2015年8月12日 (水)

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さて、日本館へ。この日はラッキーにも30分待ち。通常は1時間以上待つそうです。しかし、日本人のガイドは行列の間にも何か所かにスタンバイし、日本文化の食事を召し上がる前作法『頂きます!』の解説やお辞儀の角度についての紹介など楽しく案内していました。 待つ事に対する苦が少し和らぎます。

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米作りを行う田んぼの様子や四季の移り変わり、そして収穫祭などを幻想的に展示した後、日本の食材やお料理を映像を使ってご紹介。

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最後の広い部屋にはテーブル席があり、なんと、テーブルはスクリーン。そこには自身が選択した懐石料理が順に出てきます。暗い中に浮き上がるので、まるで本当にお料理が出されたかに錯覚しそうです。

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お箸が実際に置いてあり、各自使ってみます。そのお箸でお料理をタッチすると、各言語で説明が現れます。 

最後はやはりお鍋。 皆で真ん中のお鍋に具材を入れます。(振りです)

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日本の美を表わす展示もありました。あっぱれ! 近くにはVINI ITALY イタリアワイン館。

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更に期間限定で各州がイベントを開催。この日はアブルッツォ州の伝統的な民族衣装で歌と踊りを披露。

そして真っ白にそびえ立つのがイタリア館メイン。白い森をイメージ。

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中には各地方の食材生産者が順に語っているお部屋や、イタリアの絶景ともいえる数々の有名な景色や街をご紹介。

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イタリア館から見た丁度噴水が上がった『L'albero di Vita』(生命の木)。夜は鮮やかなイルミネーションが夜中まで楽しめます。

イタリアワイン館の天井には多数のワイングラスでシャンデリアに。

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ワイン館では10ユーロで3杯テイスティングできます。1000種を超えるワインが並んでおり、ソムリエにアドバイスを伺いながら、選んでいきます。

私はRibolla giallaにAmaroneを頂きました。

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最後はブラジル館へ行き、しっかり歩いてエクササイズ。

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さて、このエキスポミラノで残される名称は実はミラノ市内にありますNaviglio地区のDARSEAです。ミラノは運河地帯でしたが、徐々に埋め立てられていきました。この辺りにはまだ残っており、そこで、 船で流通を盛んにした以前のように、人が行き交うボートを再現しています。実はこの辺り、夜はとても賑やかで、運河沿いに沢山のアーティスティックなショップやカフェ、レストランが並んでいます。

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今年の夏はイタリアも日本も猛暑。シャワーク―ラーや飲料水のフリー提供などのサービスがあり、待ち時間もそこそこ快適に過ごせました。

今回はスクオーラレオナルドダヴィンチイタリア語学校の課外授業でEXPO MILANOへ、日本人学生2人、その他欧米から15人程と一緒に行ってきました。

学校のあるROMOLO駅よりメトロCadornaで乗換え、EXPOの駅Rho Fieraまで20~30分程度で着いてしまいます。 会場の周囲を走るシャトルバスもあり、ポイントを絞ってご覧になられたい方には便利。

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ガイドをしてくれるのは世界中を周ったというAlessia先生。 

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夜18:30頃~入場チケットは5ユーロとあって、夜にいらっしゃる地元の方も多いようです。

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入場すると中心を東西に走るデクマノという通りが1.5km程まっすぐと伸び、その両脇には各国のパビリオンが約40件ほど立ち並びます。因みにデクマノとはローマ帝国時代に栄えた同じような十字路があったことから名づけられました。

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アイルランド。   ブラジルはジャングルの網を歩いてからパビリオンへ。

 

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ベルギー館。  カンボジア館。

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クラスターの中のカカオ館へ。 約140カ国が参加するエキスポではデクマノ通りには約40カ国の独自のパビリオンが見られ、クラスターとエリアはテーマ毎にパビリオンがあり、同じテーマを持つ国は一緒に参加しています。 カカオではパプアニューギアのお姉さんがイタリア語で歴史的民族分裂のお話をしてくれました。 

 

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ウルグアイ館。

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イエメン館。  そして、Eataly!   広いスペースにイタリア食材を購入したり、イタリア料理を味わうことができます。大きなNUTELLAの瓶が!やはりイタリア人には欠かせないヌテッラ。

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アゼルバイジャン館。アラブ首長国連邦共和国館(Emirati Arabi)!こちらは素晴らしい内容でした。現在ハイテクを駆使し、高層ビルが立ち並ぶのドバイなどの大都市ですが、昔は砂漠地帯だけで、ダッテリ(ヤシの実)と水が不可欠だったことを、ある少女の家族を映画と舞台のように描きながら、紹介してくれます。最後はエコロジーについて考えさせられます。また手法は子供にも分かり易いもので楽しませてくれます。

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カザフスタン館。2017年はカザフスタン国内でのエコ・エキスポをスローガンとして掲げています。ここはチョウザメがいて、キャビアが獲れるようです。Blog22

こちらはキャラクタ―達の行進です。

EXPOのキャラクターはFOODY君でしたね。

そして、親しみあるカリメロも。

さて日本館は後半の記事へどうぞ。

2015年7月9日  Kyoko M

2015年8月 8日 (土)

季節に合わせてイタリア伝統料理のレシピ il piatto buonoをご紹介します。

今回は、2つのレシピをご紹介!火をあまりたくさん使わずに簡単にさっとできるレシピですので、暑い季節にぴったりです。

oneバルサミコ酢でサッパリと夏野菜をいただける 

 『お野菜のカルパッチョ Carpaccio di Verdure』restaurant

Verdure

twoローマの代表的なレシピともいえる

 『サルティンボッカ ローマ風 Saltimbocca alla Romana』restaurant

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wineKyokoのイタリア料理とワイン講座wine

イタリアは20州ありますが、各州それぞれ特色のある伝統料理がございます。毎月、各州ごとの郷土料理をセレクトして一緒に作りながらご紹介致します。 

次回9月も皆様と楽しくイタリア各地のお話ができることを楽しみにしております。

ご参加お待ちしております。イタリア料理とワイン講座のご予約はこちら


LCIイタリアカルチャースタジオ

2015年8月 1日 (土)

notenoteAPERITIVO MUSICALE アぺリティーボ ギターと共にnotenote

2015年 8月30日(日)17:00~19:00

こちらLCIイタリアカルチャースタジオにて、イタリアの楽しいmusicaをギターリストをお迎えしてお送りします。夕涼みながら、ワインとギターの生演奏を楽しみましょう。

イタリア好きのみなさんお集まりください~。

入場券には、スプマンテやオーガニックブラッドオレンジジュースなどのドリンク1杯と、Stizzicchini(イタリアのおつまみ)をお召し上がれ。

お馴染みのイタリア名曲が満載。気分はイタリアです!

VOLARE.... 、Tintalella di Luna... 、Parole Palore... 、O sole mio...、Senza Catene...  MINAやIL DIVOなどの人気の曲も、歌とギターの生演奏でお楽しみいただけます。

 

その他イタリアが名画音楽も演奏予定です。

Nuovo Cinema Paradiso(ニューシネマパラダイス)、I girasoli (ひまわり)、Fratello sole, Sorella luna(ブラザー・サン シスター・ムーン)などなど・・・

あの時の感動を思い起こさせてくれます。

まるでイタリアにいるような雰囲気で、イタリア語の会話や、イタリアの情報交換・交流も楽しめます。是非ご参加下さい。

お友達、ご家族とお越し頂いてもOK。(小さなお子さまは半額でご参加いただけます。) 時間内、途中入退出は自由です。

お食事やお飲み物を追加でご注文いただけます。

ご参加には予約が必要となりますので、ご希望の方はお早めに、人数、お名前をお知らせ下さいませ。 info@lci-italia.com または、0422-24-8897までどうぞ。

【日時】 8月30日(日)17:00~19:00 (時間内入退出自由)

【参加費】 2,500円 スプマンテまたはブラッドオレンジジュース1杯+Stizzicchini(イタリアのおつまみ)付き   

お食事やドリンクは追加でご注文も、頂けます。

【場所】 LCIイタリアxカルチャースタジオ吉祥寺

~Chitarrista: Romeo をゲストにお迎えして~

【お申込み・ご予約はこちら】info@lci-italia.com

または、お問い合わせなど、0422-24-8897までどうぞ気軽にご連絡ください。

皆様のご参加、スタッフ一同、お待ちしております。

♪♪ Vi Aspettiamo!  ♪♪

2015年7月25日 (土)

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Baroloの産地ランゲからタナロ川を渡ってCanaleのチェントロを過ぎるとMalvira'のカンティーナ、その上方にVilla Tibordiというホテルとリストランテがあります。そこは丘のてっぺんにあり見渡す限りのブドウ畑に圧巻です。今日はカンティーナを訪問させて頂いた後に、このリストランテで夕食を頂きます。

オーナーのRoberto氏のほかに、ランゲでBaroloを造るEraldo氏、更にミネソタより日本酒も輸入されるChrisご夫妻、通訳のChiaraさんはノルウェーに私が日本人ということでとても国際色豊かなメンバーでした。

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このVilla Tiboldiは元々は古いお屋敷を改装したそうで、落ち着いた様相にエレガントなデザインで優雅な時が過ごせます。プールはまるでブドウ畑に浮かぶかのような配置。そして何よりもCamerieriのサービスはさすが一流。

さて、ウェルカムドリンクにアルネイス100%Rive Gaucheを頂き、追加糖度0のすっきりとした味わいに喉の渇きも癒されます。 それから、初の試みで造られたというSolfiti(亜硫酸塩=酸化防止剤)無添加でノンフィルターという確かシャルドネとアルネイスのハーフの白は深みがありながら、鼻につくような特有な香りもなく、しかし味わい深い白ワインはお肉にも合いそうでした。

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実はChrisさん、この日広島の中尾酒造という小さな酒蔵のお酒をお持ちになられました。そこで、プリモピアットのアニョロッティ ダル プリンにお酒とアルネイスのどちらが合うか比べることに。 お酒はとても複雑性のある香りだとRoberto氏は評価しておりましたが、どうしてもお米の発酵による甘さが強く、このパスタにはやはりアルネイスがぴったりでした。

さて、お食事です。前菜はトスカーナ州郷土料理panzanella。 とても上品に仕上がっておりました。

 

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更にTartare(生の牛肉を刻んでオリーブオイルとハーブを和えたもの)ピエモンテでは生肉が頂けるんです。お肉そのものの旨味を感じます。掛けたテーブルオリーブオイルはさすが美味しいもので、アブルッツォのレッチーノでしたが、辛みも感知でき、風味がありお肉が美味しく頂けました。 パスタも郷土料理のひとつAgnolotti dal plin(パスタにひき肉などを詰めた後、摘まんでカットする特徴があります。)

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Secondoはある精肉屋でオーガニックで育てた豚や牛を丸ごと販売してくれるところから仕入れるそうで、レアに焼いたお肉は本当に柔らかく、旨味がたっぷり。

さて、そこで、ワインが登場。さすがRobertoさん。nebbioloのブラインドテイスティングを始めようというのです。1)と2)が近く 若いネッビオーロを感じたが、3)は寿命としては終わりの方のような樽香りが強かった。 結局、2)は分かったのですが、1)と3)を迷ってしまいました。

結果は1)Langhe Nebbiolo 2007 Eraldo Viberti  2)Roero Nebbiolo 2007 Malvira' 3)Barbaresco 2007 Gaja

やはり生産者の二人は大正解でしたが、悩んでいたのは3)がとても樽が強かったこと。 こうやって比較すると違いが明確に浮かび上がってくるものです。 

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デザートにはPESCHE! イタリアの桃ってなんでこんなに美味しいんでしょう。日本の桃よりも酸味もあって口の中がすっきりします。ここに最初に頂いたスプマンテを掛けて頂きます~。 とても有意義で美味しい晩餐でございました。 次回は1週間ほどゆっくりとこちらに滞在させて頂きたいです。 Grazie mille Roberto-san!wine



Kyoko M      Luglio 2015

2015年7月12日 (日)

季節に合わせてイタリア伝統料理のレシピ il piatto buonoをご紹介します。

今回は、サルデーニャ州の伝統的なパスタ・フレグラを使ったお勧めのお料理レシピですrestaurant

『Fregula con Arselle  ~あさりソースのフレーグラ~

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サルデーニャの南部カリアリを中心とした地域を代表する伝統的なパスタ『フレグラ』。

クスクスにも似ている、粒つぶのパスタです。新しい食感を楽しんでいただけます。今回紹介したのはあさりや貝を使って、旨味をしっかりと味わえる、さっぱりとした美味しいレシピです。

簡単なので、フレグラを入手し是非お試しくださいませ。

まだ日本ではなかなか取扱いがないパスタですが、当LCIショップにて販売しております。

restaurantイタリア食材エルシーアイ フレグラrestaurant

吉祥寺の店頭にもございますsun


wine8月のイタリア料理とワイン講座wine

今回はサルデーニャ州の伝統料理がテーマです。

フレーグラを使った別のレシピを予定しております。いろいろな応用が利くパスタです。次回もお楽しみに。ご参加お待ちしております。イタリア料理とワイン講座のご予約はこちら

LCIイタリアカルチャースタジオ

2015年7月 6日 (月)

6月のイタリア料理とワイン講座へご参加下さった皆様、有難うございました!

『知られざるイタリア』 バジリカータ州の郷土料理で開催しました。ワインは、この季節に合った爽やかな口当たりの一本を選んでみました。

6月22日の会では、バジリカータ州出身のLetiziaさんも参加。

ボリュームたっぷりのお食事とワインを頂き、まるで南イタリアの温かい食卓のように賑やかな時を過ごしました。



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イタリアの長靴のちょうど土踏まずの部分にあたる、バジリカータの地域では、とても古くから人が暮らしており長い歴史を持ちます。彼らは、自分たちや地域の文化を「Lucano(ルカーノ)」といいます。伝統あるルカーノ料理は、素材を活かして、野菜やお肉をシンプルに美味しくいただけます。

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Primo: strascinati alla menta 手打ちパスタ: ミントのストラシナーティ

『引きずる』語源をもつストラシナーティは指を駆使して作りました。南イタリアのマンマの味!ソースが良く絡みます。

ミントの葉を使ったソースは、さっぱりと頂けますのでこの季節にはぴったりです。何度も作りたくなるレシピです。

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Contorno


Secondo: Uadducce Chine 鶏肉のリピエーノ

バジリカータの中でも隣町へ行くと少しづつレシピが変わります。ポテンツァのレシピでは鶏のもも肉を使ってサルシッチャなどを詰め込み香ばしい仕上がりです。家庭で休日に人が集まったときよく振舞われるメイン料理。 

Contorno: Ciaudedda ソラ豆のサラダ

付け合わせにはそら豆とアーティチョークが効いた野菜の煮込みサラダを。

  

Arneis

VINI:Roero Arneis DOCG ロエロ・アルネイス 2013 品種:アルネイス100%

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グレープフルーツの風味の爽やかさがお肉の脂分を流してくれます。

先日こちらLCIでも、生産者のRoberto氏が来日しましてワインセミナーを開催しましたのでご紹介。

当LCIのショップでもキャンペーン販売中です。

特別価格:2250円(税別)



7月はイタリア出張中の為、お休み。次回は8月上旬にお届けします。

テーマは久しぶりのサルデーニャ料理の会です。豊かな自然と先史時代から独自の文化・歴史を持つサルデーニャ州の中でも、とても古くから伝わるレシピです。お楽しみに!

(A)8月2日(日) 11:00~14:00  

(B)8月3日(月) 10:00~13:00 

(C)8月6日(木) 19:00~22:00

(D)8月7日(金)10:00~14:00 

(E)8月9日(日) 11:00~14:00

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8月もKyokoがお送りしますお料理講座で一緒に楽しいひと時を過ごしましょう!

info@lci-italia.com

LCI イタリアカルチャースタジオ

2015年7月 5日 (日)

6月28日のイタリア映画セミナーにご参加有難うございました。

「食文化と映画」というテーマにおいてイタリアの映画を食に関するいろんな切り口から観て参りました。

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映画における味覚を表現する方法とは。食事は、伝達(コミュニケーション)機能を持ち、人間関係も表すことができます。また、食事を頂くシーンでは思い出・喜び・愛情・誘惑などいろんな感情が表現されます。

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前半は、社会批判をテーマに

Pier Paolo Pasolini 監督の La ricotta『意志薄弱な男』やMarco Ferreri監督の La grande abbuffata『最後の晩餐』をご紹介し、貧困、贅、死と食の関係を考えてみました。

前者は貧困生活を送る男が犬を売って手に入れたリコッタチーズを暴食する。後者は裕福な4人の男が、豪邸で贅沢な食事を死ぬまで食べ続けるという、モラルの衰退を表すものです。

公開当時は多くの批判を受けた2作品ですが、イタリア映画史に残る作品となりました。

そのほか、『ミラノ、愛に生きる』Io sono l'amoreや『イタリア式離婚狂想曲』Divorzio all'italianaをご紹介。 

次に打って変わって、楽しく! 北部と南部イタリアの食文化の違いを、「南イタリアへようこそ」「北イタリアへようこそ」のシリーズ作品を観ました!

担当講師は、シチリアとミラノの出身の先生でしたので、具体的に文化の違いを説得力を持って解説頂きました。

ストーリーはミラノ出身の男性が、ナポリに転勤になるところから始まるのですが(2作目ではナポリの男性がミラノへ転勤となる)、お互いに南北の数々のカルチャーショックを体験します。

ナポリのマンマ特製の「Sanguinaccio」豚の血入りのチョコレートや、ミラノのバールのコーヒーメニュー(さらには水まで沢山種類がある)の多さに驚きました。

後半では、イタリアの喜劇と食事をテーマにご紹介。

教室は笑いに包まれて、さすが年月が経っても色褪せないイタリア喜劇の名優たちの演技ですね。

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イタリア喜劇の代名詞TOTO'のアドリブが楽しい『貧困と貴族階級』Miseria e Nobilta'、アルベルト・ソルディの『ローマのアメリカ人』Un americano a Romaと『困難な人生』Una vita difficile, ダイエットブームをコミカルに描いた『ファントッツィの人生』Fantozzi contro tutti, 巨大ヌテッラが登場するナンニ・モレッティ『ビアンカ』Biancaをご紹介。

次に、海外におけるイタリアの食文化。

ご存知伊丹十三監督の『たんぽぽ』、ご婦人がスパゲッティの「正しい食べ方」としてスプーンを使いなさいと教えるシーン。でも結局はフォークだけで、そばのように音を立てすすって食べてしまいます。このシーンの解説で、 「イタリアではスプーンは小さい子しか使わないですし音も立てません・・」と熱弁。

ジュリアロバーツ主演『食べて、祈って、恋をして』のパスタを幸せそうに食べるシーンや、『7つの大罪』の旅路で泊まらせてもらった家の人妻の誘惑よりも、その家にある美味しいリコッタチーズを食べることを選んでしまう男のシーンなど、沢山の映画からイタリアの食文化を少しでもご理解頂けたならば、幸いでございます。

ご紹介した映画の中には、日本未公開の映画もございましたので、詳しい方にも楽しんで頂けたようです。興味深かった・・というご感想を皆様より頂き、感謝です。

次回のLCIのイタリアイベントは『Aperitivo Musicale』!

夏の夕べにイタリア音楽のギター生演奏を聴きながらワインを楽しみましょう。

詳しくは下記をご覧ください。Vi aspettiamo!

7月31日(金) Aperitivo Musicale  イタリア音楽とアペリティーボ 

☆ご参加された日伊文化交流会柴田様より感想ブログを頂戴しました☆ Grazie mille!!!


 

2015年6月16日 (火)

イタリア映画セミナー最終回はいよいよ6月28日(日)です。

今回はイタリアの食事とイタリア映画との関連性を、イタリア人ならではの下記の切り口でワークショップ形式でお届けします。

まずはイタリアのスプマンテで皆様をお迎え致します!

Bianca

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◇序章:映画の中でいかに食事を表現できるか。

◇前半: ☆パゾリーニ監督の白黒映画で宗教的問題で疑惑を呼んだ作品 『ラリコッタ』

          ☆マルチェッロ マストロヤンニも演じる食と贅を皮肉的に表現した『最後の晩餐』

      ☆イタリア人の情熱や愛情表現と食事の関連性について 『ミラノ、愛に生きる』、『イタリア式離婚狂想曲』

    ☆★☆ イタリアの北部と南部の食文化の違いを ミラノ出身の講師とシチリア出身の講師からご紹介します。 『北イタリアへようこそ』など

PAUSA:休憩には AFFOGATO のドルチェをご用意します~。

◇後半: 喜劇と食事について 

      ☆Toto'やAlbertoSordiといった名喜劇俳優の映画より 思い切り笑ってください。

      ☆Fantozziによるダイエットと食事

      ☆『i sette vizi capitali(7つの大罪)』

      ☆★☆ 近代映画としてナンニ モレッティ監督の作品をご紹介します。

◇最後に 外国映画で表現されるイタリアの食事 

         スパゲッティの召し上がり方など。

皆様との意見交換会

日程:2015年6月28日(日)13:00~15:00

場所:LCIイタリアxカルチャースタジオ吉祥寺

講師:Flavia Baldari, Arianna Lo Giudice

2015年6月15日 (月)

今回はスペインとイタリアのオリーブオイルの比較と題してお送りしました。多くの方にご参加頂き、いろんな質問が飛び交い、お一人様でのご参加が殆どにも関わらず、すぐに打ち解けて賑やかな会となりました。ご参加有難うございました。

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【ご紹介したオリーブオイル】

①左:スペイン産カタルーニャ地方 品種:Arbequina

②右:イタリア産サルデーニャ州 品種:Bosana



まずはオリーブオイルのテイスティンググラスを使用し、一緒に正式なテイスティング方法を実践。

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【お料理との合わせ方】 実際に3種類のお料理に合わせて実食体験。

トマトを使用した冷製スープ、エビとズッキーニの地中海パスタ

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最後にデザートのジェラートにもオリーブオイルを合わせて頂きました。意外かもしれませんが、口に含んだ時に爽やかなオリーブの青みが感じられ、甘い物が苦手な方でも、さっぱりと美味しく頂けます。

この食べ合わせは全員初めてで、「こちらの方が好き!」という声も出るほど、気に入って頂けたようです。

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講習の中では、オリーブオイルを用いた地中海式ダイエットが、子宮がんを減少させるというお話も。

一日どのくらいの量を? 品種によって健康への効果は違う? 和食に合わせるのはどう?などなど、質問も飛び交いました。

「オリーブオイルって奥が深いんですね~」と驚きとともに、熱心に聞き入っていらっしゃいました。

是非皆様も、オリーブオイルの正しい知識を取りいれ、生活に役立てて頂き、更に様々な品種の違いを楽しんでみて下さい。

次回の企画も、どうぞお楽しみに!

club9/5(土)12:00~13:30の会club

また、6月はこれからバジリカータ州の郷土料理講座を予定しております。

ご予約受付中ですので、皆様のご参加をお待ちしております。

詳細は、こちらへ https://lci-italia.com/cucina.html

LCI イタリアカルチャースタジオ