イタリア伝統料理とワイン講座PiattiItaliani Feed

2010年8月22日 (日)

今回、8月22日に参加させていただいたのは

暑い夏にぴったりのピリ辛 カラブリア州料理 ですrestaurant

カラブリア州料理といっても、日本ではまだまだ知られていないかもしれませんが、カラブリア州はイタリアの丁度 つま先 に位置しています。

そのため、気候にも恵まれており、唐辛子を使った辛い料理が特産です。

 

日本の猛暑を吹き飛ばすための、本日のメニューは、

Antipasto(前菜):

Insalata di seppie al peperoncino ピリ辛ペペロンチーノ和えイカのサラダ

Insalataルッコラをたっぷり使ったサラダはさっぱりしていて、ピリ辛のイカと相性ばっちりです。

イカのしろBianco、パプリカのあかRosso、ルッコラのみどりVerdeで目でも楽しめます!

 

 

Primo Piatto(第1の皿):

Filei alla 'Nduja ンドゥイヤソースの手打ちパスタ(カラブリアのパスタ フィレイを使って)
Nduja ’Nduja ンドゥイヤ というのは余り聞きなれませんが、カラブリア州を特産とする唐辛子のソースになります。

そのままだと、とても辛いので、トマトと合わせてソースにします。

’Nduja ンドゥイヤを調整して入れることで、お好みの辛さにすることができますwink 

 

Secondo Piatto(第2の皿):

Melanzane Ripiene ナスの詰め物 カラブリアスタイル

Melanzane2 Melanzane

 

 

 

 

 

旬のナスを使い、チーズやトマト、キノコを挟みオーブンで。

今回はペレッタチーズ(カチョカバッロ)を使用しました。

あつあつのチーズがトロけだしていて、とても美味しい一品でした。

Cucina2 Pasta

 

 

 

 

パスタマシーンを使わず、生パスタを作るのは今回が初めてでしたshine

細かくしたパスタ生地を、一つ一つを麺棒で伸ばし、さえ箸を使い丸めていく作業はとても面白かったです。茹であがったパスタはもちろんモチモチでしたdelicious

 

SalutiCucina

暑い夏には冷た~く冷えた白ワインがぴったりですね。

みんなで乾杯wine


Junko.

 

 

2010年5月16日 (日)

5月16日はイタリアより、Veneto出身 グラッツィエラさん(Sig.ra Graziela )をお招きして
ヴェネト州の伝統料理を作りました。

今回のイタリア マンマ直伝のメニーは

Antipasto 1(前菜):

Asparagi alla Bassanese   アスパラガスのバッサノ風

Asparagi bianchi alla bassanese

旬の白アスパラを使ってrestaurant







Antipasto 2(前菜):

Carpaccio di carne 牛肉のカルパッチョ

Carpaccio della carne (2) 色鮮やかな一品。食欲をそそります。

flairこのレシピはヴェネチア料理として、1950年にGiuseppe Cipriani
によって紹介されたと言われています。




Primo Piatto(第1の皿):

Fettucine primavera  自家製パスタ  ”フェットチーネ”  のプリマヴェーラ

Fettuccine primavera ズッキーニを使った、春にピッタリのレシピです。



 




Dolce(デザート):

Torta di Mele リンゴのタルト

Torta di mele cotta  新鮮なリンゴを使ったリンゴのタルトcake

 リンゴが甘いので、砂糖をたくさん使わなくても大丈夫です。

ケーキなのにとってもヘルシーですrestaurant



Tutti Fettucine








みんなで自家製パスタの生地をこねています。

パスタマシーンを使い、フィットチーネを作ります。

生パスタはくっついてしまうので、乾燥させるのがポイントですflair

Torta Torta di mele








タルトはリンゴを丁寧に敷き詰めます。右の写真はオーブンに入れる前ですnote

Saluti


自分たちで作った美味しい料理とワインで乾杯wine  

 

2010年4月18日 (日)

4月18日は Bottarga カラスミ三昧!

Piatti  ボッタルガbottarga カラスミは日本は長崎の名産ではございますが、イタリアはサルデーニャ州の名産です。
長崎のカラスミも美味しいのですが、サルデーニャのものは地中海育ちの南国の太陽をたっぷり受けた深い味わいを
感じられます。 本日使用しますのは、STEFANO ROCCAさんのカラスミですが、彼は日本に初めてサルデーニャのからすみを持ってきたといわれております。 今ではレストランやホテルで広く使用されております。


しかし、私たちの家庭の食卓にはまだまだ馴染みが薄いものです。そこで、ステファノさんは日本の方にこの美味しいからすみを知って頂きたいと今、頑張っております。
私のオンラインショップでも販売しておりますので、ぜひお試しください。
とりわけ日本のものは本当に100gあたり6000円~10,000円までと高価なものです。しかし、ステファノさんのカラスミは大量生産可能な技術を駆使して、100g2000円代からの販売に成功しました。その味の美味しさを是非お試し頂きたいと願っております。

今回はバリエーション豊かにカラスミ料理を作りましたrestaurant

Antipasto 1(前菜):

Sedani alla Bottarga  セロリとカラスミの前菜

Antipasto 2(前菜): 

Pere e Bottarga   洋ナシとカラスミの前菜

Sedano alla bottarga Pera e bottarga



 



flairどちらの料理も美味しいカラスミがあれば至って簡単。

Primo Piatto(第1の皿):

Spaghetti alla bottarga  カラスミのスパゲティ

Pasta fresca alla bottarga

自家製パスタにカラスミをすりおろしたものを絡めたパスタです。

カラスミパウダーを使うと、より一層お手軽に出来ますrestaurant






Secondo Piatto(第2の皿):

Fregula con Arselle  粒つぶパスタ フレーグラのアサリソース

Fregula alle arselle

サルデーニャ州の特産であるフレーグラを使ったパスタです。

フレーグラは粒上のパスタで、日本ではまだ珍しいですが魚介のソースに良く合いますし、食感も楽しむことの出来る美味しいパスタですdelicious





Pasta fatta in casa2 Pasta fatta in casa1




 

 

 

薄く伸ばしたパスタ生地を、パスタマシーンで更に細くしていきます。

パスタがくっつかないよう、すぐに乾燥させますflair

Cucica Assaggi





Tutti Tutti 2







みんなで乾杯wine

カラスミ三昧の贅沢なお料理をいただきました!!  

 

 

2009年9月22日 (火)
2009年8月16日 (日)

8月16日と20日に開催しました講座をレポート致します。

Le pizze Pizza Napoletanaナポレターナ (ナポリのピザ)
ヴェスビオ火山平野にできるサンマルツァーノトマトと水牛のモッツァレッラで作られる。
麺棒を使わず手で伸ばすため円形で中心部が薄く縁が厚いのが特徴。

La pizza napoletana è una pizza tonda dalla pasta morbida e sottile ma dai bordi alti.


 


Sito_pizza_marinara_2 Pizza Margherita






Pizza 1:(foto左)
 Pizza Marinaraマリナーラ
トマト・にんにく・オレガノ・オリーブオイルを使ったピザ。

Pizza 2:(foto右)
Pizza Margheritaマルゲリータ
トマト・モッツァレッラ・バジル・オリーブオイルを使ったピザ。

(episodio)1898年にウンベルト一世とマルゲリータ王妃夫妻を迎えるためにイタリア国旗の赤・白・緑を表現したピッツァを作ったといわれる。

Pizza Romana ロマーナ  (ローマのピザ)
薄い生地が特徴。La pizza romana è una pizza tonda dalla pasta molto sottile e croccante.

Pizza 3:(foto下左)
Pizza Romanaロマーナ(ナポリでの呼ばれるロマーナは生地ではなく、具材の種類の事)
トマト・モッツァレッラ・アンチョビを使ったピザ。(con pomodoro, mozzarella e alici, la stessa che a Napoli si chiama romana.)

* これらの具材のピザはナポリではロマーナ、ローマではナポリターナと呼ばれる。

Pizza RomanaPizza libera 

(foto右)その他お好みで、ドライトマト、オリーブ、玉ねぎまで盛りだくさんバージョンも作りましたdelicious

  

Dolce freddo(冷たいデザート):

Gelo di anguria  スイカのゼリー

Gelo di anguria Cucina2










夏にピッタリのスイカのゼリーですyacht

Cucica Saluti  




 

2009年7月26日 (日)

7月26日はサルデーニャよりシェフをお迎えして!

Cuochi Primo Piatto 1(第1の皿):

Pane Frattau(パーネフラッタウ)トマトソースのミルフィーユ

パーネカラサウを使った伝統料理になりますrestaurant



パリパリパンをさっと茹でてトマトソースと半熟ゆで卵、ペコリーノサルドチーズをたっぷりかけて頂きます。美味!

そのまま食べてもパリパリで、チーズやお食事のお供にお勧め。またオリーブオイルを塗ってトーストしても更に香ばしい。*Panecarasau(パーネカラサウ)のご購入はこちら。

Panefrattau Panecarasau









Primo Piatto 2(第1の皿):

Minestrone verde con Fregola  フレーグラのグリーンミネストローネ

Minestrone verdePasta Fregula パスタ フレーグラ  
クスクスのような粒粒パスタを緑野菜ソースでさっぱり頂きます。
今回 フレーグラを手作りしてみました。粗い玉にクスクスを細かい玉にセモリナ粉を使用して水を足しつつ、手で併せていきます。
半分はサルデーニャから輸入したフレーグラを使用しました。
ミネストローネ風はお野菜がたくさん頂けてヘルシーな一品。通常はアサリのソースが一般的です。


Dolce(デザート):

Seadas セアダス(ペコリーノを使った伝統ドルチェ)

Seadas 1本来はペコリーノチーズのフレッシュタイプを使用。
今回はフレッシュは入手困難な為、ペコリーノサルドDolce(1ヶ月程熟成)を使用しました。
本場サルデーニャで作ってる様子はこちらをご覧ください。
はちみつをたっぷり掛けて頂くと、チーズ、パスタ、蜂蜜の組み合わせに新しい発見があります。


Fregula Tutti


 


 

 

シェフがフレーグラを作っている様子です。

Seadas 2 Seadas4







 

 

生地を延ばしてペコリーノチーズを詰めていきます。

Seadas 3 Cucina2






 

 

 

こちらが揚げる前のセアダスです。

Tavola1

こちらが本日のメニューです restaurant

Buon appetito!!

  

2009年5月21日 (木)

5月21日・24日はアグリジェント Agrigento(シチリア州 Sicilia)のお料理講座でした。

Piatti

-Valle dei Templi Agrigento -

世界遺産考古遺跡の神殿で有名なアグリジェント。空が近く感じる神秘的なスポットです。

  

 

 

Primo Piatto 1 (第1の皿):

Macco di fave  そら豆のスープ

Macco di fave

シチリアではSanGiuseppeのお祭り(3月19日)に頂く伝統料理。
そら豆は3月下旬から4月に掛けての収穫なので、通常、乾燥そら豆を使用します。野菜の栄養たっぷりスープは濃厚で、パン  と頂きましょう。



 

Primo Piatto 2 (第1の皿):

Arancine アランチーネ( お米のコロッケ)

Arancini

名前の由来はArancia(オレンジ)の形に似ている事から。
メッシーナでは三角形。アグリジェント他では丸型が多く見られるようです。




Dolce(デザート):

Granita di limone  レモンのグラニータ

Granita


シチリアのレモンも有名ですねflair
そのレモン汁を使った簡単シャーベットは定番のドルチェ。





Arancini 3 Arancini 2








お米を丸めてアランチーネの形にしますfullmoon

 Cucina Piatti 2





Salute 2 Salute  

 

 

2009年4月19日 (日)

4月19日はヴェネト Veneto出身 グラッツィエラさん(Sig.ra Graziella )をお招きして
ヴェネト veneto州の伝統料理を皆さんと作ってみました。 

Primo Piatto(第1の皿):

Risi e Bisi  えんどう豆の柔らかリゾット

Piatti 2 お米はカルナローリCarnaroliを使いましたが、ヴィアローネナーノVialonenanoも 小粒でこのリゾットには適しています。
厚手の平浅のお鍋を使って、中火から強火で煮込んで行くのがコツですflair

 

 

Secondo Piatto(第2の皿):

Sarde in Saor   いわしのマリネ ヴェネチア風

Sarde in saor (2) いわしはイタリアで見つけるような小ぶりなら頭だけ落として揚げて、骨に気を付けてお召し上がり下さいrestaurant
日本で獲れる大きないわしであれば、骨、頭、腸を取って揚げれば、食べ易くなります。
強火でさっと揚げるのがコツflair

干し葡萄Uvettaや松のみを最後に加えると、見栄えも味もひと工夫あって、美味しさもアップup お試しあれ。

  

Dolce (デザート): Fritelle フリテッリ
Fritelli

りんご、干し葡萄、レモンの皮(シトラスを使うとより香り豊か)を生地にに練りこんで、揚げます。
簡単でとっても美味し~いdelicious

 

 

 

Salute Piatti







 

Sig.ra Yoko の差し入れ SPUMANTE シャンパン で SALUTE 乾杯!!
Vino(ワイン)はVeneto州のRosso:  Valpolicella 赤:ヴァルポリッチェッラwine

Tutti 3 Tutti 4


 


 

Tutti Tutti 2



 

 

 

Piatti 3

Tutti 5