2015年1月25日 - 2015年1月31日

2015年1月30日 (金)

1月は 【エミリア・ロマーニャ州の郷土料理】wineを開催しました!

エミリアロマーニャ州とは食文化で重要な場所です。おそらく、パルマやボローニャ、モデナなどの街の名前は耳にしたことがあるでしょう。 パルマはパルミジャーノチーズ、ボローニャはピスタチオとコショウが入ったピンクのハム(Mortadella),モデナはバルサミコが知られております。パルマでアペリティーボをする際に、サラミの盛り合わせとランブルスコ(微発泡ワイン)は定番で、お皿に溢れんばかりのいろんな部位のサラミが乗ってきます。 この微発泡でほのかに甘さも感じられるワインでサラミの脂分は流されていき、食欲増進、まさにアペリティーボにピッタリです。その中で、今回はコッパをご紹介しました。 COPPAは首の部分のお肉ですが、脂分と赤みの部分のバランスが良く、歯ごたえがあります。呼び方は土地によって変わりまして、マルケ州へいくとLonzino,ラツィオ辺りはCapocollo....

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このサラミに合うパンがTigella! 丸型のパンはオーブン要らず。実際Tigella用の両面フライパンがあります。昔は窯でしたから、その窯に使われた石がTigellaと呼ばれていたことが、このパンの名前の由来です。 実は他の場所では、Crescentinaと呼びます。 例えばローマのマンマと話していて、ティジェッラと言っても通じず、Crescentinaと言えばわかった次第です(^^)。

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モデナオリジナルのソースがあります。 CUNZAは豚肉の脂、つまりラードをローズマリーノ、塩コショウたっぷりと絡めます。 カロリーは考えず、Tigellaを半分に薄くカットして挟んで召し上がれ。こんな脂分をより流してくれながら、食事も旨味を引き立たせるワインはやはりその土地のDOCGではないでしょうか。

『Albana di Romagna』 黄金色にきらきらと輝き、口当たりがとってもまろやか。蜂蜜を思わせる味わい。ついつい、進んでしまいますが、14.5%のアルコール度があります。

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中部、北部はお米をミルクで炊くレシピがありますが、やはりこの地方でも、お米をミルクで炊いたお米のタルトがございます。 素朴な優しい味わいは冬のこの季節に癒されます。 クルミや松のみをふんだんに。香ばしさが更に美味しいドルチェです。


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【NEOREALISMO】とは?

1940年~1950年代の第二次世界大戦後に盛んとなったイタリア文学、美術、映画界における新しい風潮を『ネオレアリズモ』と呼びます。

【ネオ】とは【新】、【レアリズモ】とは【真実】を意味します。

戦時中のファシズム政権による弾圧を経て、戦後、反ファシズムの動きが活発となり、政治に影響力のある内容の映画作りへと発展していきます。

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映画はイタリアの市民が苦しい生活の中で、かすかな希望を抱く拠り所であり、楽しみのひとつとなっていきます。

ロッセリーニ、ヴィスコンティ、デ・シーカなど【ネオレアリズモ】の時代において活躍した有名な監督たちです。

『ネオレアリズモ』にご興味がある方は3月8日(日)にぜひLCIへお越しください。

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イタリア映画セミナー 第1弾 『イタリア・ネオレアリズモ』 

【IL CINEMA NEOREALISTA ITALIANO】

Approfondiremo insieme l`agomento durante il seminario workshop!

Vi aspettiamo numerosi!!

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Avete mai sentito parlare del Neorealismo?

Si tratta di una corrente artistica, letteraria e cinematografica che ha coinvolto l`Italia negli anni`40~`50.

NEO in italiano significa NUOVO. REALISMO  viene dal nome REALE, cioe` autentico, vero. In questo momento della storia, durante la repressione fascista e, in seguito, alla fine della guerra e ai movimenti antifascisti, i registi italiani sentivano il bisogno di un impegno concreto nella vita politica. 


L`artista assunse un ruolo fondamentale per il popolo italiano che necessitava distrarsi e ritrovare nei film la disperazione di quanto vissuto.

Rossellini, Visconti, De Sica.. Sono solo alcuni dei registi impegnati in questo movimento artistico.