2013年9月8日 - 2013年9月14日

2013年9月 9日 (月)

Contesaアブルッツォ州のアッペンニー二山脈からアドリア海に流れる丘にCollecorvino(コッレコルビーノ)という村がります。

CONTESAは、醸造家 ROCCO PASETTI によって2000年に始まるが、ルーツはイタリア王国時代のMiglianico村の2人の地主が諍いを起こしたことがキッカケとなる。

ROCCO氏の祖父が所有するブドウ畑の境目に隣人が所有する男5人分の腕を廻して届くような太い幹の樫の木があった。

 

 

 

その枝葉によって、畑に影ができる為、不快に思った彼は、自身の飼っている豚を連れてきて、ドングリの実を食べさせたのである。 そこで、隣人からドングリ代を請求されるという諍い(イタリア語のCONTESA)が起きたのである。

Contesa Spaghetto giapponese

 

 

こちらの写真!『Spaghetto Giapponese』と呼ばれるフィルターです。 実は旭化成の製品で、ミクロ1までろ過できるというのですが、 一本50万円位するフィルターを使用し、澱を残さないのがコンテーザのワインのひとつの特徴です。 

このワインを頂きたい方は お料理とワイン講座 10月にご参加くださいませ。

 

 

 

 

Contesa 2 Cotesa3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンテーザの白ワイン『ペコリーノ』は収穫したブドウを氷と一緒に圧搾機に掛けられますので、香りや風味を損なわず、ワインの仕上がりがエレガントです。日本にはモンテプルチャーノしか入っていないようですが、ロゼのチェラスオーロもテーブルを鮮やかに魅せる甘い色に対して、ドライなミネラル感のある味覚は新鮮でした。

 

Kyoko Matsuyama

LCI イタリアカルチャースタジオ

マルタ島!シチリアの南、イタリアからとても近い島ですが、別の国。公用語はマルタ語と英語。このシーズンは英語留学生とバカンスに来る人たちで賑わう。コミノ島ラグーンはこの時期透き通るブルー。地中海に浮かぶ島なのに伝統料理はウサギ。ウサギのソースのパスタは美味。そして訪れたい町はMdina.夜に行くと幻想的。XARAのテラスで頂くマルタのワインもなかなかです。  Mdina 1 ウサギ料理

Carro di fontanarosa

 

 イタリアはAVELLINOにあるFONTANAROSAの町では、8月に麦で高さ20m以上の塔を作る。

下部には貨車が隠れており、この町の細い坂道を牛たちが引いて教会まで運ぶのである。

麦で編んでいるとはいえ、細かい紋様が信じられない程細部に見られる。

 

有名なのは9月に行うMirabella。こちらは怪我人も出るほど激しいようである。

細い路地に『ルミナリエ』が飾られ、月の効果もあって神秘的な雰囲気たっぷり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日はマリア様を運ぶ行列(PROCESSIONE)もあって、大勢の人が参列していた。

楽団も一緒に練り歩くので、夜通し音楽は止まない。

 

 

Carro di fontanarosa7Carro di fontanarosa3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女性は今でも忠実に裸足で歩いていた人も多く見かけた。

衣装も団体毎に違って、華やかでもある。 中には寄付金を集める係の人もいたり。

Carro di fontanarosa5 Carro di fontanarosa6

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらはかなりグロテスクですが、いわゆる牛の顔部分のトリッパ。 MUSSO e TORIPPA

Carro di fontanarosa4

 

 

 

 

 

 

 

 Kyoko Matsuyama 

LCI イタリアカルチャースタジオ