2016年6月 4日 (土)

ピエモンテ州の湖の中でも落ち着いた趣のある湖『オルタ・サンジューリオ』

ほとりにあるチェントロやミシュラン星付きレストランVilla Crespiのご紹介の前に、こんな場所をご存知ですか。

オルタには鉄道が走っています。駅前の町Legro では町興しで始めたこの辺りを舞台にした映画を題材に''Paese Dipinto''壁に描かれています。

Riso Amaro(苦い米)は有名ですね。 

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Parodia sul caso Matilde(左下)

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una spina nel cuore(右下)

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さて、駐車場で車を置いて、徒歩でチェントロに差し掛かる頃、独創的な屋根と、真中に浮かぶ小さな島、そして、向こう岸にSantuario della Madonna del Sasso(断崖に立つ教会)が見えます。

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町はピンクや黄色の壁に色彩りどりの花が飾られ、散歩も楽しくなります。

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Stresaの島群よりショッピングの規模は小さいが、落ち着いた雰囲気は否めない。

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ここもボート motoscafiで島に渡れる。素敵な水夫Marinaioが出迎えてくれます。

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小路に入り、階段を結構登っていくと、眺めのいい所にはやはり素晴らしいお屋敷が建っています。

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そして、やはり教会も見晴らしの良い、立地好条件にありました。

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ここまで来たら、必ず訪れたいレストランはここ、Villa Crespi!

ご希望であれば宿泊もできます。

この大きなシェフ Antonio Cannavacciuoloは今やテレビ番組で引っ張りだこ。よって賛否両論ありますが、試す価値ありです。

とにかく、建物はムーア様式で、天井の高さといい、内装も鮮やか。小室で5組といった空間で、もサービスも至れり着くせり。向かいのテーブルのun Signore(男性客)が、最初から最後まで嬉しそうに完食なさっていたのが印象的でした。

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前菜はピンクのスープに生牡蠣。確かラディッシュで作っていました。

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いわゆる郷土料理Carne Battutaを鮮やかにアレンジした一品。

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ワインは車だったので控え目でしたが、実は日本人のソムリエの方が働いてらっしゃって、

いろいろ面白いワインを提供してくださいました。

こちらはBarbarescoで初老の方が1人で作っているそうで、ラベルも可愛く、味わいも人柄が出ているように感じました。

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鱈のお料理もファンタジー溢れるお皿に。

カンノナウをマルサラ風に造ったというサルデーニャはSerra&Moscaのワインはデザートに合わせます。お料理の数も写真を撮るのを忘れる程あり、デザートは後ろ髪を引かれながらも、完食は無理でした。

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Villa Crespiは早めの予約をお勧めです。水曜日ランチというのに、2週間前で満席でした。

次はGattinaraへ移動します。

⇒カンティーナAntoniolo訪問

18/5/2016 Kyoko Matsuyama

ミラノ(マルペンサ空港)から車を走らせると1時間程でマッジョーレ湖のほとりにあるストレーザの町に着く。いくつか乗り場はあるが、Piazza Lidoからボートmotoscafiに乗る。お勧めは3つの島巡り(Isola Bella-Isola Madre- Isola dei Pescatori).

どの島も5分位で着く。島間のボートは30分毎にある。

Isola dei Pescatoriは唯一住民がいる島で、レストランの数も多い。 

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ボート乗り場のすぐ前にRistorante La Pescheria(写真右)がある。気になっていた店だが月曜日は定休日らしい。

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お土産屋さんも充実しており、ショッピングも楽しめます。 本屋ではこのマッジョーレ湖出身の作家Piero Chiaraの本が並ぶ。私はアンティークポスターに惹かれ、3枚程購入。

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小さな島ですから、何度か周って、パノラマの良い、落ち着いた雰囲気のRistorante Belvedereを選んだ。 

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パスタはマッケローニのオリーブ、ツナのソースに、川魚のグリル、ドルチェはmille foglie フルーツたっぷりミルフィーユ。ワインは良く冷えたアルネイス。

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次はIsola Bellaへ。    

本当に小さな島で、見応えは素晴らしいガーデンである。16世紀に購入した

Carlo ⅢBorromeeが奥様のIsabellaの名前を付けて、Isola Bellaと呼ばれる。

17世紀に入ってこの建物とお庭を造った。

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やはりBorromee家に16世紀に購入され、建物とガーデンを造った。 

この階段は藤棚がとても美しい事で知られる。

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Piazza Lidoに戻ったら、このままもう一つの湖 Orta San Giulioへ。

車で20分程です。 Stresaはやはり観光客が充実しており、賑わっていました。

Ortaの方が落ち着いた印象ですね。後で地元のワイナリーの人に聞くと、Ortaの方が

観光客の食に対するこだわりが強いそうで、Gattinara,Ghemmeのワインも好まれるそうです。 確かにミシュランのレストランもOrtaですね。

次はOrtaへ⇒

16/5/2016  kyoko Matsuyama

2016年5月21日 (土)

Gattinaraは約8000人の住む碁盤の目のように道が整った、落ち着いた街です。1200年代に出来た街は南からフランスへの軍隊の通り道でありました。

この辺りの土地一帯はアフリカ大陸のプレートがヨーロッパ大陸の下部に入りこみ、それによって生まれた火山地帯である。最近の研究結果で押し上げられた火山が折り込むように倒れて拡がった事がわかり、博物館で観ることができるそうです。

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さて、『アントニオーロ』に着いた時迎えて下さったのがLorellaさんで、「ti va un caffe'?」とまずは向かいのBarへ。イタリアでは仕事の前に欠かせないものですよね。彼女はタバコも必須のようでしたが。

そして、畑へ。畑用の車を壊されて、今母親の車しかないのよ、と明るい調子で、急な坂を登っていきました。右写真が彼らのブランドともいえるOsso San GratoのCruです。

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その他、SanFrancesco, Castelleの畑を持つ。 土壌はPorfido Vulcanico (火山質斑岩)

赤みがかった岩質は脆い為、砂質に近い部分もあり、Osso San Grato⇒San Francesco⇒Castelleの順に段々若く、岩質が少なくなるので、やはり生まれてくるワインの味わいも異なってきます。

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ブドウの木の合間にはいろんな野草を混ぜて植えています。これだけの傾斜がある為全て人力で行っています。移民の方に野草のカットを依頼することもしばしば。そこで、ブドウの木を傷めないよう、ブドウの木傍は植えないようになったそうです。ブドウを育てるのに重要な技術Potatura(剪定)は専門家の決まった2人しか行わない、Bio栽培により銅、窒素以外の薬剤は一切使用しないなど徹底しています。

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栽培方法はGuyot.ブドウの実の付き方のバランスを見てdiradamento(ブドウの量を落とす)を行い、夏の日射しが弱まる頃にdefogliatura(葉の量を調節する)、更に最後の調整としてブドウの量のバランスを取っていきます。

Nebbiolo品種のみを育てておりますが、GattinaraではクローンとしてSpannaと呼ばれております。5月半ばで順調に実が育ってますね。

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1905年にGrandinata(あられの嵐)がGattinaraを襲ったことで、この辺り一帯800ヘクタールもあった畑は全滅。その後再生され、今では100ヘクタール程である。その内の14ヘクタール程をAntonioloが持っている。Travaglini,Nerviに次ぐ。年間20万本程の生産量ですから、限られており、70%以上が海外へ輸出しているそうです。

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ブドウの木の合間にはクワの花が沢山育っており、きっとジャムにすると美味しいのでしょうけれど、自然のまま放置だそうです。またLorellaさん野草を使った料理がお好きだそうで、例えばタンポポの葉(Tarasaco),野性アスパラガスなど紹介してくれました。 他にはぶどうの若い蔓の先を噛むとレモン、ライムのような味がしますよ。。。

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さてカンティーナ。創業当時はCentro Storicoの修道院の中にあったそうですが、歴史的建造物のため、手を入れる事ができず不便なものであった為、祖父様の時代に今の場所へ移ったそうです。カンティーナの中はとてもシンプルな印象でした。

自然発酵させる為、セメントのタンク5つに入れられ、その後大樽にて熟成。使用済みバリックやトノ‐も少し使用。Gattinara DOCGは2年以上樽熟成、1年以上瓶内熟成という規定なので、Antonioloでは樽3年だそうで、本来であればRiservaですが、全てが3年なので、敢えて呼ばないそうです。

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年季の入った大樽は手入れをしてあげれば、何年でも使えるそうです。

残りわずかのOsso San Grato、SanFrancescoは隠してあったところから登場。

次はBOCAへ!⇒ワイン生産者レピアーネへ

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Gentilissima Lorella,

Grazie mille per avermi fatto una bellissima visita! Spero di rivederci presto!

17/5/2016

kyoko Matsuyama

2016年5月20日 (金)

イタロカルヴィーノの作品の中で有名な三部作をご紹介します。

『我々の祖先』 "I nostri antenati"

次の3つの小説から成りますが、どの小説も空想で、予想もしないようなストーリーに驚かされます。

まっぷたつの子爵(Il visconte dimezzato),木登り男爵(Il barone rampante),不在の騎士(Il cavaliere inesistente)

時代は遡り、異なる国や創造の街が舞台です。登場人物は寓意的で、近代人の状況の象徴であり、人間の社会における困難を表しています。

しかし、彼の言葉は空想的で楽しい表現を使用するため、子供から大人までが読む事が出来るのです。

彼の架空の世界は、『レ・コスミコミケ』の作品の中にも見られます。これは、1970年代の科学に関わる人類の発見についての空想をシリーズ化しています。

イタロカルヴィーノの作品には戦後のイタリア社会の困難と移り変わりが読み取れることも、彼の素晴らしい文体に比喩やファンタジー表現が巧みに使用されているからであり、世界中に有名になった理由である。

"I nostri antenati"

La famosa trilogia di Italo Calvino “I Nostri Antenati” raccoglie tre romanzi: “Il visconte dimezzato” (1952), “Il barone rampante”(1957) , “Il cavaliere

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inesistente” (1959). Sono tre storie fantastiche e inverosimili, si svolgono in epoche lontane e in paesi diversi o inventati. I protagonisti sono personaggi allegorici, simboli della situazione dell’uomo moderno e del difficile rapporto fra uomo e societa`. Sono scritti in chiave fantastica e divertente e quindi rivolti a adulti e bambini.  

Il gusto di Calvino per l'irreale lo ritroviamo anche nelle

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"Cosmicomiche", dove l'autore raccoglie una serie di storie fantastiche  con un legame alla scienza e alle nuove scoperte dell'uomo durante gli anni '70. 

Diventato famoso in tutto il mondo, Italo Calvino, ha saputo cogliere nei suoi romanzi la difficile situazione del dopo guerra e i cambiamneti della societa` italiana attraverso una prosa ricca di fantasia e metafore.

イタロカルヴィーノの世界を知る文学セミナー、是非いらしてください。 

お申込みはこちら。 info@lci-italia.com   Tel 0422-24-8897

詳細はこちらをクリック下さい。

LCI イタリアカルチャースタジオ   www.lci-italia.com

2016年5月18日 (水)

ピエモンテ州北部湖水地方の南に位置するBoca, Gattinaraに隣接する。生産者は10件ほどしかないという限られた土地。今では森の合間に畑が点在するが、100年ほど前までは見渡す限りブドウ畑であったという。フィロキセラ、戦争の影響を受け、ほとんど荒れていたが、期待を寄せ少し土地を購入したAntonio Cerri氏に賛同したChristoph Kuenzli氏がLe Pianeを1988年に創業する。


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標高約450mからのパノラマは素晴らしいが、畑は急斜面に段々畑状に植樹されている。勿論、仕事は全て人の手で行う他ないのである。

ここで注目すべきはもう一つ、栽培方法である。『Maggiorina』

4本のブドウの木を1箇所に植え、枝をそれぞれ四方に拡げて育てる。上方で支柱を囲むように蔓が伸びることで、安定感を生む。形が造れるまで7、8年掛かる。

実はこの方法はローマ時代以前のこの辺りの土地で果物作りに使用されていたとPlinio il Vecchio (プリニウス)の自然史文書に記述があるという。

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このマッジョリーナ方式を現代の列式栽培に変更を掛けた畑もある。2本の木が並んでいるので痕跡がある。また木間が広いまま残している畑と、間を埋めるように新しい木を植えている場所も。

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ブドウの木の周りは草花が自然の成り行きに任せて育っている。栄養、更に水分調整をしてくれ、土砂崩れを防ぐ効果がある。

森に囲まれている場所は暑さから守られ、風や湿度にも加減が良い。

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世界的に異常気象の影響があり、ここも2日前は16度程しかなかったが昨日今日と28度を超えて日中はとても暑かった。5月の平均はこの位だそう。 いよいよブドウの実がお目見えです。

こちらはVespolina。湿気に弱く、皮も薄いデリケート品種。

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こちらはNebbiolo。Bio申請は未だだが、明らかにBio生産の畑では、ブドウの実の育ち方も様々。それぞれバランスよく量を調節したり、また夏を超えた頃に葉の量を調節、更にブドウの量も。結果的に50,000本しか造られないのです。

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さて今日私を案内して下さったのはChiara Tinivellaさん。趣のある芸術家肌の人生をいかにも楽しんでいる方。サムライと結婚したいそうです。

彼女も軽快に傾斜を登ります。 そして、ワインのテイスティングの時も熱心で、余りに感銘を受けた私に、2011年の市場に出たばかりのBOCAと2007年のボトルをその場で開けて比較をさせてくれました。 ネビオーロ85%に15%VespolinaというTaglio(セパージュ)でフレッシュ感と優しい質の良いタンニンが若さを感じさせるが、2007年は既にエレガントなネビオロに、大変身し、フランスワインでいうブルゴーニュ系の味わいに驚きです。しかし、未だ変化が楽しみな感じで、人生終わる前に開けたいね、と仰ってました。

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彼女自作デザインのテイスティングテーブル。 

Maggiorinaのワインは10種類もの品種がブレンドされ、フレッシュ感、ミネラル、フルーティさが面白く、初めてのテイストでした。時に楽しみたいワインです。

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次はGattinaraのアグリツーリズモとワイン生産者アンツィヴィーノへ


Gentilissima Chiara,

La ringrazio per avermi fatto l'esperienza meravigliosa!

Mi e' piaciuta l'idea sua sulla vita.

Tanti auguri.

Kyoko Matsuyama

17/Maggio/2016

2016年5月11日 (水)

1900年代に活躍した小説家であり、ジャーナリストであり、文化人として、イタリアでとても重要な人物です。 ネオレアリズモのスポークスマンとして、彼の小説や文章を通して、イタリア北部で起こったレジスタンスの多難な時代を語っています。更に、戦後どのように社会が移り変わっていったかを、彼の視線であらゆる角度から、庶民に分かり易く、伝えてくれています。

特徴的な事して、彼の作品は童話の中に収められています。その為、小さなお子様から、大人までが手に取る事が出来、より親しみ易いことが挙げられます。

彼の両親はイタリア人ですが、キューバのサンチアゴ・デ・ラス・ベガスで生まれました。2歳の時にイタリアはサンレモへ移ってきました。

彼が取り挙げる題材は幅広く、興味深いものばかり。戦争、レジスタンス、社会問題、空想、科学...

リスが木々を飛び跳ねて器用に動き回るように、彼の文書は魅力的で、ファンタジーに溢れていたことより、彼は瞬く間に世界中に名を馳せました。

Italo Calvino

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Domenica 12 giugno vi aspettiamo al seminario di Italo Calvino. Intellettuale, giornalista, scrittore, Italo Calvino e` una delle piu` importanti personalita` del ‘900. Esponente del Neorealismo, attraverso la sua letteratura ci fa scoprire i difficili anni della Resistenza italiana e come e`cambiata la societa` nel dopo guerra.

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I suoi libri sono come delle favole, che possono essere lette dagli adulti e dai bambini.

Italo Calvino e` nato a Santiago De Las Vegas da genitori italiani. A due anni e` tornato in Italia a Sanremo. Le tematiche presenti nelle opere di Calvino sono numerose e interessanti:  la guerra e la Resistenza, l’impegno sociale, il fantastico, la scienza.

I suoi libri sono diventati presto famosi in tutto il mondo grazie al suo linguaggio lineare e ricco di fantasia. Per questo e` stato soprannominato “lo scoiattolo della penna”. 

イタリア文化セミナー 『イタロカルヴィーノ』 6月12日(日)13:00~

ご一緒に彼と彼の作品について見てみましょう。ご予約お待ちしております。

お申込みはこちら。 info@lci-italia.com   Tel 0422-24-8897

詳細はこちらをクリック下さい。

LCI イタリアカルチャースタジオ   www.lci-italia.com

2016年5月 9日 (月)

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毎回、大盛況のイタリア文化交流会!!

イタリアに興味がある!

イタリア語を使いたい!

イタリアのアペリティーボを楽しみたい。

イタリア好きの人と会いたい!

イタリア人と話したい!!

などなど、イタリア好きの方ならどなたも歓迎致します。

イタリア各地へ留学経験のあるスタッフも参加しますので、イタリア留学、旅行、滞在などのご相談も自由に気軽にしていただけます!

今はイタリア留学できないけど、イタリアには興味がある。という方ももちろん参加頂けます。

皆様のご参加、お待ちしております!!!

日時

2016年7月17日(日)16:00~18:00 

※終了時刻は参加人数によって前後する可能性があります。

会場

LCI イタリアカルチャースタジオ part.1

アクセス

〒180-0003東京都武蔵野市吉祥寺南町2-29-5(半地下)
中央線・京王井の頭線「吉祥寺」駅公園口から徒歩7分

会費

お1人 2,500円
(アペリティーボスタイルの軽食とワイン付き! ※ソフトドリンクもご用意しております。)

お問合わせ・お申込み:

info@lci-italia.com 宛に、お名前、ご連絡先、人数を送ってください。

主催: 留学、旅行窓口Serenitalia、イタリア語教室LCIイタリアカルチャースタジオ、スクオーラレオナルドダヴィンチ東京窓口

※お早めにお申し込みください!!

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2016年5月 7日 (土)

4月は、レッチェ出身のLUCAさんを迎えて、彼の家庭料理を一緒に作って頂きました。

今回ご参加下さった沢山の皆様、有難うございました!!!

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上の地図のように、レッチェは、イタリア半島のかかと(ヒール部分)の端にあります。旧市街には、レッチェ石という柔らかな彫刻にむいた白い石を用いた、細かい装飾のバロック様式の建物が数多く、『南のフィレンツェ』と称されるほどです。

プーリア州は農業がとても盛んで、お野菜、トマトやオリーブオイル、チーズ、海の近くでは魚介などの素材を活かしたシンプルなレシピが多くございます。

パスタは耳たぶの形のオレキエッテなどは日本でも有名ですが、今回は、まだまだ知られていないサーニェンカンヌラーテに挑戦しました。

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LUCAさんは料理好きの生粋のLeccese(レッチェーゼ)。イタリア人の男性は結構お料理が得意な方多いんですよ。イタリア語も飛び交い、賑やかなレッスンとなりました。

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Primo: Sagne ‘ncannullate “手打ち”パスタ  サーニェ ンカンヌッラーテ

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プーリアの手打ちパスタSagne ‘ncannullateはトマトのソースが絡み、もっちりと美味しい!

ラザーニャの語源Sagneはパスタを引き伸ばした生地の事で、ncannullateはくるくる巻くと言う意味の方言です。

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生地をカットしたら、手のひらで巻いていきます。これをしっかり乾燥させることで、茹でても形が崩れません。

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手打ちパスタやお菓子作りなどは、お子様も一緒に参加し、楽しめる料理講座です。

小さい手で一生懸命作りますshine

Secondo:   Bombette pugliesi ボンベッテ(カチョカバッロのお肉巻き料理)

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ボンベッテは、豚肉でチーズや野菜を巻いたグリル料理。

カチョカバッロチーズだけでなく、ナス、きのこ、挽き肉などのご家庭にあるいろんな具材を巻いてみて下さい。

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ひと口サイズで小さいのですが、かなりボリュームを感じる一品です。

Dolce:   Pasticciotto  パスティチョット

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パスティッチョットは、レッチェにしかない郷土菓子で名物。街のバールやお菓子屋さんの店先には必ず置いてあります。サクサクの生地の中には、カスタードクリームが詰まっています。

カスタードクリームはコンパクトにまとまり感があり、流れ出たりしないのは、片栗粉で固めるというポイントがございます。

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~ 今月のワイン ~

Lucaさんの住むエリアであるサレント地方では定番のテーブルワイン。ネグロアマーロ品種は口当たりがよく、フルーティですが、アルコール度もあるのでボディを感じます。今日のワインのヴィンテージは若いので、より爽やかに頂けます。このワインもボトルで親しむようになったのはこの20年程だといいます。ネグロアマーロやプリミティーボなどブレンドの補助品種だったと言います。確かに広い土地のプーリアはワイン生産量も1番ですから、クオリティが見直され始めたのは近年のことなんですね。

VINI :  Neguroamaro Salento   生産者:Itynera 

品種: Neguroamaro(ネグロアマーロ)100%

写真右から3番目のボトルがItyneraのワインです。

ほかには、夜の会(ワイン持ちよりの会)では皆さんがお持ち下さったワインが今回もずらり。

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試食タイム・歓談の様子の一部をご紹介clover

皆さんの熱心さと温かさにLucaさんも大変感激していらっしゃいました。

普段イタリア語レッスンで勉強されている方にとってはイタリア語を話す良い機会になったようです。 Bravissimi!

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Lucaさん、講師、生徒さんと記念に!



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Grazie!!!

次回、6月の郷土料理とワイン講座は北イタリア湖水地方をテーマを行います。
5月には実際にピエモンテ北部へ行き、美味しいレシピと食材・ワインを探してまいります。
是非是非、ご参加お待ちしております。
会費6,000円(イタリア語生徒割引5,500円)回数券あり。

お申し込みはこちらまでどうぞ。 Email: info@lci-italia.com Tel 0422-24-8897

次回もKyokoがお送りしますお料理講座で一緒に楽しいひと時を過ごしましょう!

LCI イタリアカルチャースタジオ

2016年4月27日 (水)

語学&観光1日コース”Learn and Go!” イタリアの語学学校を1日だけ体験できます。


 都市はフィレンツェ、ローマ、ミラノ、シエナよりお選びください。 

 日常会話を中心としたイタリア語レッスンと共に各都市の魅力的なポイントをご案内するツアーで構成されています。

   合計 3時間

    1名様料金:120ユーロ、(2名様150ユーロ、3名様165ユーロ) 

    グループ参加でお得!

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大聖堂を望む老舗カフェで朝食を取りながらの、Caffe'文化をテーマにしたレッスン。

その後は、歴史ある石畳の道を歩きながら、ローマ時代からルネサンス、近現代までの芸術が混じり合ったフィレンツェの街をイタリア語講師がご案内します。

教会、パラッツォ(宮殿)、塔、広場、橋の数々のスポットを見ながら、メディチ家一族の「理想都市の実現」の夢を、一緒に体感しましょう。

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訪れる場所: カフェテリア(バール) / ドゥオモ広場 / シニョーリア広場 / ヴェッキオ橋 / ポルサンタマリア通りとイノシシ像の新市場 / レプッブリカ広場 / ストロッツィ広場

 

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バールで朝食を召し上がりながらの、Caffe'文化をテーマにしたレッスン。その後、ローマの歴史地区をイタリア語講師のガイドとともに散策します。

ルネッサンスやバロック芸術に触れ、過去にタイムスリップしたかのような体験をしながら、今日のローマの事もご紹介しますので、イタリア人への理解を深めることができます。永遠の都の中心で、《 doing what Romans do (ローマではローマ人のするようにせよ)》の諺を現実に体験しましょう!

 

訪れる場所:

カフェテリア(バール)/ ナヴォーナ広場/ パンテオン/ ジュリア通り/ サンピエトロ広場

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ミラネーゼになりきってみましょう。バールで朝食を頂きながらの、Caffe'文化をテーマにしたレッスン。

その後、ミラノの歴史的地区をイタリア語講師のガイドとともに散策し、ファッションブランドが立ち並ぶクアドリラテロ・デラ・モーダ地区、ボヘミアンスタイルで有名なブレラ地区へと歩いていきます。レオナルドダヴィンチも設計に加わったダムシステムをもつ運河近辺を、美しい建造物を見学しながらゆっくり散策します。

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訪れる場所: カフェテリア(バール) / ドゥオモ広場 / モンテナポレオーネ通り / ブレラ地区 / ナヴィリ運河

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イタリア語講師より、中世都市シエナの概要をご説明。その後ガイドへ出発。

メインストリートを歩き、シエナが誇る食文化をご紹介しつつ、地元生産者のハイクオリティーな食材やワインが購入できる場所をお教えします。

カフェで休憩し、シエナ伝統の馬レース『パリオ』について解説があります。街の中心カンポ広場ではプブリコ宮殿から、素晴らしいゴシック建築のシエナの大聖堂へ。サンドメニコ教会ではガイドブックには載っていない隠された秘密をご紹介します。

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訪れる場所:カフェテリア(バール)/ カンポ広場/ プブリコ宮殿/ サンドメニコ教会/ 大聖堂/

 

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◆開催時間  午前中が想定されておりますが、相談可能です。

 

 


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4. キャンセルについて: 

4.1. お申し込み後のキャンセルはできるだけお早めに、E-MAIL、FAXに よるご署名入りの文書にてお知らせください。 

4.2. コース開始日から21日以上前にお知らせ頂いた場合は、入学金を 除く授業料を返金いたします。尚、入学金は最初にお申込みしていた だいたコース開始予定日から12ヵ月間有効です。

 4.3. コース開始日から数えて15日前までにキャンセルされた場合は、 入学金、1週間分の授業料と1週間分の滞在費をキャンセル料とさせて いただきます。この日までは、入学金を他の人に譲渡することが出来 ます。その場合、手数料として45ユーロ掛かります。

 4.4. それ以降のキャンセルの場合、入学金、2週間分の授業料と2週間 分の滞在費をキャンセル料とさせていただきます。

 4.5. コース開始後にキャンセルの場合、お申込みされたコースの全額 をキャンセル料とさせていただきます。1ヵ月以上の長期間でのコース お申込みの場合も、全日程分の料金が対象となります。即ち、一切返金 はございませんのでご了承ください。

 4.6. 各コース、コース開始日が設定されています。コース期間中の欠 席・早退または退学された場合の授業料の返金はありません。

 5. 授業 授業は、月曜日から金曜日の午前または午後に行われます。イタリア の祝日・祭日は、休校となり、その分の授業料の返金はありません。

 

2016年4月21日 (木)

4月9日(土)今回も沢山の方にご参加頂き、オリーブオイルテイスティングランチ講習会を行いました。

【テーマ】 単一品種を知って、香りを楽しみましょう。-Itrana品種

    エキストラバージンと オリーブオイル、ポマースオイルとの比較してみましょう。

初めて参加された方も多くいらっしゃいましたので、まずはItrana品種でテイスティングを試し、お食事との合わせ方を体験。

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エキストラバージンと、他のオイルとの違いに驚きの声があり、更に栄養価があるオリーブオイルの選び方のお話に皆さん興味深かったようでうす。

【今回ご紹介したオリーブオイル】  


La Cesa/Olio Extra Vergine di Oliva エキストラヴァージンオリーブオイル

イタリア・ラツィオ州  品種: 100% Itrana(イトラーナ種)  250ml 2500円(税別)限定数のみ入荷。

   お求めはinfo@lci-italia.comへどうぞ。

  

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【今回のオリーブオイルに合わせたメニュー】

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◎Sedano arricciato con pesto di menta セロリのミントペースト

◎Frutta fresca con olio alla vaniglia フルーツとバニラ風味のオリーブオイル

◎Bruschette  春野菜のブルスケッタ

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是非皆さんも、正しくEXVオリーブオイルの知識を身に付けて、健康で美味しい生活をしてみませんか。

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次回は5月8日(日)です。お楽しみに。

お申込みはこちら: info@lci-talia.com

LCI イタリアカルチャースタジオ