2014年9月 3日 (水)

 フィレンツェ市内の外れにあるディミトリ ヴィロレージの工房では、機械を使用せず、伝統的な技術によって造られる。  デザインは彼オリジナルであるが、お客様のリクエストにも応じてくれる。

そんな彼の工房には顧客が多い。

生徒は1回に一人しか取らない為、1対1で自身の納得がいくまで、学ぶ事ができる。 基本1か月間。 

DSC00001 DSC00002

firenze firenze cuoio cuoiofirenze firenze cuoio cuoiofirenze firenze cuoio cuoiofirenze firenze cuoio cuoiofirenze firenze cuoio cuoiofirenze firenze cuoio cuoiofirenze firenze cuoio cuoiofirenze firenze cuoio cuoiofirenze firenze cuoio cuoio firenze cuoio cuoio

工房は新旧融合したとってもハイセンスな設えである。 毎日通いたくなる理由は他にもある。 

 

DSC00003 DSC00004

firenze firenze cuoio cuoiofirenze firenze cuoio cuoiofirenze firenze cuoio cuoiofirenze firenze cuoio cuoiofirenze firenze cuoio cuoiofirenze firenze cuoio cuoiofirenze firenze cuoi

  パリのコンクールへ大好評だったこのバックは、ネクタイも鞄に合わせて作ってしまった。

 

DSC00005 DSC00006

 

 

 

 

 

 

 

DSC00008

DSC00011

firenze firenze cuoio cuoiofirenze firenze cuoio cuoiofirenze firenze cuoio cuoiofirenze firenze cuoio cuoiofirenze firenze cuoio cuoiofirenze firenze cuoio cuoiofirenze firenze cuoi 

隣にはこんな素敵なキッチン。 生徒はここでランチができる。  

 

DSC00012 DSC00014

 

 

 

DSC00017DSC00015

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 firenze  cuoiofirenze firenze cuoio cuoiofirenze firenze cuoio cuoiofirenze firenze ここで修業してみたい方は、こちらまでお問い合わせください。

=================================

イタリア留学・滞在はセレニタリア SERENITALIA 
www.serenitalia,net
 
Scuola Leonardo da Vinci(TOKYO INFO)
 
東京オフィス   
〒180-0003東京都武蔵野市吉祥寺南町1-13-12 
Tel  0422-24-8897  Fax 0422-24-8896
================================
  

 フィレンツェ市内の外れにあるディミトリ ヴィロレージの工房では、機械を使用せず、伝統的な技術によって造られる。  デザインは彼オリジナルであるが、お客様のリクエストにも応じてくれる。

そんな彼の工房には顧客が多い。

生徒は1回に一人しか取らない為、1対1で自身の納得がいくまで、学ぶ事ができる。 基本1か月間。 

DSC00001 DSC00002

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 工房は新旧融合したとってもハイセンスな設えである。 毎日通いたくなる理由は他にもある。 

 

DSC00003 DSC00004

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   パリのコンクールへ大好評だったこのバックは、ネクタイも鞄に合わせて作ってしまった。

 

DSC00005 DSC00006

 

 

 

 

 

 

 

DSC00008

DSC00011

 

 

 

 

 

 

 

 

 

隣にはこんな素敵なキッチン。 生徒はここでランチができる。  

 

DSC00012 DSC00014

 

 

 

DSC00015 DSC00017

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで修業してみたい方は、こちらまでお問い合わせください。

=================================

イタリア留学・滞在はセレニタリア SERENITALIA 
www.serenitalia,net
 
Scuola Leonardo da Vinci(TOKYO INFO)
 
東京オフィス   
〒180-0003東京都武蔵野市吉祥寺南町1-13-12 
Tel  0422-24-8897 
================================
  
2014年9月 1日 (月)


Panettiere9月はイタリア夏の冷たいお料理『PIATTI FREDDI!』 

 イタリアのパン祭り(詳細はこちら)に因んで、イタリアのパンについて(酵母や小麦など)、パン職人ステファノさんの興味深いお話も併せてお届け致します。 

≪開催予定日≫ 

A) 9/11(木)19:00-22:00

B) 9/12(金)10:00-13:00

C)9/14(日)11:00-14:00  満席!

D)9/21(日)11:00-14:00

E)9/22(月)10:00-13:00

 

 

 

 

PanzanellaFregula 1Zuppa inglese 1 (写真はイメージ)
 
restaurant Friselle(Panzanella)  フリゼッレ(パンツァネッラ) プーリア州のベーグルを焼きます。  

restaurant Fregula フレーグラとタコのサラダ (サルデーニャ州のつぶつぶパスタ)

restaurant Zuppa Inglese ズッパ イングレーゼ (ドルチェ)

wine アマルフィ産アランチェッロ(オレンジのリキュール)、イタリアセレクトワイン、カフェと一緒に。

 

会費6000円(イタリア語生徒割引5500円)回数券あり。

お早めにお申込み下さいませ。

EMAIL: info@lci-italia.com

2014年8月22日 (金)


サルデーニャの言葉で "Koiaimi, ca sciu fai fregula" とは

女性が男性に求婚する際に『フレグラ作れますから、ぜひ結婚して下さい』 という意味で、サルデーニャのポピュラーソングにも歌われるようです。

発祥はカンピダーノでしたが、今では島中で頂くことができます。おそらく、語源はラテン語のFRICARE、細かくするという意味の言葉だと思われます。作る工程からそう呼ばれるようになったのでしょう。
Fregola1Fregola2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このフレグラを使ったレシピはいろいろあります。

なすとフレグラ

たことフレグラ

アサリとフレグラ  

カンピダネーゼ フレグラ(引き肉)

更に、トマトベースであったり、オイルベースなどバリエーションがあります。

とにかく、ペコリーノサルドは欠かせません。なんといってもサルデーニャは羊の数の方が人間の数より多いのですから。 そして、最近では海の具材の時にも合せることもしばしば。

9月の郷土料理とワイン講座では 夏の定番『たことフレーグラ』を作ってみたいと思います。

是非ご参加お待ちいたしております。 詳細はこちらへどうぞ。 

またフレグラのご購入はこちらからどうぞ。

K.M

 

2014年8月19日 (火)



Pane nostrum5イタリアのパンはフランスパンとは異なり、味わいも生地感も素朴なところが好きです。

マルケ州の海沿いにあるとても素敵な街セニガリアでは、国際的にも有名なパン祭りPane Nostrumが毎年9月に催されます。

セニガリアにはミシュランを取ったレストランが2つもありとてもアーティスティックなシェフ要る事でも知られています。Moreno CedroniとMauro Uliassi!世界中からお客様がやってきます。

 

 そして、このフェスタにも世界中から生産者も、グルメ達も集まってくるのです。

 

Pane nostrum3 Pane nostrum2

 

 

 

 

 

 

 

 

  

今小麦粉アレルギーの子供たちがイタリアでも増えておりますが、製法の簡略化による影響とも言われております。 パンの製法はやはり時間を掛けて作られるもので、そうすることで、長期保存も可能になる訳です。

さて、この度セニガリアの友人がお気Paneficio Senigalliaに入りのパン屋へインタビュー(こちらをクリック)して参りました。

 

 このパン祭りにも勿論参加されます。

彼女の場合は、地元の小麦との出会いによってこの香ばしいパンに巡り合えたといいます。  

小麦は石臼で挽き、酵母もリエビトマードレやビッラを使うそうです。やはり天候やいろんな条件によって、パンの仕上がりもさまざまで自然の良さです。 

 

 

LCIでは9月のお料理講座でイタリアのパン フリゼッリを作ります! イタリアのパンについてお話したいと思っております。 小麦、そして、酵母について。

スケジュールはこちらです。

どなたでもご参加頂けます。

WWW.LCI-ITALIA.COM   Kyoko Matsuyama

Pane nostrum4

 

2014年8月18日 (月)

夏の日射しの中、フィレンツェの市内散策へ繰り出す。 久しぶりにドゥオモの北部サンロレンツォ教会方面を目指す。そこで、SCUOLA LEONARDO DA VINCI 校のキアラさんのお勧めスポットを紹介してくれた。Borgo San Lorenzo通りには、CONADの高級版スーパー SAPORI E DITORNI (ここで買い物されるそう。)お気に入りのゲヴェルツトラミネールのワインもリーズナブル!

 DSC00409 

DSC00411

この辺りは昔から有名なメルカート(露店が立ち並ぶ)でしたが、中国他の店がほとんどを占めるようになったことから、RENZIが市長の時に、一掃したそうです。そこで、半分程のスペースになり、今ではほとんどブラジルの人が多いそうです。 そこで、私の料理学校を祝って、エプロンをプレゼントして頂いたのですが、 REGINA DELLA CUCINA(お料理の女王様) といういかにもなタイトルを縫い込んでくれました。

DSC00414DSC00415

さて、中央市場の中はこんなに様変わり!

トスカーナのもつ煮込みハンバーガー、ランプレドットがこんなお洒落な店舗で販売されたり、パスタ、ワイン、サラミ、ピッツァなどのブースに分かれている。

DSC00421
DSC00420

昨今の景気状況の中、レストラン控えの旅行者もこぞってこちらで食事をしていらっしゃいました。

ファーストフードよりもこだわった材料を使っており、よほどヘルシーだと一押しでございました。

DSC00422DSC00428

2014年7月31日 (木)

Foto1

7月はStuzzicchichiniといって、アペリティーボの際に頂くフィンガーフードのお料理をテーマにお送りしました。

ご参加の皆様有難うございました!
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
diamondGrissini グリッシーニ
パンの一種でトリノで生まれた人気者。意外と簡単に作れます。手作りの味の違いがひときわ感じる一品ですsign03いりごま、フェンネルシード、クミンなど、フレーバーのバリエーションを楽しめ、この様な可愛い飾り付けもパーティーで活躍してくれそうです。
Foto7
Foto16
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
diamondPanecarasau パーネカラサウ(サルデーニャ州伝統の羊飼いのパンです)
shineパーネ フラッタウ
パーネカラサウを軽く湯通し。オムレツのようにクルクル巻いて、カットすればおつまみ風になります。ポーチドエッグがとろり~。ふわっとした食感で絶品ですgood
Foto17 Foto3
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
shineCrema di ceci ひよこ豆のクリームとブロッコリーのムース
こちらはパリッとしたままのパーネカラサウにのせてクロスティーニ風のひと品。優しい味のひよこ豆クリーム、ほろ苦いブロッコリームースはワインが更に美味しく味わえました。グリッシーニにも付けてディップとしても。 
Foto6 Foto5
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
diamondInvoltini di pesce spada 魚のインボルティーニ
 家庭で是非作ってみたいお料理です。馴染みあるカジキマグロで出来るのが嬉しいですね。具を巻いた後は、オーブンで焼くだけ!とってもヘルシーです。今回はポレンタの粉をまぶしましたが、パン粉やセモリナ粉を使っても良いです。
Foto18 Foto11




 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
diamondCannoli crudi カンノーリ クルーディ
冷たいクレープの中は、エスプレッソ風味のリコッタチーズ。甘さも控えめで、食感の軽いクリームと、カルダモンのスパイスが効いたコントラストが楽しいドルチェです。
シチリアのブロンテ産のピスタチオを飾り付けます。
Foto12
Foto15
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Vino
wineVino:アペリティーボに頂きたいワインは、泡ものは勿論ですが、トロピカルフルーティで、口当たりすっきり、適度な酸味とミネラル感がある白ワインをお勧めします。
今回ご紹介しましたのは、ファランギーナ(カンパーニャ州・San Salvatore)やヴェルメンティーノ(サルデーニャ州・アグリーコラ・オリアナス社)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Foto20 Foto21


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Image
Image 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
次回は9月、テーマは夏の冷たいお料理です。皆さまのご参加をお待ち致しております。
 
EMAIL: info@lci-italia.com
 
LCI Assistant JUNKOより
 
 
2014年7月30日 (水)

Group lesson online

 

 

Group online~イタリアの都市をテーマにレベル別プランをご用意。

 

【レッスン】 1回45分 2~5人まで参加可。

【料金】 チケット(10回分)20,000円 (3カ月有効)  

【対象】イタリア語を大学や語学学校で勉強されている方、

 今後イタリアへ行く予定がある方

イタリア語は勉強したが、話す機会がない方

【特徴】世界のどこからでも気軽に参加できる。

 

  

  diamondテーマ別:イタリア各都市の文化・食事・観光について

    diamondレベル別:初級コース/中~上級コース

    diamond 先生がアドバイスをしながら進めるので、しっかり勉強できます。

 

Livello A ≪初級コース≫   Livello B≪中・上級コース≫

   SETTEMBRE 9月のレッスンスケシュール        OTTOBRE 10月のレッスンスケシュール                                

  9月のレッスンスケシュール 

                                          10月のレッスンスケシュール

 

【お申込みの流れ】

1.     お申込みフォームからトライアルレッスンのお申込みをします。ご希望日時をお知らせください。

2.     Eメールで予約確定の返信が届きます。

3.     ご予約の日時になりましたら、Skypeにエントリーして、先生からの連絡を受けて、レッスンスタート!

4.     レッスンを継続されるには、お支払いの手続きを行います。

diamond銀行お振込み

diamondPAYPAL

 

 【ご予約方法】

1.  上記カレンダーより、ご希望のレッスンを予約します。レッスン日の2日前まで可。

2.  前日朝にレッスン確定のご案内。(2名以上集まらない場合はそのレッスンはキャンセルされます。)

3.  ご予約後のキャンセルはレッスン日の2日前まで可。再予約出来ます。前日以降のキャンセルはチケット使用済みとなります。

 

トライアル無料レッスンのお申込みはこちらへどうぞ。

 

2014年7月26日 (土)

イタリア伝統音楽の響き〜日本イタリア・オペラ座コンサート

日本国内ではめったに生演奏が聴けない名曲の数々。

イタリアのオペラ専門指揮者、アルド・サルヴァーニョ氏が来日!

日時: 2014年9月26日(金)18:00 開演(17:30 開場)

会場:五反田文化センターホール  JR・東急・都営地下鉄 五反田駅 下車 徒歩15分

指揮: アルド・サルヴァーニョ(日本イタリア・オペラ座常任指揮者)

管弦楽: 日本イタリア・オペラ座管弦楽団 

歌唱指導・監修: 大前努(日本イタリア・オペラ座総監督)

入場券:※LCI特別優待¥2,000(先着30名様)  

只今先行販売中。お申込はこちらまでどうぞ。  Eメール:info@lci-italia.com   Tel :0422-24-8897 

コンサートを更に楽しむためのセミナーも開催します。8月31日(日)15:00~17:00

詳細はこちらをどうぞ。 

オペラ座所属歌手と管弦楽団ソリストが、イタリア・オペラと独奏器楽曲の名作をご披露します。

日本イタリア・オペラ座は、イタリア人作曲家による楽曲の演奏を専門とする、日本で唯一の音楽家集団です。オペラ座管弦楽団は、すべての楽団員が独奏者でもある「イタリア式合奏団」です。イタリア半島では19世紀末頃まで、ドイツ語圏のように大規模な「交響楽団」は発達せず、歌と楽器の独唱・独奏を主役とする曲や合奏団(オペラ劇場の管弦楽団も含む)が形成されました。イタリア式合奏団は、楽団全体のまとまりはもちろんのこと、奏者一人ひとりの独奏技量も秀でているのが大きな特徴です。

 

アルド・サルヴァーニョ氏常任指揮者アルド・サルヴァーニョAldo Salvagno氏は、西洋のあらゆる伝統音楽に造詣が深く、とりわけ「オペラ専門指揮者」として高い評価を得て、ヨーロッパ・アメリカ・オセアニアのオペラ劇場で活躍中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

  アルド・サルヴァーニョ氏

 

■プログラム

■オペラ独唱曲 ~イタリア・オペラの傑作から、バリトンとメッツォソプラノの有名な独唱曲を四つご紹介します。

 -ジュゼッペ・ヴェルディ「ドン・カルロ」より "わが最後の日が訪れた"
 -ジュゼッペ・ヴェルディ「仮面舞踏会」より "彼女の魂を汚したのは"
 -アミルカレ・ポンキエッリ「ラ・ジョコンダ」より "貴婦人の声か、天使の声か"
 -ガエターノ・ドニゼッティ「寵愛された女」より "私のフェルナンド"

ヴェルディ  ポンキエッリ

  ドニゼッティ

 

 

 

 

 

 

    ヴェルディ         ポンキエッリ         ドニゼッティ

  「仮面舞踏会」ピアノ譜表紙  「ラ・ジョコンダ」台本表紙

 左:「仮面舞踏会」ピアノ譜表紙 

 右:「ラ・ジョコンダ」台本表紙

 

 

 

 

 

 

■イタリア器楽の名作 ~ほとんど全てが、日本国内ではオペラ座公演でしか生演奏が聴けない作品です。貴重な機会をどうぞお見逃しなく。

 ①18世紀前半の古典的な弦楽協奏曲

 -ピエトロ・ロカテッリ「ヴァイオリン演奏技法」協奏曲 第2番 ハ短調
題名のとおり、ヴァイオリン独奏者の技量誇示そのものを目的として作られた協奏曲。第1楽章と終楽章の締めくくりは伴奏なしの「奇想曲」で、独奏者が超絶技巧を駆使します。

-アルカンジェロ・コレッリ「弦楽合奏協奏曲」第1番 ニ長調
  二つのグループに分かれた弦楽器が、独奏と全体合奏の変化と対照で音楽を形づくります。ヨーロッパ各国の作曲家が協奏曲形式のお手本とした、音楽史上の重要作品。

ロカテッリコレッリ

 

 

 

 

 

 

 

    ロカテッリ         コレッリ

 

②プッチーニの器楽作品

 -ジャコモ・プッチーニ「弦楽四重奏のための "三つのメヌエット"」
オペラ作曲家として名を知られたプッチーニが、青年時代に書いた弦楽四重奏曲。三つのメヌエットのうち二曲目の冒頭で聴かれる旋律を、プッチーニはオペラ『マノン・レスコー』の幕開きに再活用しています。

プッチーニ

 

 

 

 

 

 

 

   プッチーニ

 ③管楽器独奏曲

 -ジュリオ・ブリッチャルディ「管楽器五重奏曲 ニ長調」
ブリッチャルディは19世紀の著名なフルート奏者。フルート・オーボエ・クラリネット・ファゴット・ホルンが交互に独奏を受け持ち、それぞれ高度な演奏技量を発揮します。

ブリッチャルディ

 

 

 

 


  

 

  ブリッチャルディ


 -ピエトロ・ボッテジーニ「フルート、クラリネット、弦楽伴奏によるアンダンテと変奏」
フルートとクラリネット、二人の独奏者という珍しい組み合わせ。イタリアの管楽器曲に特有の快活で華やかな曲想です。

④ハープ演奏のイタリア流派  ~オペラ座では、ハープのイタリア流派を積極的に紹介しています。これは日本では他に類のない取り組みとして、イタリアのハープ関係者や演奏団体から注目されています。

 -ジョヴァンニ・カラミエッロ「ハープ独奏曲 "ナポリの追憶"」
作者はナポリ出身のハープ奏者。二つの有名なナポリ民謡の旋律が用いられています。19世紀後半に書かれた美しく楽しい曲。
 -ルイジ・マウリツィオ・テデスキ「ハープ、ヴァイオリン、チェロのための組曲」
20世紀前半に書かれた室内楽作品。三人の奏者ともに、きわめて高い音楽解釈力と精緻な合奏技術が求められます。

⑤管弦楽曲
 -ジュゼッペ・マルトゥッチ「管弦楽のための夜想曲」
マルトゥッチは指揮者としても活躍した作曲家。19世紀末ヨーロッパ器楽の分野でイタリア流派を代表するにふさわしい作品です。

-ジュゼッペ・ヴェルディ「輝きのワルツ」
ルキーノ・ヴィスコンティ監督の映画『山猫』(1963年)で有名な曲。イタリアの年配者・映画ファンがその旋律を聴けば、誰でも映画の舞踏会の場面を思い起こすほど、よく知られた音楽です。

マルトゥッチ  「山猫」舞踏会

 

 

 

 

 

 

 

   マルトゥッチ

2014年7月15日 (火)

note LCI イタリア音楽セミナー noteTenorXVsecTenoreXVIIsec

 第1回好評に付き、第2回はイタリア人の指揮者と監督を迎えて、更に豪華版でお送りします。

イタリア・オペラコンサートをより深く楽しむために、興味あるポイントを分かり易く、楽しい内容でお送りします。                  17世紀の印刷譜(左)と15世紀の筆写譜(右)

 

『オペラ指揮者の真実に迫る』

Salvagno2 Image

 

 

 

 

 

 

 

 

開催日: 9月24日(水) 13:00~15:00

場所: イタリアxカルチャースタジオ吉祥寺

参加費4,000円(イタリア語生徒割引:3,500円)

19名様限定の為、お早目にお申込下さい。

イタリア・オペラコンサートを9月26日(五反田)に控え、公演をより楽しく鑑賞する為に是非!

チケットの特別価格販売 2000円 

お申込み〆切:9月15日  EMAIL: info@lci-italia.com TEL:0422-24-8897

 

 ■日本イタリア・オペラ座常任指揮者 アルド・サルヴァーニョ氏、並びにイタリア音楽学者 大前 努監督をお迎えして

 
イタリア・オペラの魅力といえば何よりも独唱歌手たちの演奏ですが、彼らの歌がどんなに素晴らしくても、オーケストラの伴奏なしに聴くことはできません。
 
オーケストラ奏者たちをリハーサルから本番まで掌握し、歌手を含むすべての演奏者を一つにまとめ上げるのが、オペラ指揮者の役目です。指揮者は公演の実現において、きわめて重要な任務を果たしています。
 
今回のセミナーは、世界の劇場で活躍中のオペラ専門指揮者、アルド・サルヴァーニョ氏をお招きし、ご自身のお仕事について詳しく、そして分かりやすく解説していただきます。
 
修行から劇場デビューまでの道のり、稽古場でのしきたりや様々な出来事、歌手や楽団員との関係、それぞれの楽器奏者の特性など、オペラ指揮者ならではの観点から、とても興味深いお話を聞けることでしょう。
 
劇場では私たちに背を向けて、舞台下の楽団を黙々と指揮するサルヴァーニョ氏ですが、セミナーで間近にお会いする時には、ご本人みずから皆様のあらゆる疑問に答えて下さいます。
 
イタリア人現役オペラ指揮者の人柄と本音が明かされる、日本ではとても珍しい催しです。
 
この機会をお見逃しなく、ぜひお誘いあわせのうえ、お越し下さい。

Salvagno1 Salvagno5 

 

 

 

 

 

 

 


【プロフィール】
■アルド・サルヴァーニョAldo Salvagno氏 
 
国立ボローニャ大学音楽研究科修了(音楽史専攻)。国立ボローニャ音楽院作曲科卒業。ペーザロのロッシーニ協会で音楽文献学を研究。 グスタフ・クーン、エルヴィン・アチェル、アラン・フランシス各氏のもとで指揮法を学ぶ。
 
これまで、イタリア・フランス・ドイツ・スイス・スペイン・ハンガリー・アメリカ合衆国・オーストラリアの劇場で指揮したオペラとして下記作品が挙げられる。
 
『セヴィリアの理髪師』『ノルマ』『夢遊病の娘』『愛の妙薬』『ルチア』『ドン・パスクワーレ』『エルナーニ』『マクベス』『シモン・ボッカネグラ』『ルイザ・ミラー』『リゴレット』『吟遊詩人』『椿姫』『フォルスタッフ』『ラ・ボエーム』『トスカ』『蝶々夫人』『西部の娘』『トゥーランドット』『田舎騎士道』『道化師』『ドン・ジョヴァンニ』『フィガロの結婚』 ボッテジーニ作曲『エロとレアンドロ』 パイジエッロ作曲『奥様女中』『カルメン』『オルフェオとエウリディケ(1774年版)』
 
アンセルモ・コルツァーニ国際イタリア声楽コンコルソ(ブドリオ市立劇場主催)芸術監督。毎年、世界的ソプラノ歌手、ジューン・アンダーソン氏とともに同コンコルソ入賞者のための実技講習会を指導、修了演奏会を指揮
 
ピエモンテ・フィルハーモニー管弦楽団(イタリア)常任指揮者。日本イタリア・オペラ座常任指揮者

 

 

■大前努(イタリア音楽学者)

 イタリア政府給費留学生に選ばれ、声楽実技を学ぶためイタリアに渡る。ヨーロッパ各地で独唱歌手として活動しながら、音楽文献学を研究。2000年、ヴェルバニア国際音楽コンクール声楽部門第二位。同年、フランチェスコ・チレア声楽コンクール入賞。2002年、国立パヴィア大学音楽学専攻課程を修了し、日本人で初めてイタリア音楽学の学位(Laurea in musicologia)を授与される。専門領域はイタリアの伝統音楽全般、とりわけ声楽実践教育史。帰国後、京都市立芸術大学大学院で博士(音楽学)学位を取得。イタリア人声楽教師の実技講習会や、音楽学者の講演会を数多く企画し、日伊両国の音楽文化交流に取り組んでいる。日本イタリア声楽教育アカデミー代表。アンセルモ・コルツァーニ国際イタリア声楽コンコルソ日本会場審査員長。