の為の記事が掲載されました。

リンクはこちら

Montemarano, giapponesi a lezione di tarantella e “maccaronara”

Lunedì, 30 Settembre 2013

 2013年9月30日(月) OrticaLab Web新聞の記事。

Il Giappone incontra l’Irpinia e tra le tappe maggiormente richieste dagli abitanti del Sol Levante è stata, senza ombra di dubbio, la comunità di Montemarano. Viaggio nel cuore dell’Irpinia, con una meta obbligata: la Scuola di Tarantella montemaranese. Domani pomeriggio, 13 persone provenienti dal Giappone saranno dunque a Montemarano. A partire dalle 17, per loro sarà una vera e propria full immersion nelle tradizioni, nei valori e nei sapori della provincia di Avellino e dell’entroterra campano.

 

カンパーニャ州イルピニア地域のモンテマラ-ノという町にて。

10月1日17:00~、日本人のグループがこの町の伝統タランテッラ・モンテマラネーゼという伝統の踊りを学びにやってきます。 カンパーニャの内陸アヴェリーノのエノガストロノミアを中心に文化交流のツアーをしているという。

 

Infatti, si parte con una lezione di tarantella. Ma non si finisce con la danza. Anzi, molto probabilmente i balli faranno venire fame. E dunque, subito dopo, parte anche la “lezione” di maccaronara. Presso l’auditorium scolastico, ci sarà anche il saluto del sindaco di Montemarano, Beniamino Palmieri. In “cambio, i giapponesi mostreranno la danza “Tanko bushi” che è nata nel Sud del Giappone dove c’era la miniera: una canzone di lavoratori delle miniere. Saranno, come detto, i 13 giapponesi che fanno parte dell’associazione LCI. Appuntamento domani a Montemarano.

よって、タランテッラ舞踊だけで終わらず、この空腹を満たすため、マッカロナーラという郷土パスタを披露する。場所は小・中学校の講堂で行い、村長のベニアミーノ パルミエリが挨拶に来る。

日本のLCI学校はそのお返しとして、’Tanko Bushi'という南部の炭坑で生まれた歌に合わせた踊りを披露する。 好ご期待。

 

2013年9月25日 (水)

アブルッツォ州ペスカーラ(県)に属する海からの風も受けつつ、標高500m程の丘にあるCitta' Sant'Angelo(チッタ サンタンジェロ)は小さなチェントロストリコ(旧市街)を囲み広大な森や畑に囲まれている。 



オリーブオイルについては、L'Olio Extra Vergine d'Oliva D.O.P. Aprutino Pescarese  Dop(ペスカーラで認可を受けたDOPのオリーブオイル)は品種ドリッタ、トッコラーナ、レッチーノに限り、規定に則って作られます。 

ご紹介するTENUTA FRAGASSI(テヌータ フラガッシ)は若いご夫婦が新しい知恵を 搾って、いろんな興味深い提案をしています。

彼らのペスカーラDOPはフルッタート(中)で、香り、苦み、辛みがこの8月に味わった時点でも程良く感じられるオリーブオイルに仕上がっておりました。

また、あらゆるフレーバーオイルを試しており、その種類はさまざまなお料理のシーンで楽しめるでしょう。

  Fragassi olioもうひとつ、開発中なのがトマトソース、いやトマトジュース。お子様にも安全に召し上がって頂けることをコンセプトに、スローフードのアブルッツォ州品種のPERAというトマトを利用した商品は楽しみです。

完全にジュースにする為には新しい機械を投入するなど、道のりがあるそうです。

  Fragassi1

10月は下記のスケジュールでアブルッツォ州のお料理、ワイン、オリーブオイルなど特産物をご紹介しております。後わずかの空席ですが、是非ご参加くださいませ。

お待ちしております。

 

Kyoko Matsuyama   LCI イタリアカルチャースタジオ

2013年9月19日 (木)

Sabina1ローマから北東にあるファルファ イン サビーナの町をご存じでしょうか。 昔サビーニ族が居た辺りです。

ファルファ大修道院は有名ですが、そのすぐ裏の通りが町の中心で、お花や緑が手入れされ、とても可愛い通りです。

その中にリネンの工房があります。

LABORATORIO ARTIGIANATO TESSILE

 

 

イタリア国内でも数えるほどしかない機織りの伝統を今も家族で継承しています。

仕上がった生地はタオルやテーブルクロス、ナプキン、などに作られ、刺繍などで更に飾られます。

手触りがなんとも肌に馴染み、長く使えそうです。

Sabina2 Sabina3

 

 

 

 

 

 

 

 

彼らの理念はローマ法王が変わる度に、一式を作り、献上されます。

 

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Di Gustavo Scipioni

Via Porta Montopoli 13

02030 Farfa Sabina -Rieti

Tel 0765 277134 Email scipioni@openaccess.it

 

Kyoko Matsuyama

2013年9月16日 (月)

Castelluccioマルケ州とウンブリア州の州境にカステルッチョという町があります。

丘にイタリアが浮かんでいるのがわかりますか?

 

実はここは レンズ豆の産地で有名で、この丘の裏側に、標高の高い場所にある山のレストランでレンズ豆のスープを頂きました。

LENTICCHE レンティッケといいます。

 

 

 

 

Lenticchie Castelluccio3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Castelluccio2 Castelluccio

2013年9月15日 (日)

 

 

                      Bologna2

                                                                                                                                 

 

 

イタリアの中でも食文化が豊かなエミリアロマーニャ州の都 BOLOGNAでアマチュア~プロフェッショナルまで コースをご用意。

                           Bologna1 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講師は経験豊かなシェフ。 レッスンではイタリア各州のお料理を学ぶことができます。 

 

 

 

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Cultura Italianaは エミリアロマーニャ州のボローニャの旧市街チェントロにあります。  イタリア全土からみても中心にあり,北から南から食文化が融合する土地柄です。  同じ州内にはパルミジャーノチーズやクラテッロなどのサラミ、生ハムで知られる『パルマ』があり、 バルサミコの伝統の地であるモデナ、リミニ方面に行くと生ハムやスクアッケローネチーズ、ルッコラを挟んで頂く『ピアディーナ』など、またパスタに関してもトルテッリーニからラザーニャまで語りつくせないほどです。

 

 

 

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【アマチュアコース】

 期間:2週間  (計6レッスン)

 レッスン:1週間に3回

 空いた時間を有効活用して、語学コースまたは観光などお勧めです。

 費用:420ユーロ

 

【プロフェッショナルコース】

プロフェッショナルコースはイタリア料理のより深い知識を求める調理師及び調理師を目指している方々にお勧めです。技術的な部分からしっかり学べますので、実践力が伴い、研修や実際仕事に結びつける方に有効的です。

 期間:36週間

 レッスン:1週間に3回

 空いた時間を有効活用して、レストランなどでバイトして経験を積むのもお勧めです。

 費用:2,800ユーロ

【コース開始日】

 2014年1月27 日
 2014年5月5 日
 

【滞在先】

 

•    宿泊施設費用  シェアアパート・ホームステイ 1ヶ月 612€
                (ご自身で別手配も可能です)
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 各コースご希望に応じてアレンジも出来ますので、ご相談下さいませ。

 

お問い合わせ先: LCI イタリアカルチャースタジオ (東京受付) www.lci-italia.com
TEL 0422-24-8897
EMAIL: info@lci-italia.com

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研修先例) MONICA   /   Osteria dei Poeti    / Osteria Satyricon   (写真上)

【レストラン研修】

全ての実地研修制度は、選び抜かれた各レストラン、トラットリア、ロカンダ(小ホテル兼レストラン)を主にボローニャ、またはボローニャ近郊からご紹介いたします。
この研修先レストランでの滞在期間は、経験、プロとしての姿勢、技術、調理法を備えたイタリア人シェフがいるイタリアの調理場での働き方を学ぶことを希望 している生徒にとって重要な期間となります。
研修期間は3ヶ月または6ヶ月と選択肢があります。
•   研修費 1ケ月は500€ ・2ケ月1000€  ・3ケ月1500€
•    宿泊施設費用  シェアアパート・ホームステイ 1ヶ月 612€
                (ご自身で別手配も可能です)

 

【イタリア語準備コース】

  • 出発前に東京で受講の場合

          開催場所 吉祥寺LCIイタリアカルチャースタジオ 

   プライベートレッスン他、グループレッスン 月4回10,000円~。要相談
 

  • ボローニャで料理学校が運営する語学学校で受講
 
ご希望に沿ってアレンジ致します。
  
 
 
 
お問い合わせ先: LCI イタリアカルチャースタジオ (東京受付) www.lci-italia.com
TEL 0422-24-8897
EMAIL: info@lci-italia.com
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~Michikoさんからの体験談~
 
今回お世話になったBolognaの料理学校では、2つのコースを受講しました。
1つ目のプロコースでは、イタリア人とイタリア在住の外国人が殆ど。
授業もイタリア語です。(8-12人くらい)
慣れるまでは⁇な事もありましたが、目の前に道具があり、材料があり、レシピがあるので、なんとかなります。また、先生も丁寧に教えてくれましたよ。
こちらのコースは、作業を分担して3-4品作り、試食程度。

2つ目のセミプロコースは、語学学校に来てる人や、単発の旅行者でも受講できる為、
国籍、年齢も様々。希望すれば英語でも説明してくれます。
こちらは、作業は分担するものの、皆で一品づつ作っていき、1人一皿食します(ワイン付き!)
 
ちなみに、2回ほど受講したプロコースのコルソ2では、基礎を終えた人たちが、同じ素材を各人がそれぞれの考えで料理する(あらかじめ素材を聞いていて、家で考えてきてるようですが)というコースもあります。先生のアドバイスを受けながら進めていきます。

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料理に関しては、ボローニャ料理だけではなく、他の地方のお料理も多少。
やはり、お肉、生パスタが多かったですが。
基礎コースってこともあり、包丁の使い方や肉、魚の捌き方、処理の仕方など
とても丁寧に教えていただけます。
一つの素材でバリエーションをつけてレシピが作られていました。
ウサギやほろほろ鳥など、日本ではめったに見ない素材だったり、チーズの使い方などとても興味深かったです。
なんといっても、生パスタ作りに私ははまりました。
ラヴィオリやタリアッテレ、トルテッローニ等々、いつも旅する南伊ではあまり食べることのない品々は興味津々でした。
 
1ヶ月という短期間では、慣れてきたところで終わりだったという思いはありましたが(言葉がもう少しできていれば違った⁉︎)、ちょっとしたコツだったり、何よりも現地の素材を使って生の声で料理が出来た事に、私としては行った意味があったと思います。
 
ボローニャは中規模の街なので、飽きることなく過ごせました。治安も良かったですよ。
週末には、近郊の街に行ったりとそれもまた楽しかったです。
今回は、ワイナリーや工場、工房など訪れるチャンスがなかったので、また改めてトライしてみたいと思います。
 
 
Michiko.
 
2013年9月 9日 (月)

Contesaアブルッツォ州のアッペンニー二山脈からアドリア海に流れる丘にCollecorvino(コッレコルビーノ)という村がります。

CONTESAは、醸造家 ROCCO PASETTI によって2000年に始まるが、ルーツはイタリア王国時代のMiglianico村の2人の地主が諍いを起こしたことがキッカケとなる。

ROCCO氏の祖父が所有するブドウ畑の境目に隣人が所有する男5人分の腕を廻して届くような太い幹の樫の木があった。

 

 

 

その枝葉によって、畑に影ができる為、不快に思った彼は、自身の飼っている豚を連れてきて、ドングリの実を食べさせたのである。 そこで、隣人からドングリ代を請求されるという諍い(イタリア語のCONTESA)が起きたのである。

Contesa Spaghetto giapponese

 

 

こちらの写真!『Spaghetto Giapponese』と呼ばれるフィルターです。 実は旭化成の製品で、ミクロ1までろ過できるというのですが、 一本50万円位するフィルターを使用し、澱を残さないのがコンテーザのワインのひとつの特徴です。 

このワインを頂きたい方は お料理とワイン講座 10月にご参加くださいませ。

 

 

 

 

Contesa 2 Cotesa3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンテーザの白ワイン『ペコリーノ』は収穫したブドウを氷と一緒に圧搾機に掛けられますので、香りや風味を損なわず、ワインの仕上がりがエレガントです。日本にはモンテプルチャーノしか入っていないようですが、ロゼのチェラスオーロもテーブルを鮮やかに魅せる甘い色に対して、ドライなミネラル感のある味覚は新鮮でした。

 

Kyoko Matsuyama

LCI イタリアカルチャースタジオ

マルタ島!シチリアの南、イタリアからとても近い島ですが、別の国。公用語はマルタ語と英語。このシーズンは英語留学生とバカンスに来る人たちで賑わう。コミノ島ラグーンはこの時期透き通るブルー。地中海に浮かぶ島なのに伝統料理はウサギ。ウサギのソースのパスタは美味。そして訪れたい町はMdina.夜に行くと幻想的。XARAのテラスで頂くマルタのワインもなかなかです。  Mdina 1 ウサギ料理