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2015年8月

2015年8月15日 (土)

サルデーニャ州郷土料理とワイン講座のレポート

8月のイタリア伝統料理とワイン講座は久しぶりのサルデーニャ料理でお送りいたしました。

ご参加下さった皆様、ありがとうございました!

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Panadina_2

サルデーニャ島は、美しい海が有名ですが、実は内陸文化から発達しており、羊の数が住民より多いともいわれる島では、羊のチーズPecorinoや、羊のお肉も頂きます。

先史時代にも遡るほどの長い歴史の中で、イタリア大陸にはない独自の文化が見られます。

今回もサルデーニャならではの食材を使った伝統的家庭料理を作りました。

かわいらしい小さな生徒さんもいらっしゃいましたheart01 講座では、お子様連れでも安心してご参加いただけます。



Primo: Zuppa di fregula フレーグラとひよこ豆のスープ

Zuppa_2

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フレーグラパスタを使ったレシピは色々あり、あさりの出汁と煮込んだり、野菜と和えて冷やしてサラダ風にしたり、アレンジ自在です。
フレーグラはサルデーニャ南部のカリアリを中心とした地域の伝統パスタ。粒つぶとした食感と、香ばしさが後を引きます。

今回のレシピは、イタリアのダッテリーニトマト、ひよこ豆などの野菜に、ペペロンチーノをピリっと効かせて、パンチェッタで煮込みました。パンチェッタから出汁が旨味の決め手です。



Secondo: Panadinas パナディーナ

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季節の野菜、ナス、ズッキーニを中心にグリーンピースやトマト、インゲンをしっかり詰め込んだパナディーナ。家庭によってお肉(とりわけ豚肉や羊肉)を加えたりとバリエーション豊かなレシピ。

生地にラードを入れて、サクサク感を出します。オリーブオイル代用もありでしょう。

Dolce:  Aranzada アランザーダ

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Focaccia



オレンジピールやローストしたアーモンドをはちみつでしっかり和えます。ヘルシーで美味なドルチェ!

自家製フォカッチャもご用意。

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VINI :VERMENTINO ヴェルメンティーノ (生産者:Olianas)

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サルデーニャ島のオーガニックワインです。

手摘み収穫し、アンフォラ(壷)で大事に熟成されたワイン。青リンゴやパイナップルの新鮮でフルーティーな香りが拡がり、口に含むとミネラル感たっぷりのボディも感じられます。

当LCIのBAR・ショップでも、ご注文およびご購入いただけるワインです。お試しくださいね。

ボトル販売価格:3300円(税別)



Grazie!!

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次回9月は『ヴェネト州郷土料理』をテーマにお届けします。お楽しみに!

(A)9月20日(日) 11:00~14:00  

(B)9月21日(月) 10:00~13:00 

(C)9月23日(水) 14:00~17:00

(D)9月24日(木) 19:00~22:00 

(E)9月25日(金) 10:00~13:00

(F)9月27日(日) 11:00~14:00

会費6,000円(イタリア語生徒割引5,500円)回数券あり。

9月もKyokoがお送りしますお料理講座で一緒に楽しいひと時を過ごしましょう!

info@lci-italia.com

LCI イタリアカルチャースタジオ

2015年8月14日 (金)

Castelmagno ピエモンテ州

ピエモンテ州 CUNEOの西側フランス国境寄りの山脈地帯に『カステルマニョ』というチーズの生産地がある。標高1500mのこの辺り特有の牛乳チーズは生産過程を見てもわかるように少量しか出来ません。

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『Castelmagno alpeggio』 カステルマニョ アルペッジョが作られるこの小さな生産者は工房よりも標高の高い1800m位の場所に牛を放牧し、雨の日も、風の日も1日2回必ず搾乳をします。

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牛をより自然体にしてミルクを絞り、そのフレッシュなミルクでカステルマニョチーズが作られます。期間は5月~9月の牧草が育つ時期に限定されており、牛たちも季節が終わると別の場所へ売られます。冬の間飼い続けるのは余程コストが掛かるようです。 よって、翌春、新しい雌牛たちと2頭の雄牛を入手します。

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この辺りは標高が高いだけでなく、傾斜も厳しい為、やはり牛にとっても移動は過酷なようです。時にこけたり、足が裂けたりと危険な事故が背中合わせです。

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こうして搾られたミルクを工房まで車で運び、 Caglio(カーリオ・凝固剤)を加えて、適温に温め、かき混ぜていくとミルクが固まっていきます。衛生的にチューブを使って型に流し込みます。

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カステルマニョとして認定されたものには、このシンボルが象られます。

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熟成は石造りの部屋で温度管理されています。 少量生産で貴重なので、海外からの注文もあるようです。

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このカステルマニョのチーズ作りはここVaglieraという100年程前に捨てられた村をワインの生産者などが集まって投資をし、8年がかりで再現した中で行われています。

猛暑といわれた2015年の夏でもここは涼しく、夜は軽目のダウンが必要なほど気温が下がります。

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次にDes Martinと呼ぶ投資家達とその家をご紹介します。

Kyoko M/ Luglio 2015

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2015年8月12日 (水)

EXPO MILANO 2015 レポート後半

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さて、日本館へ。この日はラッキーにも30分待ち。通常は1時間以上待つそうです。しかし、日本人のガイドは行列の間にも何か所かにスタンバイし、日本文化の食事を召し上がる前作法『頂きます!』の解説やお辞儀の角度についての紹介など楽しく案内していました。 待つ事に対する苦が少し和らぎます。

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米作りを行う田んぼの様子や四季の移り変わり、そして収穫祭などを幻想的に展示した後、日本の食材やお料理を映像を使ってご紹介。

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最後の広い部屋にはテーブル席があり、なんと、テーブルはスクリーン。そこには自身が選択した懐石料理が順に出てきます。暗い中に浮き上がるので、まるで本当にお料理が出されたかに錯覚しそうです。

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お箸が実際に置いてあり、各自使ってみます。そのお箸でお料理をタッチすると、各言語で説明が現れます。 

最後はやはりお鍋。 皆で真ん中のお鍋に具材を入れます。(振りです)

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日本の美を表わす展示もありました。あっぱれ! 近くにはVINI ITALY イタリアワイン館。

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更に期間限定で各州がイベントを開催。この日はアブルッツォ州の伝統的な民族衣装で歌と踊りを披露。

そして真っ白にそびえ立つのがイタリア館メイン。白い森をイメージ。

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中には各地方の食材生産者が順に語っているお部屋や、イタリアの絶景ともいえる数々の有名な景色や街をご紹介。

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イタリア館から見た丁度噴水が上がった『L'albero di Vita』(生命の木)。夜は鮮やかなイルミネーションが夜中まで楽しめます。

イタリアワイン館の天井には多数のワイングラスでシャンデリアに。

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ワイン館では10ユーロで3杯テイスティングできます。1000種を超えるワインが並んでおり、ソムリエにアドバイスを伺いながら、選んでいきます。

私はRibolla giallaにAmaroneを頂きました。

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最後はブラジル館へ行き、しっかり歩いてエクササイズ。

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さて、このエキスポミラノで残される名称は実はミラノ市内にありますNaviglio地区のDARSEAです。ミラノは運河地帯でしたが、徐々に埋め立てられていきました。この辺りにはまだ残っており、そこで、 船で流通を盛んにした以前のように、人が行き交うボートを再現しています。実はこの辺り、夜はとても賑やかで、運河沿いに沢山のアーティスティックなショップやカフェ、レストランが並んでいます。

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EXPO MILANO 2015 レポート前半

今年の夏はイタリアも日本も猛暑。シャワーク―ラーや飲料水のフリー提供などのサービスがあり、待ち時間もそこそこ快適に過ごせました。

今回はスクオーラレオナルドダヴィンチイタリア語学校の課外授業でEXPO MILANOへ、日本人学生2人、その他欧米から15人程と一緒に行ってきました。

学校のあるROMOLO駅よりメトロCadornaで乗換え、EXPOの駅Rho Fieraまで20~30分程度で着いてしまいます。 会場の周囲を走るシャトルバスもあり、ポイントを絞ってご覧になられたい方には便利。

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ガイドをしてくれるのは世界中を周ったというAlessia先生。 

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夜18:30頃~入場チケットは5ユーロとあって、夜にいらっしゃる地元の方も多いようです。

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入場すると中心を東西に走るデクマノという通りが1.5km程まっすぐと伸び、その両脇には各国のパビリオンが約40件ほど立ち並びます。因みにデクマノとはローマ帝国時代に栄えた同じような十字路があったことから名づけられました。

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アイルランド。   ブラジルはジャングルの網を歩いてからパビリオンへ。

 

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ベルギー館。  カンボジア館。

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クラスターの中のカカオ館へ。 約140カ国が参加するエキスポではデクマノ通りには約40カ国の独自のパビリオンが見られ、クラスターとエリアはテーマ毎にパビリオンがあり、同じテーマを持つ国は一緒に参加しています。 カカオではパプアニューギアのお姉さんがイタリア語で歴史的民族分裂のお話をしてくれました。 

 

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ウルグアイ館。

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イエメン館。  そして、Eataly!   広いスペースにイタリア食材を購入したり、イタリア料理を味わうことができます。大きなNUTELLAの瓶が!やはりイタリア人には欠かせないヌテッラ。

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アゼルバイジャン館。アラブ首長国連邦共和国館(Emirati Arabi)!こちらは素晴らしい内容でした。現在ハイテクを駆使し、高層ビルが立ち並ぶのドバイなどの大都市ですが、昔は砂漠地帯だけで、ダッテリ(ヤシの実)と水が不可欠だったことを、ある少女の家族を映画と舞台のように描きながら、紹介してくれます。最後はエコロジーについて考えさせられます。また手法は子供にも分かり易いもので楽しませてくれます。

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カザフスタン館。2017年はカザフスタン国内でのエコ・エキスポをスローガンとして掲げています。ここはチョウザメがいて、キャビアが獲れるようです。Blog22

こちらはキャラクタ―達の行進です。

EXPOのキャラクターはFOODY君でしたね。

そして、親しみあるカリメロも。

さて日本館は後半の記事へどうぞ。

2015年7月9日  Kyoko M

2015年8月 8日 (土)

とっておきイタリアレシピ~Agosto 8月~

季節に合わせてイタリア伝統料理のレシピ il piatto buonoをご紹介します。

今回は、2つのレシピをご紹介!火をあまりたくさん使わずに簡単にさっとできるレシピですので、暑い季節にぴったりです。

oneバルサミコ酢でサッパリと夏野菜をいただける 

 『お野菜のカルパッチョ Carpaccio di Verdure』restaurant

Verdure

twoローマの代表的なレシピともいえる

 『サルティンボッカ ローマ風 Saltimbocca alla Romana』restaurant

Saltinbocca


wineKyokoのイタリア料理とワイン講座wine

イタリアは20州ありますが、各州それぞれ特色のある伝統料理がございます。毎月、各州ごとの郷土料理をセレクトして一緒に作りながらご紹介致します。 

次回9月も皆様と楽しくイタリア各地のお話ができることを楽しみにしております。

ご参加お待ちしております。イタリア料理とワイン講座のご予約はこちら


LCIイタリアカルチャースタジオ

2015年8月 1日 (土)

Aperitivo Musicale 音楽とワインのゆうべ

notenoteAPERITIVO MUSICALE アぺリティーボ ギターと共にnotenote

2015年 8月30日(日)17:00~19:00

こちらLCIイタリアカルチャースタジオにて、イタリアの楽しいmusicaをギターリストをお迎えしてお送りします。夕涼みながら、ワインとギターの生演奏を楽しみましょう。

イタリア好きのみなさんお集まりください~。

入場券には、スプマンテやオーガニックブラッドオレンジジュースなどのドリンク1杯と、Stizzicchini(イタリアのおつまみ)をお召し上がれ。

お馴染みのイタリア名曲が満載。気分はイタリアです!

VOLARE.... 、Tintalella di Luna... 、Parole Palore... 、O sole mio...、Senza Catene...  MINAやIL DIVOなどの人気の曲も、歌とギターの生演奏でお楽しみいただけます。

 

その他イタリアが名画音楽も演奏予定です。

Nuovo Cinema Paradiso(ニューシネマパラダイス)、I girasoli (ひまわり)、Fratello sole, Sorella luna(ブラザー・サン シスター・ムーン)などなど・・・

あの時の感動を思い起こさせてくれます。

まるでイタリアにいるような雰囲気で、イタリア語の会話や、イタリアの情報交換・交流も楽しめます。是非ご参加下さい。

お友達、ご家族とお越し頂いてもOK。(小さなお子さまは半額でご参加いただけます。) 時間内、途中入退出は自由です。

お食事やお飲み物を追加でご注文いただけます。

ご参加には予約が必要となりますので、ご希望の方はお早めに、人数、お名前をお知らせ下さいませ。 info@lci-italia.com または、0422-24-8897までどうぞ。

【日時】 8月30日(日)17:00~19:00 (時間内入退出自由)

【参加費】 2,500円 スプマンテまたはブラッドオレンジジュース1杯+Stizzicchini(イタリアのおつまみ)付き   

お食事やドリンクは追加でご注文も、頂けます。

【場所】 LCIイタリアxカルチャースタジオ吉祥寺

~Chitarrista: Romeo をゲストにお迎えして~

【お申込み・ご予約はこちら】info@lci-italia.com

または、お問い合わせなど、0422-24-8897までどうぞ気軽にご連絡ください。

皆様のご参加、スタッフ一同、お待ちしております。

♪♪ Vi Aspettiamo!  ♪♪