2015年4月10日 (金)

CIBO&CINEMA

食文化&映画

Tra pochi giorni inziera` l`expo di Milano, che ha come tema il cibo e l`animentazione. Anche noi qui a Tokyo ne approfittiamo anche noi per parlare di cibo.

Vi anticipiamo il tema del prossimo seminario!【il cibo e il cinema】

Vi aspettiamo numerosi!

いよいよ【ミラノEXPO2015】を始まります。LCIも食文化のテーマについて話してみましょう。

6月28日(日) イタリア映画セミナー 第2弾 『イタリア食文化&映画』 のいくつかの映画を紹介します。

 LA RICOTTA 

 オムニバス『ロゴパグ』

Avete mai sentito parlare di Pierpaolo Pasolini?

【パソリーニ監督】を聞いたことがありますでしょうか。

La_ricotta_2

E` stato un poeta, scrittore e regista italiano Le sue opere sono molto provocatorie e allo stesso tempo divertenti.

詩人、作家、監督のパソリーニの作品では面白くて挑発的なユーモアが出てきます。

Vi piace la ricotta? Oltre ad essere un formaggio davvero buonissimo e` il titolo di un lungometraggio del 1963. 

Il protagonista ama cosi` tanto la ricotta che muore per un fortissimo mal di pancia.

リコッタチーズがお好きですか。リコッタはチーズの名前だけではなく映画のタイトルです。主人公はリコッタチーズが好きすぎて、リコッタの為で死んでしまいます。

http://www.p-renaissa.jp/borujiaya/?p=355

 BENVENUTI AL SUD 

南へようこそ

Benvenuti_al_sud_2

北、中、南イタリアでは様々な食文化があり、材料やレシピがございます。それに関してセミナーの際一緒に笑いながら考えてみませんか。

【benvenuti al sud】というコメディででは主人公が材料を知らずにとても美味しいお菓子を頂きました。カンパーニャ州の伝統なお菓子SANGUINACCIOでは豚の血とチョコレートのベースですので。

Per esempio in "Benvenuti al sud", di Luca Minero, il protagonista e` costretto a mangiare un dolce tipico buonissimo, il sanguinaccio, ma che e` a base di sangue di maiale.

 BIANCA 

ビアンカ

Bianca

Che cosa mangiate quando siete tristi e stanchi?

Nanni Moretti nel film "Bianca" sottopone lo spettatore ad uno dei sogni di molti italiani: avere a disposizione un barattolo gigante di Nutella, crema a base di nocciole e cioccolato, divenuta famosa anche all`estero.

疲れているとき、さびしくなるとき、皆さん何を食べたくなりますでしょうか。

イタリアではそのとき良く【NUTELLA】を頂きます。

ナッニ・モレッティ監督はかなり落ち込んでいる主人公には信じられないほど大きめNUTELLAのビン

 MISERIA E NOBILTA` 

貧困と貴族

もしかしたらTOTO`の一番有名なエピソードです。良かったらご覧下さい!

La scena della pasta in tasca - Toto' in Miseria e Nobilta'
YouTube: La scena della pasta in tasca - Toto' in Miseria e Nobilta'

2015年4月 8日 (水)

イタリア映画セミナー 第1弾 『イタリア・ネオレアリズモ』 

【IL CINEMA NEOREALISTA ITALIANO】

  満員御礼

Immagini_seminario

Ladri_di_bibliclette

イタリアでは終戦・戦後の頃映画界に大きな影響を与えたネオリアリズモ。 政治的背景、その後巨匠となったロベルト・ロッセリーニ、ヴィットリオ・デ・シーカ、ルキノ・ヴィスコンティなどの監督が何を伝えようとしたのか、映画作りの背景や、作品について紐解いていきます。どなたでも分かり易く、楽しくご参加頂けるワークショップ形式でございます。

日程:2015年3月8日(日)13:00~15:00

会費:4500円 (イタリア語コース生徒割引:4000円)

場所:LCIイタリアxカルチャースタジオ吉祥寺 Part1.

講師:Arianna lo Giudice ,Flavia Baldari (通訳 Kyoko Matsuyama)

お申し込みはこちらへどうぞ。info@lci-italia.com

Bianca

La_grande_abbuffata



【IL CIBO NEL CINEMA ITALIANO】

日程:2015年6月28日(日)13:00~15:00

イタリアの食文化はイタリアを研究する上で、現代でもとても大切な要素ですが、映画を通して、 違う観点より、食文化を覗いてみましょう。 きっと新たな発見が皆様をお待ちしております。

≪ご紹介予定の映画≫

1. 『ラ リコッタ』 La ricotta, Pierpaolo Pasolini (1963)
2. 『最後の晩餐』La grande abbuffata, Marco Ferreri (1973)
3. 『タンポポ』 Juzo Itami (1985)
4. 『ビアンカ』 Bianca, Nanni Moretti (1984)
5. 『イル マフィオーゾ』Il mafioso, Alberto Lattuada, (1962)
6. 『貧困と貴族社会』Miseria e Nobilta`, Mario Mattioli (1954)
7. 『ベンべヌーティ ア スッド(南へようこそ)』Benvenuti al sud, Luca MInero, (2010)
8. 『ベンベヌーティ ア ノルド(北へようこそ)』Benvenuti al nord, Luca Minero (2012)

場所:LCIイタリアxカルチャースタジオ吉祥寺

講師:Flavia Baldari, Arianna Lo Giudice

通訳:Kyoko Matsuyama

会費:4500円 (イタリアスプマンテとイタリア夏の定番ドルチェをご用意しております~。)

(イタリア語コース生徒割引:4000円)

お申し込みはこちらへどうぞ。

Eメール:info@lci-italia.com

2015年3月23日 (月)

食べて、笑って、もっとイタリアが好きになる。

イタリア留学に特化した留学代理店アドマーニ主催イタリア文化交流会とLCIのコラボ企画です。

Adomaniよりご案内~

Ciao a tutti!!
アドマーニ主催イタリア文化交流会のお知らせです。

今回はイタリア最大手イタリア語学学校Leonardo da Vinci の東京窓口、松山恭子さんをお迎えしての交流会です!
松山さんご自身がイタリア料理を振る舞ってくださり、レオナルドダヴィンチの学校紹介はもちろん、イタリアでのリアルな就職情報や、イタリアで学べるアートコースなどもお話頂きます!

それ以降はまったりとしたイタリア人との交流会となりますので、イタリア留学に興味がある方、イタリア語を話したい方、イタリア人の友達を作りたい方、イタリア料理を食べたい方などなど、お気軽にご参加ください♪

毎回アドマーニスタッフも一緒に食べて、ワインを飲んで楽しんでいますので、ぜひ今回も皆様一緒にイタリアを

1_2

松山さんご自身がイタリア料理を振る舞ってくださり、レオナルドダヴィンチの学校紹介はもちろん、イタリアでのリアルな就職情報や、イタリアで学べるアートコースなどもお話頂きます!

それ以降はまったりとしたイタリア人との交流会となりますので、イタリア留学に興味がある方、イタリア語を話したい方、イタリア人の友達を作りたい方、イタリア料理を食べたい方などなど、お気軽にご参加ください♪

毎回アドマーニスタッフも一緒に食べて、ワインを飲んで楽しんでいますので、ぜひ今回も皆様一緒にイタリアを感じましょう!!

かわいいイタリア人、かっこいいイタリア人も参加しますよ~!

皆様のご参加、お待ちしております!

2

日時:2015年4月5日(日)18時~20時半(予約制)

  • 会場:LCIイタリアカルチャースタジオpart 1.

    〒180-0003東京都武蔵野市吉祥寺南町2-29-5(半地下)【MAP

    JR中央線/JR総武線/京王線 吉祥寺駅 徒歩6分/Tel 0422-24-8897

  • 会費:1人 3,500円
  • 内容:イタリア料理数品&赤ワイン、白ワイン、スパークリングワイン、ソフトドリンクなど 
    ※食べ放題、飲み放題ではありませんので、なくなり次第終了となりますが、十分な人数分は用意しております。予めご了承ください。
  • 定員:40名
    ※毎回、満員御礼で事前に締め切るため、お早目にご予約ください!
  • お申込み:info@lci-italia.com に、お名前、連絡先、人数を送ってください。

「Tonda は美しく、優しい様相である。王様でもなく王子様でもなく、このヘーゼルナッツは女王様である。ランゲのヘーゼルナッツ、ピエモンテのTonda-Gentile (丸くー優しい)の品種は詩人が詩にするにも表現し易い優美な姿である。

Nocciole1

ピエモンテのヘーゼルナッツは世界中でも飛び抜けた品質である。アスティ、クーネオ、アレッサンドリア県には量産ではなく、美しさとクオリティの高さを誇るヘーゼルナッツが栽培されます。植樹の際は適当な間隔が必要であり、上に尖がったように伸びていきます。栽培技術や収穫技術は最大収穫量に合わせることが大切という。

機械で収穫するのに必要な5メートル間隔に植えられ、トンダジェンティーレの特徴としては皮は薄く、実の部分が広く占め、収穫量は最大である。口に運ぶと心地よい、はっきりと記憶される特徴が感じられます。

Tonda Gentileは口の中で砕かれたときのカリッとした歯ごたえ、風味の濃厚さ、デリケートな香りは格別である。世界有数の菓子職人、チョコレート職人達が買い占めてしまうほどである。

ここピエモンテ州で伝統的に愛され作り続けられているのは、ヘーゼルナッツのタルトである。これにはTonda Gentileは欠かせません。お菓子職人は貴族の為であっても、村の住人の為であってもTonda Gentileのへ―ゼルナッツがなければ作りません。

Nocciole2_2

クーネオ県にあるランゲ、Cortemiliaという町ではヘーゼルナッツの収穫は8月です。収穫時期の1週間はこの自然の恵み、ヘーゼルナッツ IGP Piemonte(ピエモンテ州の保護指定地域表示)の60年以上も続くお祭りとなります。2000年にはこの土地、作物を愛する人たちが伝統を守り、普及を目的に『ヘーゼルナッツ信者の会』が設立されました。

ヘーゼルナッツはピエモンテ州だけではなく、ラツィオ、カンパーニャ、シチリアなどでも栽培されます。例えば、サレルノにはGiffoni IGPなどに代表される高品質の種類がございます。ローマ時代にナポリ考古博物館に所蔵品からもわかるように既に消費されていたことが分かります。

中世の頃から現代において栽培は大陸一体に拡がりました。17世紀の栄華時代、ボルボン家の勢力時代にヘーゼルナッツは市場に大きく普及しました。

気候条件、火山地質の土地、歴史が合わさって種が無くそのままスナックとして頂ける為、重宝される代表的な木の実となりました。更に州で取れる美味産物として、また産業化に役立ちました。この風味は持続性があり、ローストすれば深い至福を感じられる味わいでございます。

他にも ラツィオにはDOP Gentile Romanaという品種がありますが、伝統、風味、知識、発展が背景にあり、大きな歴史からこの小さな木の実が生まれたこと思うと、味わいも一際です。

Tonda Gentileを使って伝統タルトを作ります。 ご興味ある方はこちらのイタリア伝統料理とワイン講座をご覧くださいませ。

LCI イタリアカルチャースタジオ K.M   www.lci-itaila.com

2015年3月18日 (水)

Incontro di assaggio

Photo


2種類のオリーブオイルに併せるお料理を2品ご用意します。

パン、カフェが付いたランチ講習会です。どなたでもお気軽にご参加下さい。

【日程】

≪第1回≫ 4月18日(土)12:00~13:30

   マルケ州の品種

≪第2回≫  4月26日(日)12:00~13:30

   シチリアとサルデーニャ州の品種 

【参加費】 2,500円(税込)

ご予約はこちらからどうぞ。

Eメールinfo@lci-italia.com   

TEL:0422-24-8897

LCI イタリアカルチャースタジオ 

Olio_tasting

2015年3月13日 (金)

イタリアの未知数 マルケ州 エノガストロノミアの旅 9日間

Mappa


≪10名様限定≫日程:2015年 10月17日(土)~10月24日(土)現地発25日(日)日本着 

イタリア食材・郷土料理研究松山恭子と地元住民がご案内。 

アグリツーリズモは1回だけの移動でゆったり滞在。そこを拠点に貸切ミニバスで周る贅沢な企画。

現地料金:  210,000円(税別)

お申込み締め切り: 第1回 5月10日 第2回(空席がある場合) 8月10日

基本的にお部屋はツイン(ダブル)ですが、シングルご希望の場合はお知らせ下さい。

 

飛行機: アリタリアーイタリア航空 特別料金をご提供頂きました!

エコノミークラス70.000円+税金・燃油サーチャージ・発券手数料(3月4日レートで38.340円)

☆プレミアムエコノミークラスをご希望の方はお早目にお知らせ下さい。

 

【Giorno 1-10月17日(土)】19:00 ローマ空港集合。滞在先 アグリツーリズモ(Sirolo)へ

夕食:ウエルカムディナー(ビュッフェ)で土地の食材やワインを頂きます。

 

Marche1_2

【Giorno 2-10月18日(日)】 (午前)中世の町で歴史的な高級白トリュフ祭りへ。

トリュフ狩りのデモやたくさんの出店でトリュフ料理を堪能。 紀元前1世紀に建てられたドムス訪問。

  

Marche2


(午後)ラファエロの生地ウルビーノへ。世界文化遺産パラッツォドゥカーレ(ルネッサンス期Raffaello, Tiziano, Piero della Francesca ,Paolo Uccelloの大作が観られます。)ラファエロの生家。旧市街、Fortezza Albornozからの絶景を楽しむなど、現地ガイドが案内。 その後、アグリツーリズモでゆっくり夕食。

  

Marche22


【Giorno 3-10月19日(月)】 マルケ州政府オリーブオイル鑑定士研究所でテイスティング。

オリーブオイル作り体験!収穫~搾油まで。PoldoServiceのLorenzoさんが案内。

搾りたてオリーブオイルでランチ。 海と山に挟まれた国立公園コーネロから絵に描いたような景色。Portonovo湾(ナポレオン時代の要塞やサンタマリアのロマネスク様式修道院を見ながら)を通ってワイナリーへ。小さな生産者だが美味しい赤ワインRosso Coneroを造る。ここでワインを頂きながら、夕食。

 

Marche3


【Giorno 4-10月20日(火)】Corinaldoの町は15世紀頃に作られた1kmに及ぶ要塞が今も残っており、イタリア有数の中世歴史地区のひとつである。階段上から見る美しい景色とPolentaの井戸は有名。 昼食は郷土料理をオステリア Armoguastoへ。伝統的アーチェリーや音楽、旗手の曲芸を鑑賞。

海岸リゾート地セニガリアへ。現地のご家族を訪問し、夕食は 日本料理とイタリア料理の文化交流を企画。

  

Marche4


 

【Giorno 5 -10月21日(水)】GENGAの町にあるFrasassi洞窟‐ヨーロッパで1番大きい1500m続く鍾乳洞。昼食はRistorante Da Mariaにて郷土料理を堪能。

(午後)JESI:マルケの代表的白ワインVerdicchio dei Castelli di Jesi のワイナリーで畑、製造過程見学とテイスティング。

    OSIMO: 現地マンマのお料理講座。一緒に家庭料理を頂きましょう。

  

Marche5


【Giorno 6 -10月22日(木)】SerraPetronaへ移動。 ワイナリー Quacquarini訪問。ここでしか作られないワインを堪能。更に郷土ドルチェ作り見学。昼食。

Ascoli Picenoアスコリ ピチェーノへ移動。 旧市街のピアッツァでアペリティーボ。

 ホテルは スガリーリャ リゾートの館。ゆっくりと夕食を頂きましょう。


【Giorno 7 -10月23日(金)】Monti Sibilllini 国立公園(アニス酒Varnelliの原材料も昔はここから)上がっていくと レンズ豆の産地カステルッチョへ。生ハムで有名な中世の町ノルチャ訪問・ショッピング。アスコリピチェーノの観光:100の塔の町といわれ、ロマネスク、ゴシック、ルネッサンスとあらゆる建築が見られます。ポポロ広場ではカフェメレッティという歴史的なカフェがあり、厳かな美しいピアッツァで有名です。教会、クリヴェッリ美術館など名所も。15世紀中頃、文化豊かな時代をご案内。

    

Marche7


歴史的なクインターナのお祭りへ。食事を頂きながら、旗手の曲芸や音楽、更にオリーベアスコラーネという具材を詰めたオリーブのフリットの料理ショー、アニゼッタのカフェを楽しみます。

   

Marche77


【Giorno 8-10月24日(土)】出発:ローマ空港まで送迎。解散。

(アリタリア航空の場合 ローマ15:20発、翌日10:20着。)

   

お問い合わせ・お申込みはこちらへどうぞ。

LCI イタリアカルチャースタジオ Tel 0422-24-8897 info@lci-italia.com 松山    

   

 

2015年3月 9日 (月)

去る3月8日(日)13:00~15:00に開催しましたイタリア映画セミナーにご参加有難うございました。

Copertina_4

13



NEO+REALISMO
= 新しい現実と意味するネオレアリズモ時代、映画界ではありのままを描き、観客である市民の日常生活をスクリーンに映し出していました。

子供たちはタバコを吸って、仕事を探し、靴磨きなどの仕事をして稼いでおり、金勘定ができるのが当然でした。

またコミュニケーションに使用する言葉も、標準的イタリア語ではなく、それぞれの場所の方言を使い、更には侵略や、統治される中、英語やドイツ語が飛び交う状況でした。

戦時中、戦後のイタリアがどのような日常を過ごしていたかを歴史の本のように映画から読み解く事ができました。

『無防備都市』Roma citta aperta, 『靴磨き』 Sciuscia`, 『戦火のかなた』Paisa`

Bicycle thief Last Scene
YouTube: Bicycle thief Last Scene

後半では、自転車泥棒の映画を取り上げて、戦後のネオレアリズモにおける社会問題ついて勉強しました。

つまり、無職、貧困、犯罪など。

特に最後のシーンでは、言葉もなく、表情だけで会話する父と子の歩くシーンは哀しいだけではなく、現実に起こっていた貧困生活の中の道徳に関わる重要なテーマをデシーカ監督は訴えたかったのではないでしょうか。

1_2

次回のイタリア映画セミナーのテーマは『CIBO ITALIANO』!詳しくは下記をご覧ください、。Vi aspettiamo!

6月28日(日) イタリア映画セミナー 第2弾 『イタリア食文化&映画』 

☆☆☆ ご参加された方からご感想ブログを頂戴しました。

こちらをご覧くださいませ

2015年3月 6日 (金)

2

2月は北イタリアはフリウリのお料理とワインで美味しい時間を過ごしました。

ご参加下さった皆様、有難うございました。

今回は昼間の回、日曜日の回に加え、夜会を加えてイタリアワインも満喫頂けたのではないでしょうか。

4月はピエモンテ州のお料理とワインでお送り致します。スケジュールはこちらです。お早めにお申し込み下さいませ。

4月5日(日)11:00-14:00 4月8日(水)19:00-21:00 4月10日(金)11:00-14:00 4月12日(日)11:00-14:00   4月13日(月)10:00-13:00


~Piatti Friulani ~2月のお料理

5

9

 


Primo:Zuppa;

  カボチャだけでなく、トウモロコシの粉(ポレンタ)を使用する為、温まるだけでなく、お腹持ちもとても良い、健康的野菜スープです。Zuf トウモロコシとカボチャのスープ

 

 Contorno(付け合わせ);Chifeletti キフェレッティ   ジャガイモの馬蹄型付け合わせ

  三日月型やFerri di Cavallo(馬蹄型)などバリエーションもございます。揚げたてを頂きたいですね。ワインのお共にぴったりです。

4_2

Dolce: Chajsons カルソン  カルニア時代からの伝統菓子 

デザートの位置づけになるのか?ですが、確かにぶどうの甘みはあり、その他沢山のハーブが入っているので、とても言葉で表現し難い複雑なお味ですが、リコッタサラータチーズ燻製と一緒に頂くと風味が増し、ついつい手が止まりません。


バリエーションにはチョコレートを入れるそうで、シチリアのパナディギを思い出しますね。

1

7

8

10


GRAZIE DI TUTTO!  VIVA!

info@lci-italia.com

LCI イタリアカルチャースタジオ

2015年2月18日 (水)

フリウリは北イタリアに位置し、オーストリアとの国境からすぐ下がった所にございます。州名はフリウリ-ジューリア-ヴェネツィア州で、3つのパートから成り立ちます。 よって郷土料理もフリウリ州料理、トリエステ料理、ジュリアーナ料理と分かれます。海と山に囲まれた土地形態により、伝統料理も種種様々です。

2000年に入ってワイン生産とサンダニエレのプロシュート DOPが有名になり、世界から注目を浴びるようになりました。更にトウモロコシの粉ポレンタは白や黄色とバリエーションがあり、大事な穀物です。

やはりお肉やチーズなどの内陸料理が大部分を占め、 アドリア海の方へ行きますと、il boreto alla graisana という売り物にならなくなったお魚たち(ボラやヒラメなど)を塩、酢、にんにく、オリーブオイルを入れて煮込むスープは伝統的に親しまれています。

Boreto_a_graisa_3Cjarsons

 

さて、フリウリの言葉でCjargne は、ウーディネ県の辺りはローマ帝国時代にカルニア族が住んでいた王国で、カルニア地方と呼ばれることに起因します。よってカルニアのお料理はフリウリのお料理と近いものが多く、中でも『Cjarsons(カルソン)』やFrico(フリーコ)は山岳地帯カルニアから広がりました。


『カルソン』は今月のお料理講座で作りますが、甘さとしょっぱさがコントラストとなり、さまざまな木の実やスパイスがふんだんに入り、チョコレートを入れたり、レシピにはバリエーションがありますが、最後に必ず、リコッタチーズの燻製をかけて召し上がります。お料理講座ではコッタサラータを燻製するところから行います。こんな古いレシピが世に出たのは1970年Gianni Cosetitiシェフがレストランで作るようになったからと言われております。

以前に書いたスローフードPestatはやはりサンダニエレに近い、ウーディネであり、いろんな種類のお野菜からブロード(出汁)を作り、豚の脂で固めたもの。 この技術も途絶えつつあるという。今回のお料理講座では皆様に是非お試し頂きたいと思います。

Kyoko M